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大人でも可愛い【ピンクメイク】のやり方やコツを徹底解説。
今回は、大人の女性こそ取り入れたいピンクメイクのやり方を解説します。
今、ピンクメイクは若い世代だけでなく、大人の女性にも流行っています。ピンクメイクは可愛くみえるのはもちろん、血色がよくみえたり、やさしい雰囲気になれたりと魅力たっぷりのメイク方法です。いつものブラウンメイクにマンネリしてきたら、ピンクメイクにチャレンジしてみて。
特別なテクニックもアイテムも不要なので、ぜひ今日から取り入れてみてくださいね!
【トレンド2】大人のためのパープルピンクを取り入れてみて
今年の流行りはパープルピンクです。大人っぽいパープルと可愛いピンクが合わさった色味のパープルピンクは、大人女子にぴったりの色味です。
パープルピンクメイクのやり方はアイシャドウかチークで取り入れることがおすすめ。アイシャドウであれば、締め色に濃いめのパープルピンクを使っても、薄色をまぶた全体にほんのり塗り広げてもOKです。
まぶたが腫れぼったい?ピンクメイクで多い悩み3つ
【悩み1】まぶたが腫れて見える→ピンクの色味は部分づかいに
ピンクを使うとまぶたが腫れてみえる原因は、ピンクの塗りすぎかもしれません。とくにもともとまぶたが分厚い人は、ピンクメイクをするとさらに腫れぼったくみえることがあるので注意が必要です。
その場合は、ピンクをまぶた全体に塗るのではなく、部分使いにとどめておくこと。そうすると、自然なピンクメイクを楽しめます。もしくはアイシャドウでなく、マスカラや眉でピンクを取り入れる方法もぜひ検討してみて。
【悩み2】ケバく見える、あざに見える→ピンクの色味の見直しを
ピンク色が肌から浮いてケバく見えたり、あざみたいに見えたりする場合は、ピンク色が肌と合っていないことが原因かもしれません。
自分の肌に合ったピンク色であるかどうか、もう一度見直しをしてみて。自分で判断しづらい場合は、友人や親などに客観的に見てもらうのもひとつのやり方です。
予算や時間に余裕があれば、パーソナルカラーを判断してくれるサロンを訪ねてみると的確にアドバイスしてくれるのでおすすめですよ。
【悩み3】肌にピンクがなじまない→チップでなくブラシで塗ること
自分のパーソナルカラーに合ったピンクなのに、いまいち肌になじまない場合はメイク方法に原因があるかも。アイシャドウ付属のチップで塗るとどうしても厚塗りになりがち。ふんわり目元に仕上げるコツは、アイシャドウブラシを使用することです。
ブラシのやり方はたっぷりのアイシャドウをブラシに含ませてから、手のひらで一度余分な粉を落として量を調節します。その後まぶたにのせると、自然に発色して、大人可愛い女性になれますよ。
大人もピンクメイクで華やか&可愛い表情になっちゃおう
今回は大人の女性こそ取り入れたいピンクメイクの魅力とやり方を紹介しました。ブラウンメイクだけでなく、ピンクメイクもデイリーに取り入れると、一気にメイクのバリエーションも広がります。とくにベースメイクでピンク肌を作ったり、カラー眉やカラーマスカラを使うやり方は、こなれた感じが一気に出せておすすめです。上手にピンクメイクを取り入れて、大人可愛いメイクを楽しみましょう!