全身の保湿ケアは、意外と手間がかかって面倒ですよね。多少肌がカサカサしていると感じても、忙しい毎日の中ではお手入れをすることが億劫になり、何となく放置してしまいがちです。今まではなんとか乗り切れていたものの、季節が移り変わるにつれて、肌の乾燥が徐々に目立つようになってきていることはありませんか？

ふと気づいたときには、顔やからだの広い範囲に乾燥が起きていたというケースも。保湿ケアをスタートするのは、肌の乾燥を感じ始めたときこそがうってつけです。いつもより少しだけ保湿ケアの時間を取って、早めのタイミングでしっかりと対策を取っていきましょう。

冬の乾燥がつらい時期に現れる、粉ふき肌やうろこ脚。

これらは、適切な保湿ケアをしなかったときに出てきがち。「ただの乾燥」と簡単に考えていると、いつの間にかこのような肌状態になってしまいます。さらに放置すると、肌本来のうるおいを保つ力であるバリア機能が低下して、紫外線などの外部刺激を受けやすい敏感肌になったり、かゆみが出たりする可能性も。

粉ふき肌やうろこ脚の悩みから抜け出すためには、肌を念入りに保湿して、原因である乾燥をやわらげることが大切です。それも1日だけではなく、日々継続して保湿ケアを行うことを意識しましょう。肌にたっぷりとうるおいを補う保湿ケアを、毎日コツコツと積み重ねていけば、徐々に乾燥が気になりにくくなっていきますよ。

保湿ケアでおすすめしたいのが、『ミノン全身保湿クリーム』。乾燥して敏感になった肌のバリア機能をサポートしてくれる、SPL※1やアミノ酸系セラミド類似成分※2、肌あれ防止成分※3などが配合されています。適量を伸ばして、手のひらで包み込むようにやさしくなじませることで、肌にうるおいを与え、乾燥をやわらげてくれます。ガサガサの粉ふき肌やうろこ脚もしっとりうるおして、なめらかな質感に整えられますよ。お風呂上がりやおやすみ前など、からだの乾燥が目立つとき、じっくり保湿ケアをしたいときに使ってみてください。

通常からだ用と顔用で『お守りコスメ』を分けて使用している方も多いと思いますが、『ミノン全身保湿クリーム』は顔にも使用できます。頬や口元など乾燥している部分に、適量を薄く伸ばしてください。繊細な肌をこすらないように、やさしくなじませるのがコツです。お風呂上がりのスキンケアにはもちろん、乾燥が気になったときにいつでも使えます。

お仕事や家事で忙しいとき、疲れてゆっくりお手入れができないときに、ささっと顔やからだに塗って保湿ケアができるアイテム。せっかく保湿アイテムを揃えても、手軽にかつ心地よく使い続けられるものでなくては意味がありませんよね。