出典:ミノン 公式画像
髪・顔・からだに使える「ミノン全身シャンプー」徹底調査!つらい乾燥、肌あれが気になる方に
乾燥肌を考え、マイルドな洗いあがりが人気の「ミノン全身シャンプー」。髪・顔・からだと全身に使えて、肌あれや頭皮のフケ・かゆみを防ぐのにも効果が期待できるとあり、注目が高まっています。
そこで、今回は「ミノン全身シャンプー」3種類の魅力を徹底解説。配合成分や洗いあがりなどミノンのこだわりから、お風呂あがりのケアにおすすめの「ミノン全身保湿ミルク」の特徴まで詳しくご紹介します。
敏感肌のトータルケアブランド「ミノン」の魅力
敏感肌に寄り添う「ミノン」の想い
ミノンは、1973年に誕生した敏感肌ケアブランドです。「敏感肌」という言葉があまり浸透していない時代から、「化粧品アレルギーが原因の肌トラブルをなくしたい」という想いのもと、ひとつの固形石けんの販売からスタートしました。
ブランド名は、「アレルギーの原因物質をできるかぎりカットする、低刺激性、弱酸性」の『3つのNon』に由来。この考えは、ブランドの誕生当初から現在にいたるまで受け継がれています。
ミノンのアイテムラインアップ
ミノンには、敏感肌に寄り添う視点で開発されたケアアイテムがラインアップしています。ボディケアシリーズでは、ボディソープやシャンプー・コンディショナー、入浴料、保湿剤などさまざまなアイテムを展開。さらには、ベビー用やからだを洗うボディタオルなども揃っていますよ。
赤ちゃんからお年寄りまで年代を問わず心地よく使えるよう、髪やからだに余計な負担をかけない低刺激性のつくりにこだわっています。
髪も顔もからだも丸ごと使える「ミノン全身シャンプー」とは?
ミノン全身シャンプーは、1本で髪・顔・からだとすべてに使える全身用の洗浄料です。アイテムには、敏感肌に寄り添い続けてきたミノンならではの魅力とこだわりが詰まっています。
肌のバリア機能を守りながら汚れを落とす「洗う保湿ケア」へのこだわり
ミノン全身シャンプーは、肌が本来持つうるおいを残してバリア機能を守りながら汚れを適度に落とす、『洗う保湿ケア』というミノンならではの考えに基づいて作られています。
人間の肌はとても繊細なので、強すぎる洗浄成分や、ゴシゴシ強くこする洗い方による摩擦により、肌にダメージを与えてしまいます。本来あるはずの保湿成分まで流れてしまうため、乾燥し、バリア機能が低下。外部刺激を受けやすい敏感な肌になってしまいます。
すこやかな肌に保つためには、そもそも肌のうるおいを落としすぎないことが重要なのです。
植物性アミノ酸系洗浄成分配合。肌に余計な負担をかけにくい処方設計
肌にもともと備わっているうるおいを守りながら洗うことを考え、ミノン全身シャンプーに配合されているのが『植物性アミノ酸系洗浄成分』です。『弱酸性』など肌に余計な負担をかけにくいつくりで、ほどよくうるおいを残しながら髪やからだを洗浄できます。
やさしい肌あたりで、しっとりとした洗いあがりですが、頭皮や肌の汚れも洗浄できるのが魅力です。うるおいを落としすぎないため、バリア機能を守るサポートをしてくれますよ。
肌悩みと洗いあがりの好みに合わせて選べる3種類
ミノン全身シャンプーは、「しっとりタイプ」「さらっとタイプ」「泡タイプ」の全3種類を展開。「植物性アミノ酸系洗浄成分」は3種類すべてに共通して配合していますが、その他に使用している成分やその配合バランスなどは異なっています。
乾燥やニキビといった肌悩みや、フケ・かゆみといった頭皮の悩み、洗いあがりの好みなど、自分の求めるポイントに合わせて選べることが魅力です。
ミノン全身シャンプーの使い方
(1)からだを洗う場合
からだを洗う際は肌への摩擦を減らすために、スポンジやボディタオルなどでよく泡立ててから、肌に泡をのせて手のひらでやさしくなでるように洗いましょう。油分の多いクリームなどを塗っている場合は、それらの成分が酸化して肌トラブルにつながる可能性もあるため、やわらかな素材のタオルで洗うことがおすすめです。
「ミノン全身シャンプー泡タイプ」は、なめらかな泡がポンプを押すだけで出てくるので、肌をこすることなく手のひらでやさしく洗えます。時間のない日も、きめの細かなふんわり泡でやさしくなで洗いしたい方におすすめです。ぴったりですよ。すすぎは念入りに行いましょう。
(2)髪を洗う場合
髪を洗うときは、まず乾いた状態の髪をブラッシングして絡まりやほつれをほどいておき、シャワーで念入りに予洗いをしましょう。洗浄料をつける前にこのひと手間を加えることで、毛穴汚れやフケなどを洗浄できますよ。
続いてミノン全身シャンプーを適量手に取り、手のひらで軽く泡立ててから頭皮につけます。指の腹で頭皮を中心にマッサージするようにやさしく洗浄し、しっかりとすすぎを行ってください。原液をそのまま頭皮につけるのではなく、手のひらで泡立ててから使うことがおすすめです。