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今さら聞けないコンシーラーの使い方。気になるシミやクマをカバーしよう!
シミやクマで悩んでいる大人女子のために、上手なコンシーラーの使い方を紹介します。コンシーラーで肌の欠点を上手に隠せると、陶器のように綺麗な肌になり、美人な印象を与えられますよ。
大人女子にぴったりのおすすめコンシーラーも紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。コンシーラーを使いこなして、「薄塗りなのに綺麗な肌」を手に入れましょう!
【頬×コンシーラー】シミには硬いスティックタイプがおすすめ

リキッドコンシーラーで隠しきれないシミや痣に悩んでいませんか?そんなときに役立つのが、スティックタイプのコンシーラーです。硬めのテクスチャが、しっかりシミや痣に密着してカバーしてくれます。
ブラシなどに取って、気になる部分にのせればOK。コンシーラーと肌の境目を指で優しくぼかすと、ナチュラルに仕上がりますよ。
コンシーラーの上手な使い方≪小鼻編≫
【小鼻×コンシーラー】密着力とカバー力の高いものを選ぶ

小鼻には目立つ毛穴が多く、さらに皮脂分泌も盛んであるためコンシーラーを塗ってもヨレてしまいがちです。上手に小鼻のコンシーラーを仕上げるには、密着力とカバー力の高いスティックタイプがおすすめ。
使い方は、コンシーラーブラシなどに取ってから、小鼻に塗りましょう。スティックを直接肌に塗る付け方だと、うまく小鼻のデコボコに沿わないのでムラになるだけでなく、肌に摩擦を与えてしまうためやめておきましょう。
【小鼻×コンシーラー】赤みが強い場合はグリーンカラーを投入

小鼻をよく触ってしまう方は、赤みがでていることがあります。そういった場合は、ベージュでなく、グリーンカラーを投入してみてください。赤みがグリーンで相殺されて、透明感のある肌を演出できます。赤みと毛穴の両方で悩んでいる方は、グリーンを塗って肌色補正したあとに、ベージュコンシーラーで毛穴をカバーしましょう。
使い方は一般的なコンシーラーと同じで、指かブラシでコンシーラーを取ったあとに、軽くたたくように小鼻になじませてくださいね。
【小鼻×コンシーラー】ブラシやスポンジを使った上手な付け方

小鼻はデコボコが多くて、目元や頬よりも塗りづらい部分です。「小鼻へのコンシーラーの付け方が難しい、うまくいかない」という声もよく聞きます。この機会に付け方をおさらいしましょう。
コンシーラーを小鼻部分に置いたあとは、ブラシやスポンジを使って、上手になじませていきます。細かい部分までカバーするには、スポンジの角の部分や薬指や小指を使う方法がおすすめです。
付け方の注意点は、決して横に広げないこと。ポンポンと押さえるようにすると、肌に密着します。
肌なじみ抜群!大人女子におすすめのコンシーラーを紹介
CPチップコンシーラー ナチュラルベージュ
プチプラとカバー力の高さから大ヒットしているザセムのコンシーラー。少量でしっかりシミやクマをカバーしてくれます。使いやすく、肌なじみも抜群なのが特徴です。
またハーブエキスやツボクサエキスが配合されており、プチプラなのに素肌ケアまで行えます。
858円(税込) ※編集部調べ