「osaji アップリフト ネイルカラー」

全種類に個性を持たせ愛着のわく仕上がりなのも、ファンを虜にする人気のヒミツ。

個々の色は身の回りの物や自然の中から言葉を借りてネーミングされており、一見何の脈略もないように感じます。

しかしその背景には開発ストーリーや、さりげない日本語の美しさが含まれているのです。

ラベルはシンプルな線画で、全種類異なる世界観を美しく表現しています。

1,870円（税込） ※編集部調べ

01〈きっと〉：ナチュラルな雰囲気のグレージュは、大人女性の必須ネイル。オフィスでも使えそうな知的で品のある万能カラーです。

02〈紫陽花〉：透け感のきれいなピンクに、粒々ラメが上品にきらめきます。あえて1度塗りにするのも可愛くておすすめ。

03〈裏側〉：複雑に光るパールがきれいなホワイトカラー。薄くひと塗りすれば自爪を活かしながら、手元を明るく見せることも。

04〈神殿〉：古風なのにどこかトレンド感を感じるグレイッシュグリーン。ブレンドされた控えめなホワイトゴールドが指先をきれいに見せます。

05〈出発〉：奥深い発色のネイビーはクールな気品を感じるカラーで、1度塗りでもディープに色づきます。緩みがちな日常の中できゅっと気分を引き締めます。

06〈舶来〉：暗くなりすぎないバーガンディピンクは適度な抜け感をかもしだします。華やかさと上品さを兼ね備えていて、大人の女性におすすめしたいカラーです。

07〈啓示〉：パールレスで色味を楽しむオレンジレッド。明るすぎる印象になりがちなカラーでも、osajiならどこか大人の余裕を感じます。

08〈時空〉：大粒ラメのざくざく感が存在感を放つゴールド。ぎっしり詰まった大小の輝きが素敵です。ネイルアートにも機能的に使え、無限のデザインが可能。

09〈白昼夢〉：グレイッシュなパープルベージュは、光や見る角度によって印象を変える絶妙なニュアンスカラー。ホワイトパールが優雅な気分を演出します。

11〈ドレープ〉：オーロラ色にきらめくホワイトカラーで貝殻ネイルが簡単に。清楚な雰囲気をまとい、指先の動きをより美しく見せます。

12〈それから〉：彩度を抑えたペールブルーは、どことなくアンニュイな印象。特にブルベの色白肌の方におすすめのカラーです。

13〈寄り道〉：透明感を感じるピンクパープルは、ゴールドラメが艶やかです。1度塗りで少しだけ色付かせても可愛い仕上がり。

14〈合鍵〉：同じ緑系の〈神殿〉と比較すると、彩度やラメ感がアップしている分、全く違う華やかさを感じます。少し青みのあるエメラルドグリーンが、とても奥行きのあるカラーです。

15〈洞窟〉：ダークチョコのような、ビターで複雑な魅力を放つブラキッシュブラウン。レッドカラーのラメがたっぷり入って、大人の色気が加わり妖艶な雰囲気です。

16〈襟〉：繊細なパールが引き立つピーチ色。フレッシュな気分で塗れて、肌をトーンアップさせる万能カラーです。

17〈横顔〉：吸い込まれるようにきれいな琥珀色は、透け感とこっくりさが両立した美しい逸品。細かいゴールドラメがカラーとの相性◎。

18〈文通〉：毎日つけても飽きのこないシャンパンヌード。微細なラメと絶妙な発色が、しとやかで気品ある大人女性にぴったり。

19〈楕円〉：ほんのり青みを感じるミルキーなグレー。osajiならではのニュアンスカラーだからこそ、パールなしでも地味にならず今っぽい印象でおすすめです。

20〈ドロップ〉：キャンディーのようなオレンジ色は、同系色の17〈横顔〉と比較するとちゅるんとした透明感があります。華やかな指先になることで、鬱々とした日も気分をアップ。

21〈12時〉：ぎゅっと大粒ラメを詰め込んだ主役級のホワイトは、グリーンラメがさりげなく変化をプラス。仕上がりの凹凸が、全種類の中でも一際ユニークです。

22〈門〉：大人っぽい赤紫は強さを抑えとろんとした発色が好バランス。適度に女らしい雰囲気へ導きます。

23〈泉〉：折り重なるラメと透明感、そして美しい瑠璃色がマッチしたカラー。重ね塗りすると鮮やかな発色が引き立ちます。

24〈路地裏〉：珍しい黄みよりのカーキは、ピスタチオのような色合い。ひとさじの和を含んだ落ち着きが、大人女子がつけても自然でナチュラルな印象。

25〈砂浜〉：全種類の中でも特に肌なじみ抜群のミルクティベージュ。ラメが光を集めキラキラとさりげなく主張。簡単に上質ネイルを叶える名品です。

26〈蜜〉：絶妙なトーンのブラウンが女心をつつく、なんとも美味しそうな色味。〈洞窟〉の濃茶と比較しても全く違う印象で、普段使いしやすいミルキーなカラーです。

コンフォータブル フィンガーティップス セラム：osajiのネイルの魅力をもっと高めてくれるのが、自爪の健康や美しさを後押しするネイル用美容液。

コンフォータブルマットトップコート：艶を抑えてマットな仕上がりに変化させる速乾性のマットトップコートも人気です。

セルフネイルの楽しみ方が広がりますので、ぜひ店舗でチェックしてみてください。

まずは、大人っぽさと可愛らしさのバランスが素晴らしい06 Hakurai〈舶来〉を試してみました。非常に艷やかでラメの加減も丁度よく、優秀なカラーです。

一気に手元が華やぐので、あえてアクセサリー無しでネイルの発色を存分に楽しみたくなります。ポジティブな気分をONしたい日にぴったりです。

SNSから人気に火がついた04 Shinden〈神殿〉はトレンド感を反映させつつ、控えめで決して攻めすぎない絶妙なカラー。

光の加減でグレーにも見え雰囲気が様変わりします。ネイル好きにはもちろん、セルフネイル初心者の方でも割と挑戦しやすいのではないでしょうか。

繊細なラメに光が当たると不思議な魅力を放ち、〈神殿〉というその名に大きく頷くはず。