出典:RAXY撮影画像
【リリミュウ】シェーディングの使い方を解説。話題のコスメブランドのマストバイはこれ!
2021年春にデビューしたばかりのフレッシュなコスメブランド「リリミュウ」。美容マニアと名高い指原莉乃さんプロデュースのコスメブランドとして話題になりました。
どのアイテムもクオリティの高い使用感と仕上がりで、多くの大人女性を虜にしています。
なかでもシェーディングは、自然な立体感が簡単に作れると、大人気のアイテムです。
そこで今回は、リリミュウの人気アイテム「シアーマットシェーディング」の魅力や使い方を徹底解説します!
パーソナルカラーに合わせたカラーの選び方や、顔の形別の使い方も併せてご紹介してるので、ぜひ参考にしてください。
3色混ぜてフェイスラインにON
シャープなフェイスラインを作る使い方。3色すべてをブレンドしながら大きめのブラシに取り、頬骨の下と顎のラインにふんわりとのせます。
リリミュウのシェーディングは、クルクルとブラシを動かすだけで簡単に丁度よい色味にブレンドしやすいのが魅力。難しいテクニックを使わなくてもほっそりとした自然なフェイスラインに仕上がります。
リリミュウシェーディングの自然な立体感メイク術【顔の形別編】
丸顔さんはフェイスラインと頬骨にシェーディングをON
丸みのある輪郭がコンプレックスに感じやすい丸顔さんのシェーディングの使い方は、フェイスライン両サイドの余白を削るように入れることです。
こめかみから顎ラインと頬骨の下部分に3の字を描くように入れ、輪郭をほっそり見せましょう。
ノーズシャドウを入れると彫りが深く見え、顔の縦ラインも強調されるのでメリハリのあるすっきりとした顔に仕上がりますよ。
面長さんは額の生え際と顎先にシェーディングをON
縦に長い輪郭がコンプレックスに感じやすい面長さんのシェーディングの使い方は、フェイスライン上下の余白を削るように入れることです。
額の生え際部分と顎先に入れ、顔の長さを短く見せましょう。
面長さんは鼻筋にシェーディングを入れると、縦のラインが強調されて顔が長く見えてしまいます。
鼻筋には入れず、鼻の付け根の窪みの部分にだけ軽く入れ、立体感を出しましょう。
ベース顔さんは気になるエラの部分にシェーディングをON
エラが張った輪郭がコンプレックスに感じやすいベース顔さんのシェーディングの使い方は、フェイスラインのエラ部分を削るように入れることです。
エラ部分全体に入れるとかえって目立ってしまうことがあるため、1番張っている外側の部分に軽く入れてください。
自然に気になる部分がカバーされますよ。
顔に立体感を出すためにノーズシャドウも忘れずに入れてくださいね。
逆三角型さんは髪の生え際にシェーディングをON
額部分の余白が広いことがコンプレックスに感じやすい逆三角形型さんは、額の生え際部分を削るように入れ、額の横幅を狭く見せることです。
額の両サイドに入れるとフェイスライン全体のバランスが取れます。
顎ラインはもともとすっきりしているので入れなくてもOKです。
逆三角形さんも立体感を出すために、ノーズシャドウは入れましょう。
リリミュウ/シアーマットシェーディングで自然な立体感フェイスへ
今回は、指原莉乃さんプロデュースのコスメ、リリミュウの「シアーマットシェーディング」の魅力と使い方について紹介しました!
リリミュウのシェーディングの人気の理由は、なんといっても仕上がりが自然なことです。テクニックいらずで簡単に、魅力的な立体感フェイスになれます。
このクオリティの高い仕上がりと使いやすさは、メイク初心者から上級者まで納得できるアイテムです。
ぜひ、気になった人はチェックしてみてくださいね。
※本記事ではアイテムや画像を一部ブランド様よりご提供頂いております。