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【保存版】ベースメイクの正しい基本の順番〜きれいに塗るコツまで総まとめ!
肌をきれいに見せるために欠かせないベースメイク。みなさんは正しい順番で正しく使えていますか?
知れば知るほど奥が深いベースメイクは、使う順番や使い方に落とし穴がたくさん!間違った使い方をしてしまうと、せっかくのメイクが台無しになってしまうこともあるのです。
そこで今回は、ベースメイクの正しい順番や基本の選び方、塗り方などをご紹介します。意外と知られていない上級者テクニックのコツやおすすめアイテムもご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
ベースメイクのアイテム別!塗り方のコツ【上級テク】
スポンジを使う
化粧下地やコントロールカラー、リキッドファンデーションなどを使うときの塗り方のコツは、メイクスポンジを使うこと。手で塗る方も多いと思いますが、メイクスポンジを使うとムラなくきれいに塗ることができ、肌へのフィット感も高まるためおすすめです。
また、余分な下地やファンデーションがスポンジに吸収して厚塗りを防げるので、よりナチュラルにベースメイクが仕上がります。
フェイスパウダーを途中で挟む
絶対メイクを崩したくない日のベースメイクのコツとして、フェイスパウダーを途中で挟む方法があります。
本来フェイスパウダーは仕上げに使うのですが、リキッドファンデーションの前に仕込んでおくことでよりファンデーションが肌に密着しやすくなり、崩れにくいベースメイクが作れるのです。
ファンデーションのあとは基本の順番通り、再度フェイスパウダーを付けてベースメイクを完成させます。
ファンデーションの前にチークを仕込む
内側から滲み出るような血色感を演出したいときのコツとして、ファンデーションを塗る前にチークを仕込む方法があります。
このときのチークはパウダータイプだとムラになって付く場合があるため、クリームタイプかリキッドタイプがおすすめです。
ファンデーションのあとにチークを塗ったときよりも、血色感のある自然なベースメイクに仕上がりますよ。
フィックスミストを使って仕上げる
長時間メイクをキープさせたい方は、フィックスミストを使うのがおすすめです。フィックスミストとはメイクの仕上げに使う化粧水のこと。潤いを与えながらベースメイクの密着力を高め、汗や皮脂などでメイクを崩れにくくするアイテムです。
難しいテクニックやコツは必要なく、ただメイクの最後に顔全体にミストをふりかけるだけなので、手軽に使えます。
ベースメイクの人気おすすめアイテム2選
カネボウ フレッシュデイ クリーム
カネボウ フレッシュデイ クリーム
スキンケア、日焼け止め、化粧下地を叶える朝のお手入れクリーム。潤いのあるみずみずしいクリームがなめらかに肌になじみ、日中の紫外線や外的刺激による乾燥ダメージから肌を守ります。
塗り方は化粧水と乳液で肌を整えたあと、このクリームを丁寧に肌になじませるだけ。
モーニングガーデンのフレッシュな香りが、朝のスキンケアタイムをさわやかな時間に導いてくれます。
6,600円(税込) ※編集部調べ
ETVOS UVミネラルパウダー
ETVOS UVミネラルパウダー
UVケアが叶うフェイスパウダー。SPF50 PA++++と高い日焼け止め効果で、紫外線から肌を守りながら毛穴や色ムラをカバーし、きれいな肌に導きます。
また紫外線だけではなくブルーライトや赤外線カット効果もあり、さまざまな光ダメージから肌を守ってくれるのが特徴です。
自然に肌を明るく見せる「ピンクベージュ」と透明感のある肌を演出する「ペールラベンダー」の2種類のカラー展開で、なりたい肌に合わせて仕上がりが選べます。
3,080円(税込) ※編集部調べ
ベースメイクを正しく使って崩れ知らずの美しい肌へ
毎日何気なく行っているベースメイクですが、実はとても奥が深く、選び方や使う順番、塗り方を間違ってしまうと仕上がりやメイク持ちに大きく影響してしまいます。
ひとつひとつのアイテムの役割を知り、自分に合ったアイテムを選んで正しく使えると、崩れ知らずの美しい肌が手に入りますよ。
今回ご紹介した塗り方のコツやおすすめアイテムも、ぜひ参考にしていただけたらうれしいです。