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ボディミルクの保湿力をアップさせる効果的な使い方を解説!乾燥知らずの肌を目指そう
使いやすくふんわりと香るボディミルクは、肌の保湿効果が得られるため多くの女性が注目するアイテムです。おすすめしたいボディミルクの使い方や、売れ筋でおすすめのボディミルクについて、ライフスタイルに合わせた選び方など余すことなく紹介します。
いまさら聞けない使い方に関するQ&Aも設けました。潤いのある肌を目指して、ボディミルクを見直してみませんか。
ボディミルクとはどんなアイテム?
ボディミルクとは?
ボディミルクは、乳液状の全身化粧水を指しています。化粧成分である油分と水分を乳化させているため、とろみがある液状が肌の潤いなどメリットを与えるのが特徴です。
また、香りや成分など商品ごとに効果的な特徴をつけて、体に付けた時の潤い感などを特化させているものが見られます。
コスメブランドや生活雑貨メーカーなどから、基本的なボディミルク商品が多種販売されているようです。
ボディミルクのテクスチャー
ボディミルクのテクスチャーは、基本的に乳液状というとしっくりくるでしょう。顔用乳液と同じようなテクスチャーの商品が大半ですが、選び方によって濃さは大きく変化します。
油分が強ければとろみは大きくなり、水分が多い処方であれば水に近い濃さになります。クリームのように固形ではなく、ローションのように水分が多いものではありません。
適度なとろみがあり、液だれすることなく肌に潤いを与えてくれます。
ボディミルクを使うメリット
ボディミルクを使うメリットは、「ベタつかず効果的に保湿できる」点が第一に挙げられます。クリームのような油分が多いアイテムを使った後で服を着用すると、肌に張り付いてしまうなどのデメリットを感じるようです。
その点、ボディミルクの場合は肌に浸透しやすいので、肌がベタつくことが少なくなります。伸びがよく、肌になじみやすいといった点もメリットのひとつです。基本的に少量でも広範囲に塗れるので、便利でしょう。
ボディミルクはどんな時に使う?
基本のボディミルクの使い方
ボディミルクは化粧品のひとつですので、「この量をこんなときに使うのがよい」という厳格な決まりはありません。基本的なボディミルクの使い方は、とてもシンプルです。
500円硬貨大のボディミルクを手に取って、乾燥が気になる部位に塗ります。テクスチャーによっても大きく異なりますが、この量で片腕程度の広さは網羅できるでしょう。効果的に保湿したい場所なら、手足や体など全身に使えます。
ボディミルクの基本的な塗布回数
ボディミルクを使う時は、1日1~2回の塗布を目安すると効果的です。ローションやオイルを使ったうえでボディミルクを塗るといった手間はなく、直接体につけることができます。
ボディミルクを塗った後でクリームを塗るなどのケアはおすすめです。
また、お使いになるボディミルクの商品説明書通りの使い方をすることが基本となります。
ボディミルクはいつ使うのがおすすめなの?
ボディミルクは基本的にどんな時間に使っても構いません。しかし、肌の仕組みや一日の生活サイクルによって、ボディミルクを効果的に使うおすすめの方法が存在しています。
ボディミルクを使う目的の多くは「肌の乾燥防止と保湿」にあるため、肌のサイクルに合わせた時間で使うのがよいといえるでしょう。ライフスタイルに合わせた使い方を検討してくださいね。