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【顔の骨格別】シェーディングの入れ方!ポイントを押さえて憧れの小顔をGET!
立体的な顔立ちを演出するシェーディング。「毎日のメイクに取り入れてみたいけど、イマイチ使い方がわからない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 実はシェーディングは、顔の骨格によって入れ方が異なるのです。そこで本記事では、骨格別のシェーディングの入れ方をまとめて紹介します。シェーディングの正しい使い方をマスターしたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
意外と重要?シェーディングブラシの選び方
シェーディングブラシを使う理由
シェーディングは付属のブラシや指でつける方も多いかもしれませんが、専用のブラシを使えばより綺麗な仕上がりになります。とくにパウダータイプのシェーディングは専用のブラシを使用することで、ムラなく仕上がるのでおすすめです。
シェーディングブラシの特徴は、フェイスラインにフィットするように斜めにカットされていること。綺麗な立体感を作るためにも1本は持っておきたいアイテムです。
パーツで使い分ける!ブラシのサイズ
シェーディングを綺麗に入れるコツは、パーツごとにブラシのサイズを使い分けること。面積の広い部分には毛束の多い大きいブラシ、細かな部分には毛先の細い小さいブラシと、パーツごとにブラシの種類を使い分けるのがおすすめです。
大きいブラシで細かなパーツに入れようとすると、意図しない場所にシェーディングが入ってしまうことも!狙った位置に確実に入れていくためにも、ブラシのサイズはパーツごとに使い分けましょう。
仕上がりが変わる!ブラシの素材
シェーディングブラシには、人工毛と天然毛の2種類があります。一般的に人工毛のブラシはよくないと思われがちですが、それは誤解!人工毛は丈夫でお手入れもしやすいので、シェーディングブラシのようにこまめに洗うものにはおすすめです。
一方、天然毛は毛先が柔らかく粉含みがよいので、ムラなく綺麗に仕上がります。チークやアイシャドウを塗る時にはおすすめです。それぞれに特徴があるので、パーツごとに使い分けるとよいでしょう。
シェーディングブラシのお手入れの仕方
シェーディングブラシを毎日使っていると、皮脂やほこりが付着して汚れが目立ってきます。衛生的に使うためにも、こまめにお手入れをしましょう。普段のお手入れは使い終わった後に、クルクルとティッシュの上で汚れをオフするだけでOK。そして月に1回は、洗顔用の石鹸を使って水洗いをしましょう。
シェーディングブラシは頻繁に洗いすぎると、毛先を傷めてしまいます。長持ちさせるためにも正しくお手入れをするのが重要です。
シェーディングを使いこなして小顔をGETしよう!
シェーディングは、小顔を演出するためには欠かせないアイテムです。普段使い慣れていない人は難しく感じるかもしれませんが、コツを掴めば誰でも簡単に使いこなせます。まずは自分の骨格を把握し、正しい入れ方を知るところから始めていきましょう!
シェーディングを使いこなせるようになれば、あなたもメイク上級者の仲間入りです。普段のメイクがマンネリ化している方も、ぜひ試してみてくださいね!