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ヘアオイルの効果的な使い方をご紹介!オイルの魅力についても合わせてチェック!
美髪を目指す女性にとって、人気のアイテムであるヘアオイル。毎日のヘアケアに取り入れている、という方も多いと思いますが、ただ何となく使っているだけだと、せっかくのヘアオイルの効果も半減してしまうかも!
今回は、簡単に実践できるヘアオイルの効果的な使い方をはじめ、意外と知らないヘアオイルの魅力や、朝・夜の使い方のコツなどを徹底解説していきます。
今っぽいヘアスタイリングを作る
ヘアケアやアウトバストリートメントとして使われることが多いヘアオイルですが、最近では仕上げのヘアスタイリング剤としても使用できる便利アイテム。手軽に抜け感のある髪型が作れると、プロのヘアメイクアップアーティストの間でも人気なんですよ。
ヘアオイルで仕上げる髪型の一番の魅力は、自然な毛束感。ワックスやスプレーで固めるよりも、ツヤ感のあるナチュラルな雰囲気になるのが特徴です。
夜のヘアオイルの効果と使い方って?
夜にヘアオイルを使う魅力
ツヤのある美髪を目指すのに重要なのが、夜のヘアケア。
夜の間にヘアケア成分を髪に浸透させたり、寝返りなどの摩擦によるダメージを予防したり、寝ぐせがつかないようにして朝のヘアセットの手間を省いたりと、さまざまな魅力があります。
もちろん、昼間についた汚れや汗・皮脂などをしっかりと落としておくことも重要ポイント。
それでは、夜のヘアオイルの魅力と、より効果的な使い方を見ていきましょう。
オイルヘッドスパで頭皮からヘアケア
夜にヘアオイルを使うときにぜひ試してほしい使い方が、オイルヘッドスパ。
使い方は簡単!まず、乾いた髪にたっぷりとヘアオイルを馴染ませます。このとき、頭皮にもオイルを馴染ませ、毛穴の汚れを揉みだすようにマッサージをしましょう。
その後蒸しタオルを頭に巻き、15~30分程度放置したらシャンプーで洗い流します。
髪がツヤツヤになるだけでなく、頭皮に詰まった汚れが落ちて血行が促進され、夜の間に健康な髪を育みます。
トリートメントに混ぜて保湿力アップ
毛先のパサつきが気になる方におすすめの夜のヘアオイルの使い方が、洗い流すトリートメントにヘアオイルを混ぜること。
使い方は簡単で、トリートメントに2~3滴程度ヘアオイルを混ぜ、毛先中心に馴染ませるだけ。トリートメントで髪に入れ込んだ栄養分をヘアオイルでコーティングし、夜の間中うるおいをキープし続けてくれるんです。
簡単にできる夜のおうちヘアエステで、うるおいまとまり髪に導きますよ。
髪を乾かした後は、仕上げのヘアオイルで寝ぐせ&摩擦予防
夜に髪を乾かした後は、最後に少量のヘアオイルを毛先中心に伸ばす使い方がおすすめ。
ヘアオイルをつけることで毛先の水分蒸発を防ぎ、寝ぐせがつきにくい髪に仕上げてくれるんです。
さらに、髪表面をヘアオイルでコーティングしてすべりをよくすることで、夜に気になる寝返りなどによる摩擦ダメージの予防にも。
好きな香りのヘアオイルを使えば、うるおいだけでなく香りによるリラックス効果も期待できますよ。
ヘアオイルの効果的な使い方をマスターして、うるツヤ髪をゲットしよう!
ヘアオイルの魅力や、朝・夜の効果的な使い方についてご紹介してきました。
気軽に手に入れられるヘアオイルですが、正しい使い方やちょっとした工夫をマスターするだけでもっと便利&効果的に使えます。
女性の第一印象を左右する大切なパーツである髪なので、ヘアオイルを賢く取り入れて、うるおいとまとまりのある魅力的なツヤツヤ髪をゲットしちゃいましょう!