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「綺麗な指」を手に入れるケア習慣を大公開!誰もが憧れる美しい指先に大変身
白くてほっそりとした綺麗な指に、ひそかに憧れを抱いている女性は多いのではないでしょうか。指の形は変えられなくても、指先のケア習慣によっては十分アップデートできるため、諦めずに改善していきましょう。
この記事では、指を綺麗にする方法を5つの簡単なメソッドでご紹介します。綺麗に魅せるポイントや注意点をおさえて、誰もが見とれるような美しい手元を手に入れましょう。
アイテムの選び方
基本のインナーケアは栄養バランスが整った食事や生活習慣を整えることですが、なかなか改善・継続するのは難しいですよね。
そのようなときには、サプリメントやドリンクなどを活用するのもよい方法。中でも積極的に摂りたい栄養は、綺麗な爪や肌の成長に欠かせないタンパク質とビタミン類です。
健康食品に頼りきってしまうとよくないですが、忙しい大人の女性は「適度に」「上手に」取り入れて必要な栄養を補いましょう。
【注意】綺麗な指から遠ざかる?!見落としポイント
日常の紫外線対策
紫外線を浴びると肌のくすみやシミの原因になるだけでなく、ハリ・弾力を作ってくれるコラーゲンの量を低下させてしまいます。手に年齢があらわれやすい原因は紫外線が大きく影響しているともいわれるため、注意が必要です。
しかし、手元は日常の中で擦れたり手洗いをしたりすることで、日焼け止めが落ちやすい部分。こまめに塗り直す習慣や、UVカット効果が期待できるハンドクリームを選ぶこともおすすめです。
関節のしわ・くすみ
関節のしわや黒ずみが少なく綺麗な指は、若々しくてフレッシュな印象を与えてくれます。関節は指の曲げ伸ばしによって乾燥が進みやすい部分なので、ハンドクリームを塗る際は注意して関節部分に塗り込むようにするのがおすすめ。
硬くくすみがちな関節にはマイルドなスクラブを使うことも、黒ずみを改善するケア方法として効果的ですよ。
ささくれ・手荒れ
ささくれや手荒れは見た目の影響だけでなく、痛みや出血・感染症を伴うこともあるので早めに改善しましょう。
指先の乾燥が主な原因のため、保湿やネイルケアを習慣にすると次第によくなります。また栄養不足も関係しているので、インナーケアも注意して改善してみてください。
できてしまったささくれは無理に引っ張らずニッパーを使って根元から綺麗にカットし、悪化しないように絆創膏で保護しましょう。
ネイルの伸ばしっぱなし
ジェルネイルやセルフネイルを楽しんでいる女性は、素爪の方に比べてより習慣的なケアが必要になります。爪が伸びると根元の余白が目立ち、ケア不足が強調されてしまうため注意しましょう。
爪先のネイルが剥げたり、ストーンが落ちたりしてしまったネイルも、同様に目立ちやすく清潔感が損なわれる可能性が考えられます。
綺麗な指先に見せるなら、ネイルも綺麗な状態を維持することが必要な心がけです。
「指が綺麗に映える!」素敵ネイルの特徴とは
色選びのポイント
指が綺麗に見えるネイルカラーの特徴は、肌なじみや適度な血色感を与えられる女性らしい色。鮮やかなカラーも素敵ですが、指を綺麗に長く見せるなら指と爪がひと続きに見えるナチュラルカラーがテッパンです。
基本的にはベージュ系やピンク系・ブラウン系のヌーディカラーが適しています。イエベ・ブルベなどの肌タイプや肌の明るさも考慮して、自分の肌が綺麗に見える色を探してみましょう。
デザインのポイント
指が綺麗に見えるネイルデザインの選び方は、全体的に見て派手すぎないシンプルさがポイント。写真のように1本だけデザインをくわえたり、控えめなストーンアレンジをしたり、定番のフレンチも上品で好感度が高いおすすめのデザインです。
このようなデザインはオフィスネイルとしても有効なため、仕事ができるこなれた女性を演出できるのではないでしょうか。
綺麗な指を育むケア習慣で、アピールしたくなる手元に
今回は、綺麗な指を手に入れるために必要なケア方法や、注意点をまとめてお伝えしました。さまざまな方法がありますが、すぐにできそうなケアからスタートしてみるのがおすすめです。
目につきやすい手元を綺麗に整えると、女性としての魅力がグッと引き立てられるため、ぜひ毎日の習慣に1つでも取り入れてみてください。