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《一重美人さん》の特徴とは?さらに魅力を引き立たせるアイメイクも伝授!

出典:adobestock

《一重美人さん》の特徴とは?さらに魅力を引き立たせるアイメイクも伝授!

「一重だから美人じゃないし、可愛くなれない」なんて思っているなら、ちょっと待って!一重を毛嫌いしている人がいますが、本来目の形は関係なく誰でも可愛くなれるのです。とくに一重の人は、一重美人さんと呼ばれることも!
今回は、一重美人の特徴と、一重の魅力を引き立たせるアイメイクのコツをご紹介します。

カテゴリ | アイメイク
How to 一重

つけまつげをプラスする

つけまつげをプラスする 出典:adobestock

まつげのカールがうまくできない、マスカラは面倒だという方におすすめなのが、つけまつげを使うこと。元々カールがついているので、簡単にパッチリした目元に仕上がります!

つけまつげは、まつげの毛束や太さがさまざまなので、自分のなりたいイメージの目元を作れるのも魅力です。つけまつげの重みで目が小さく見えないよう、目頭から少しずらしてつけた後、指で押さえてしっかりと乾かしましょう。

一重の魅力をアップさせるアイメイク以外のメイクポイントとは?

メイク前の保湿を徹底する

メイク前の保湿を徹底する 出典:adobestock

一重美人さんは、肌に透明感があるのも特徴的なポイントです。肌に透明感を出すには、メイク前の保湿を徹底しましょう!

化粧水は肌がひんやりするまで重ね付けをし、乳液やクリームを塗るのも忘れずに行ってください。スキンケアが終わった段階で、肌にツヤ感ができているのがベスト。保湿がしっかり行えていれば、メイク崩れも少なくなりますよ。

メイク前のマッサージでまぶたをすっきり

メイク前のマッサージでまぶたをすっきり 出典:ライター撮影画像

一重にはさまざまな種類がありますが、まぶたの厚みが気になる方はまぶたがむくんでいる可能性も考えられます。そのため、メイク前にしっかりとまぶたのマッサージをして、むくみを解消してあげましょう。

アプリケーター付きやロールオンタイプのアイクリームを使えば、目元のケアをしながらマッサージ効果でまぶたをすっきりさせられます。顔立ちもむくみによって変わるので、目元だけでなく顔のマッサージもあわせて行っていきましょう!

透明感をプラスしてくれる下地を使おう

透明感をプラスしてくれる下地を使おう 出典:adobestock

しっかりと保湿、マッサージで顔のむくみを解消して肌を整えた後は、透明感をプラスしてくれる下地を使うのがおすすめです。美人見えする肌の透明感を、メイクでも手に入れていきます。

おすすめは、血色感をプラスしつつ、肌の透明感を引き出してくれるラベンダーカラーの下地です。保湿効果のある下地を選べば、肌の乾燥も防げますよ。

シェーディングとハイライトを使いこなす

シェーディングとハイライトを使いこなす 出典:adobestock

アイシャドウで目元ののっぺり感を解消するだけでなく、顔も同様にのっぺり見えしないような仕込みが必要です。一重美人な方は、顔にメリハリがあるのが特徴。シェーディングやハイライトを使って、顔に立体感を作りましょう。

シェーディングは、フェイスラインの顔にしたくない部分に影を作るイメージで入れていきます。シェーディングは思い切りが大事!しっかりとぼかすことを忘れないでくださいね。

眉毛のアンダーラインをしっかり書く

眉毛のアンダーラインをしっかり書く 出典:ライター撮影画像

目元に注目が集まる一重さんにとって、眉毛も外せないポイント。アンダーラインをしっかりとることで目と眉の距離が縮まって、目元の印象が強くなります。

眉の太さは、目の縦幅の3分の2を意識して!クールさを活かしたいなら直線的な眉毛に、やさしい雰囲気を出したいならアーチ形にするのがおすすめです。ブラウンパウダーで眉毛を仕上げたら、眉マスカラを塗るのを忘れずに。日によって眉マスカラのカラーを変えて、眉メイクも楽しんでください。

チークは肌なじみのよい色をチョイス

チークは肌なじみのよい色をチョイス 出典:adobestock

きつく見えがちな一重さんは、チークは肌なじみのよいピンク系がおすすめ。笑ったときに盛り上がる頬の高い位置に、チークブラシでふんわりとのせましょう。このときに丸みをつけてあげると、顔全体を柔らかい雰囲気に魅せられます。

クリームチークを使う場合は、少量ずつ濃さを見ながらのせていきましょう。のせた周りをしっかりとぼかして、なじませるのを忘れずに。

リップで地味なイメージを回避

リップで地味なイメージを回避 出典:adobestock

目元はベージュ系で立体感をプラスしているので、華やかな色はリップで楽しみましょう。リップもベージュ系にしてしまうと地味な印象になってしまい、美人とはいえません。リップにコーラル系やピンク系などの血色感をプラスしてくれるカラーを持ってくることで、ナチュラルで華やかに見せてくれますよ。

まつげケアで長さをキープ!

まつげケアで長さをキープ! 出典:adobestock

まつげの長い人が多いのが、一重美人の特徴。アイメイクに力を入れる分、まつげケアも同じだけ力を入れましょう。アイメイクを落とすときはポイントリムーバーを使ったり、まつげ美容液を使ったりしてあげること。まつげケアを行った分だけ、目元の印象が強まっていきますよ。

一重がやってはいけないメイク方法を解説!

目をアイラインで囲むこと

目をアイラインで囲むこと 出典:adobestock

一重の人は目を大きく見せようと、アイメイクに力を入れている方が多いですよね。

目を大きく見せようとして、目をアイラインで囲むことはやめましょう。目が小さく見えるだけでなく、古臭い印象を与えてしまいます。アイラインで囲むとメイクが濃く見え、せっかくの一重のよさが消えてしまうことも。アイラインはすっと目尻に引くようにしましょう。

太すぎるアイラインは悪目立ちする

太すぎるアイラインは悪目立ちする 出典:adobestock

アイラインを引いていることを目立たせようと太く書いてしまうと、ラインが悪目立ちしてしまうので注意してください。一重の魅力はすっとした目元。太すぎるアイラインでは、せっかくのすっとした目元が活かされず、もったいないのです。自分の目元にあったアイラインの太さを見つけることが、一重美人に近づく秘訣でもありますよ。

アイラインは黒ではなくブラウンがおすすめ

アイラインは黒ではなくブラウンがおすすめ 出典:adobestock

クールできつめな印象を与えやすい一重さんは、ブラックでアイラインを引くとさらにきつく見えがち。ブラックのアイライナーよりも、柔らかさをまとえるブラウンがおすすめです。アイシャドウにもブラウンを使って立体感を出しているので、ブラウンのアイライナーを使うことでまとまりが出ます。

さらに、ペンシルよりもリキッドの方が、はっきりとしたラインに仕上がりますよ!リキッドが苦手な方は、ペンシルで下書きをしてなぞるようにすると書きやすいです。

淡い色合いのアイシャドウは避けよう

淡い色合いのアイシャドウは避けよう 出典:adobestock

淡い色合いは目元に透明感を出してくれるので使いたいアイテムかもしれません。しかし、淡い色合いのアイシャドウは一重の目元にはメリハリが出ず、のっぺりとした印象に仕上がってしまうので避けるのがベター。

どうしても使いたい場合は、下まぶたにのせましょう。淡い色合いが、下まぶたに明るさと透明感を与えてくれますよ。

一重の魅力を引き立たせ、一重美人を目指そう!

一重美人になるためにメイクテクを磨くのはもちろんですが、自分自身の目元を好きになるのが一番大事です。好きだからこそ、研究してもっとよさを磨こうと思うものですよね。好きこそものの上手なれ!

今回の記事で、一重をより楽しんでいただけたら嬉しいです。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

RAXY Style編集部がセレクトした旬のコスメやメイクのHow to情報をお届けします。いつもより輝けるキレイのヒントをお届けしていきます★

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