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タレ目メイクはナチュラルさが鍵。やり方&アイテム選びのコツをレクチャー！
表情をやわらかく見せ、愛らしい印象を与えるタレ目メイク。「大人女子は、かわいくなりすぎてしまいそう…。」と挑戦するのを断念していませんか？じつは、やり方のコツさえ押さえれば大人女子にもナチュラルなタレ目が楽しめるのです。
そこで今回は、簡単にできるタレ目メイクのテクニックをご紹介。基本からシーン別や目元の形別などの応用的なやり方まで詳しく解説しますので、「大人のタレ目メイクが気になる！」という方はぜひチェックしてみてくださいね。
目元の形別タレ目メイクのやり方【つり目さん】
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目頭よりも目尻が高い位置にあるつり目さんは、アイシャドウの塗り方に少しコツがいります。まず、上まぶたの目頭側に中間色のカラーをのせ、目尻に向かってぼかしながらグラデーションをつくってください。次に、上まぶたに使ったアイシャドウを下まぶたの外側から1/3の位置に塗りましょう。
上まぶたの目頭部分と下まぶたの目尻部分に濃い色味をのせて強調させることで、つり目さんのキリッと上がった目元を丸く見せタレ目に近づけます。
ナチュラルタレ目をつくるメイクアイテムの選び方
アイライナーは目元をやさしく見せるブラウンが◎
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アイライナーは、目元をやわらかく見せるブラウンをチョイスしましょう。ブラウンカラーはさりげなく目元を強調させ抜け感も出してくれるので、自然に仕上げたい大人女子のタレ目メイクにぴったりです。
また、シーン問わずどんな化粧にも合わせやすいカラーなので、1本持っておくだけでタレ目メイクだけではなく幅広い場面で重宝しますよ。
涙袋のラメアイシャドウは肌なじみがよく微細なラメなものを
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やりすぎてしまうとイタく見えてしまう涙袋。大人の涙袋メイクには、繊細に輝く微細なラメで上品に仕上げるのがポイントです。また、カラーもトーンが明るすぎると、涙袋部分だけが浮いて不自然な仕上がりなってしまいます。
ナチュラルな涙袋にするには肌なじみのよいベージュ系のカラーを選び、さりげなさを演出しましょう。
タレ目メイクのNGなやり方
カラーが濃すぎるアイシャドウ
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タレ目メイクは、下まぶたの外側部分に濃いカラーをのせて強調させるのが基本ですが、濃すぎるとけばけばしくなってしまう原因に。一昔前のギャルのような仕上がりになってしまいます。
さりげなく影をつくれる程度の色味の濃さで十分タレ目に見せられるので、パレットのなかの中間色ぐらいのカラートーンを使うのがベストです。
やりすぎ感のある囲み目メイク
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ナチュラルなタレ目メイクは、下まぶた全体に濃いカラーをのせ囲み目メイクにするのもNG。濃いカラーをのせるのは、下まぶたの外側から1/3のところで止めておくのが基本です。上まぶたと下まぶたの目尻部分のアイシャドウも、できるだけくっつかないように少し離して塗ると抜け感が出せ、自然に仕上がります。
また、アイライナーも下まぶたに使わないことが鉄則。アイラインを下まぶたにもガッツリ引き囲んでしまうと、目元をキツく見せてしまいます。
太すぎるアイライン
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アイラインの太さも大事。太すぎるアイラインはやりすぎ感が出てしまい、ナチュラルとはかけ離れたイメージを与えてしまいます。また、目の形によっては太く引かれたアイライナーのせいで目元を小さく見せてしまうことも…。
ナチュラルタレ目メイクは目頭から目尻まではペンシルアイライナーでまつ毛を埋めるように引き、目尻からはリキッドアイライナーで少し長めに細く引くのがやり方の基本です。
わざとらしいつけまつ毛
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つけまつ毛も使い方を一歩間違えるとやりすぎ感のある仕上がりになってしまうため、できるだけ使うのは避けましょう。最近は、自然に仕上がるアイテムも多く販売されていますが、ナチュラルタレ目メイクはアイシャドウ、アイライナー、マスカラだけで仕上げるのが基本です。
どうしてもつけまつ毛を使いたい方は、目頭から目尻まで全部につけるタイプではなく、目尻部分にだけにつけるポイントつけまつ毛を選んでくださいね。
大人女子にも人気急上昇中のタレ目メイクでやさしい目元を手に入れて
「タレ目メイクは大人女子に似合わない！」そんな先入観は、今回の記事で払拭できたのではないでしょうか？やり方のコツさえ掴めば、大人女子にも実践しやすいナチュラルなタレ目メイクが楽しめますよ。普段のメイクを少し工夫するだけで簡単にできるので、テクニックに自信がないという方にもおすすめです。
ぜひ、今回ご紹介した方法を参考に憧れのタレ目を手に入れてくださいね。
