リキッドタイプと、ラメ入りタイプの2種類の白アイライナーを組み合わせて楽しむ方法もおすすめ。上下まぶたに質感が違う2タイプのアイライナーを使うことで、しつこくなりすぎず上級者な仕上がりが楽しめますよ。

おすすめの使い方は、上まぶたの目尻にリキッドタイプ、涙袋にラメ入りタイプを使うやり方。上まぶたと下まぶたにさり気なく入れた白アイライナーが、ナチュラルに仕上げつつも印象的な目元に仕上げます。

旬なアイメイクを楽しむなら、アイスブルーのアイシャドウと白アイライナーを組み合わせがおすすめ。

やり方はまず、アイスブルーのアイシャドウを上まぶたのアイホールと下まぶたにふんわりのせましょう。このときアイメイクが濃くなりすぎないよう、アイホールにはクリアな発色のものを使うようにしてください。次に、アイホールに塗ったカラーよりも濃いブルーを上まぶたのキワにのせ、目元を締めていきます。最後に目尻の延長線上に白アイライナーでキャットラインを引いたら完成！ ブルーと白の組み合わせが、爽やかな印象の目元に仕上げます。

キュートなアイメイクに仕上げたいときは、ピンクアイシャドウと涙袋の白アイライナーでピュアな目元をつくりましょう。

やり方はまず、ピンクアイシャドウを上まぶたのアイホール全体と下まぶたの目尻1/3に塗ります。次に普段どおりアイライナーを目頭から目尻に細く引きましょう。このときブラウンやバーガンディーなどのカラーアイライナーを使うと、さらにおしゃれな目元に仕上がります。最後に、涙袋にラメ入りの白アイライナーをのせて完成です。

ヘルシーなアイメイクを楽しみたいときは、オレンジと白アイライナーの組み合わせがおすすめ。

やり方はまず、上まぶた全体にベースとなる淡いカラーを塗ります。次にオレンジのアイシャドウを上下まぶたの目尻に塗り、黒目の位置あたりまで内側に向かうほど淡くなるようにグラデーションをつくってください。最後に上まぶたのまつ毛のキワに細くアイラインを引き、二重線の延長線上に白アイライナーでダブルラインを引いたら完成です！

【ヴィセ アヴァン リップ&アイカラーペンシル 001 SNOWFLAKE】

オイル成分配合で、なめらかな使い心地のカラーペンシル。アイライナーとしてはもちろん、ぼかしてアイシャドウやリップとしても使えるマルチユースアイテムです。はっきりとしたラインからナチュラルなラインまで、なりたい仕上がりに合わせてラインの濃淡を調節しやすいため、幅広くアイメイクが楽しめます。

汗や涙、水に強いウォータープルーフタイプで肌への密着力も高いので、長時間のメイクにも崩れにくいのも魅力。プチプラで手に取りやすい価格帯なのもうれしいポイントです。

1,320円（税込）編集部調べ

【NYX ジャンボアイペンシル Milk】

ぼかして使えばクリームアイシャドウとしても使えるクレヨンタイプのアイライナー。テクスチャーがなめらかで、スルスルとラインが引けるのが特徴です。発色がよいので、はっきりとしたラインを引きたいときも1度で思いどおりの仕上がりが楽しめます。また、ぼかして使うと発色が淡くなり、目元のハイライトやアイシャドウベースとしても使うことも可能。使い方次第で、あらゆるアイメイクに仕上げられる便利な1本です。

プチプラで手に入るため、白アイライナーにこれから挑戦したいという方にもおすすめですよ。

1,854円 (税込)編集部調べ

トレンドのカラーメイクにこれから挑戦したいという方は、ぜひ白アイライナーからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。一見、使いこなすのが難しそうに見えますが、どんなメイクにも合わせやすく幅広い使い方ができるので、初心者の方にも扱いやすいコスメアイテムです。

ぜひ今回の記事を参考に、白アイライナーの使い方を習得してトレンドを押さえたおしゃれなアイメイクを楽しんでみてくださいね。