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自分でできる顔のマッサージ方法!効果的なやり方ですっきりラインを手に入れよう
小顔効果が期待できるセルフケアとして、定番のリンパマッサージ。すでに始めている方もいますが、この記事を見ているあなたは【面倒・難しい・効果なし】こんなイメージをお持ちかもしれません。しかし、リンパマッサージはやり方とコツを覚えてしまえば、誰でも簡単に実践できます。
この記事では、セルフでできる顔リンパマッサージの具体的な方法をご紹介。普段の生活に応用できる注意点もお伝えしますので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
【注意】今すぐ改善したい小顔に逆効果な生活習慣
「皮膚を下げる」スキンケア方法は、たるみの原因に

スキンケアを行うときに注意したい習慣が、上から下に向かって手を動かすやり方です。毎日このような方法を続けていると、スキンケアの方向にあわせて皮膚がたるんでしまう可能性があります。
スキンケア以外でも洗顔後の顔の拭き方や日常的に顔を触るクセがある方は、無意識に皮膚を下げていないか一度見直してみてくださいね。
「姿勢」が悪いと大顔に見える

猫背の方はバランスを維持するため、顎を前に突き出した姿勢になりがちですよね。前から見ると身体よりも顔が近く、本来より大顔に見えてしまいます。写真を撮るとなぜか普段より顔が大きく見えるという方は要注意です!
姿勢を正せばそれだけで小顔に見え、その姿勢をキープすることで滞っていたリンパの流れはスムーズになります。周囲にきちんとした印象も与えられますので、日頃から気をつけたいですね。
「肩こり」はリンパの流れを妨げる

年代を問わず肩こりで悩んでいる方は多いため、あなたもその1人かもしれませんね。肩こりは肩・首・胸の筋肉が硬く縮こまってしまい、コリによってリンパや血液の流れを滞らせるデメリットがあります。顔のコンディションにも影響するので、むくみやたるみなどの悩みへつながることも。
すき間時間で肩甲骨を動かしたり、首を回したりと、肩こりを解消することも大切です。
エラ張り顔の原因「食いしばり」

過剰なストレスや悩みを抱えることで起こりやすい食いしばりや歯ぎしりは、フェイスラインをふっくらさせる原因になります。奥歯を噛むと咬筋というエラの筋肉を発達させてしまいますので、小顔をキープするためにも気をつけたいですね。
エラを押してみて硬さやコリを感じる方はその可能性があるので、ストレスケアにくわえてマウスピースの使用もおすすめです。
リンパマッサージの方法を覚えて、小顔ケアをおうちで簡単に
今回は顔のリンパマッサージの簡単なやり方や、小顔効果を高めるポイントについてご紹介しました。自宅でできるリンパマッサージは毎日コツコツ続けやすく、心をリラックスさせる習慣になります。
ぜひこの機会にチャレンジして、すっきりとした美しいフェイスラインを目指しましょう。