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卵のようなつるつる肌になる5つのスキンケア方法。使い続けたくなる美容アイテムも
ゆで卵のようなつるつる肌は、女性としてあこがれる肌です。しかし角栓などが邪魔をしてザラザラ肌に悩む方が多い現状も。この記事ではザラザラ肌になる原因に着目し、つるつる肌を目指す方法をまとめました。
洗顔方法や普段のスキンケア方法にも言及しますので、一緒にきれいな肌作りを実践してみませんか。おすすめアイテムも取り入れ、あこがれのつるつる肌を目指しましょう。ハリやツヤをあわせ持った美肌を目指したい人は必見です。
サンソリット スキンピールバー ティートゥリーの使い方
毎日の洗顔に使えるピーリング石鹸です。石鹸をたっぷり泡立てて、泡の弾力でやさしく洗います。泡を肌に残さないよう丁寧にすすぎましょう。
つるつる肌を作るには、週に1~2回の泡パックが効果的。目と口の周りを避け、泡を肌に乗せたまま2~3分ほどなじませます。その後しっかり洗い流してください。古くなった角質をしっかり洗い流すAHAが配合されているので、肌の乾燥を避けるため洗顔後の保湿は丁寧に行いましょう。
つるつる肌を作るための生活習慣
生活習慣の見直しも必要
つるつる肌を作るためには肌の代謝を正常化させるため、体の内側からの改善も必要です。美容のために、生活習慣や食生活の偏りなども見直す必要があります。なかなか悪習慣を断ち切れないという場合は、ここで気持ちを切り替えてスキンケア重視の生活習慣を作りましょう。
新陳代謝の兼ね合いから、すぐに調子が上向きになることはありませんが、時間をかけてトリートメントしていくことが大切です。
睡眠時間はしっかり確保
体の新陳代謝を促すホルモンは、就寝中に分泌されることもあります。そのため睡眠時間の確保は大切です。体を休め、疲労回復を促すことも含め最低でも5時間以上は確保するようにしましょう。
また「ぐっすり眠る」ことも必要です。起床時のすっきり感を目指して眠るようにしましょう。ホルモン分泌を促すために部屋を暗くすることや、暖かい布団の中で眠るといった気遣いも必要です。
食事はバランスよく!
当たり前のことですが、「食事はバランスよく」が大前提です。大豆食品や赤身の肉など良質なたんぱく質を摂取することはもちろん、野菜や発酵食品などもあわせて食べましょう。
つるつる肌を目指すには、腸内環境を整えることも大切です。お通じのリズムが整わないと、吹き出物ができるなど「つるつる」とは程遠くなります。食物繊維やビタミン、ミネラルなど肌作りに欠かせない食材を積極的に食べましょう。
スイーツや揚げ物は「ときどきのご褒美」で
ニキビができやすくなるから、揚げ物やスイーツなど脂肪分が高い嗜好品はNG!と決めつけがちです。ストイックに食べないということもできますが、ストレスが溜まってしまうことも。脂肪分は体のエネルギーとして必要な成分なので、適度に摂取しましょう。
スイーツや揚げ物は週に一度だけといったルールを決めて楽しめるといいですね。おいしい、うれしいといった感情も肌の状態を大きく左右しますよ。
適度な運動を取り入れよう
食べ物や睡眠などに気を付けただけでは、代謝が向上することはありません。体の巡りをよくするためにも、適度な運動を取り入れましょう。
ウォーキングなどの有酸素運動がおすすめですが、自宅でできるヨガなども深い呼吸ができるので、自分に合った運動を取り入れましょう。普段から運動する習慣がない場合は、腕を振って歩くなど意識的に体を動かすように心がけるだけでも変わりますよ。
スキンケアと毎日の生活習慣でつるつる肌を手に入れよう!
つるつる肌を目指すには、毎日の洗顔が大切です。朝と晩にそれぞれの汚れを落とすことに加え、大人の肌にもやさしいアイテムを用い、週に1~2度古くなった角質を取り除くピーリングを取り入れると万全です。
洗顔後には、保湿や紫外線ケアなどスキンケアも丁寧に行ってください。それと同時に生活習慣や食習慣を見直すことで、体の内側からも健康な肌作りをしていきましょう。