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「やらなくちゃ」から「よし!やるぞ!」へ。無理なく仕事モードに切り替える私流テク
そろそろ仕事開始の時刻。なのに「なんだかやる気が出ない…」「モチベーションが上がらない…」そんな経験はありませんか?毎日同じようにモチベーションを高く保って仕事に挑めたらよいのですが、なかなか維持するのは難しいですよね。
今回は私が実際に行っている、やる気が出ないときの仕事モードへの切り替え方をいくつかご紹介します。
簡単にできそうな仕事から取り掛かる
なんとなくやる気が起きないときは、ウォーミングアップ感覚で簡単にこなせる仕事から取り掛かってみるのもおすすめです。難しい仕事からスタートしてしまうと、なかなか作業が前に進まずモヤモヤ。余計にやる気が低下してしまいます。
手始めにスラスラこなせる仕事からスタートし、徐々に集中力を高めながらスイッチがオンに切り替わるように仕向けてみましょう。
結局は無理をしないことがやる気を起こす近道だったりする
いっそのことオフにしてしまうことも大事
「なにをしてもダメだ…。」そんなときは無理をせず身体を休めてください。「やらなきゃ」と無理やり自分のやる気を叩き起こそうとしても、ストレスを与えるだけで解決にならないことがほとんどです。無理やりやってもクオリティが下がるだけだと一旦割り切って、仕事から離れてみましょう。
思い切ってオフにして心も身体もリフレッシュさせることが、「よし!やるぞ」という意欲を高める近道になることもあります。
自然とやる気が湧いてくる無理のない切り替え術を身につけて
なかなかオンモードに切り替えられないときは誰にでもあります。そこでどのようにスイッチを切り替えるかが大事。自然とやる気が湧いてくるような無理のない切り替え方を身につけておけば、どんなときでも心地よく仕事に取り組めますよ。心地よく仕事に取り組めることで、結果的に仕事のクオリティ向上にもつながるはずです。やる気が起きないときは、今回ご紹介した方法にチャレンジしてみてくださいね。
この記事を書いた人
shimmy
美容やコスメをこよなく愛する2児の母。好きなことを仕事にしたい!という思いから美容やコスメについて一から勉強し、コスメコンシェルジュの資格を取得。現在はその知識を活かすため美容ライターとして活動中。
最近はブログでアラサーならではの肌悩みや美容についてマイペースに発信中。