出典:adobestock
奥二重さん必見のアイラインの引き方講座!基本とコツを掴んでパッチリ目元に
目力をアップさせたいと思ったときに活躍するアイライナー。奥二重さんは「アイラインを頑張って引いたのに隠れて見えない」という経験がある方も多いのではないでしょうか。実は奥二重さんには、アイラインの引き方にコツがあるのです。
今回は、奥二重さん必見!アイラインの基本の引き方から応用編までたっぷりとお届けします。
下に鏡を置いてアイラインを引く
アイラインを綺麗に引くためには、鏡を置く位置もチェックが必要です。鏡は顔よりも下が基本。顔より下に鏡を置くことで自然と伏し目がちになり、アイラインが描きやすくなります。正面の鏡で綺麗に描けないとお悩みの方はお試しあれ。
さらに、ひじをついて手元を安定させてあげるのもコツです!手元がぐらつけばその分アイラインはがたつきやすくなるため、がたがたしたラインが多い人は姿勢を見直してみてください。
【ペンシル編】奥二重さんのアイラインの基本の引き方
アイラインはまつ毛の隙間を埋めるように!
まつ毛とまつ毛の隙間を少しずつ埋めていくように、ラインを引いていきます。ペンシルの場合は後からぼかせばよいので、はみ出しても心配いりません。
まつ毛の隙間を埋めてまつ毛をつなげていくようなイメージで引いていき、細く引くのがポイント!太くしてしまうと奥二重さんの二重幅が隠れてしまい、目が小さく見えてしまう可能性があります。
ラインを一気に引こうとしない
ついつい一気にアイラインを入れたくなりますが、少しずつ描き足していくのがポイント。ペンシルを小刻みに動かしながら描いていきましょう。
奥二重さんはまぶたで隠れやすい目頭側からよりも、目尻側から描いていくのがおすすめです。目尻の印象が強まりますし、ペンシルタイプ特有の肌への引っかかりを感じにくいですよ。目尻の皮膚をこめかみに向かって引っ張りながら描くと、より描きやすくなります。
奥二重さんの目尻ラインはまっすぐ引くのがコツ
目尻のラインは、目のラインに合わせて平行にまっすぐ引いていきます。元々奥二重さんは黒目がはっきり見えるので、目の縦幅はあるのが特徴。そこにアイラインで目の横幅を強調してあげることで、目がより大きく見えるのです。
目尻はアイラインがしっかり見える部分になるので、太めに引いてもOK。目尻のアイラインの引き方・太さで印象が変わるので、その日の気分に合わせて変えてみてくださいね。
綿棒でぼかしてなじませる
ペンシルで描いたアイラインを自然に仕上げるには、綿棒でラインをぼかすことが基本です!描いて終わりよりもぼかしてあげることで多少のがたつきがカバーできるだけでなく、ナチュラルな仕上がりになります。
綿棒がない場合には、アイラインの上からアイシャドウを重ねるようにのせてぼかすのもおすすめです。
インサイドラインを引くのを忘れずに!
アイラインというと外側部分をイメージしがちですが、実はインサイドラインもパッチリ目には欠かせません!特に奥二重さんは、忘れずに引きましょう。
インサイドラインの引き方としては、まぶたを軽く持ち上げてから内側の粘膜部分を埋めるように引くだけ。粘膜部分なので、柔らかいペンシルアイライナーを使うのがおすすめです。眼球と近い部分のため、アイラインで目を傷つけないように注意しながら引いていきましょう。
【リキッド編】奥二重さんのアイラインの基本の引き方
にじみにくいリキッドアイライナーを使うこと
乾く前にまぶたについてしまいがちなリキッドタイプは、にじみにくいアイテムを選ぶのがコツ。ウォータープルーフのような汗・水に強いタイプはもちろんのこと、近年は皮脂崩れを防ぐスマッジプルーフタイプも出てきています。
まぶたでこすれてにじみやすい奥二重さんは、このようなにじみにくいアイテムで、アイラインを引くようにしましょう。
一気にスーッとラインを引く
リキッドアイライナーは、一気にスーッと引くのがキレイなラインに仕上げるコツです。目頭から目尻に向けて細くラインを入れていきましょう。
ペンシルのように少しずつ描いてしまうと、それぞれをつなげる部分が濃くなってしまいがち。リキッドタイプは修正がしにくいため、慎重さもポイントです。また、力の入れ具合で太さが変わるので、最初はやさしく描き進めていきましょう。
目のキワを強調させる
リキッドアイライナーは、しっかりとしたラインが引けるのが特徴。その分、まつ毛のキワに白い部分が見えてしまうと垢抜けない印象に繋がります。
目のキワを強調させ、まつ毛を濃く見せるイメージで隙間をしっかりと埋めていきましょう。