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皮脂や汗に強い!ウォータープルーフファンデーションのおすすめ10選をピックアップ

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皮脂や汗に強い!ウォータープルーフファンデーションのおすすめ10選をピックアップ

皮脂や汗に強いことが魅力の、ウォータープルーフファンデーション。日差しが強い季節は、長時間きれいなベースメイクを保つために欠かせませんよね。
この記事では、口コミで人気のおすすめウォータープルーフファンデーション10選を紹介します。プチプラからデパコスまでさまざまなアイテムを紹介するので、お気に入りを見つけてくださいね。

カテゴリ | ベースメイク
How to おすすめ ファンデ
INDEX

ウォータープルーフファンデーションの特徴とは?魅力を紹介

汗・皮脂に強くメイク直しの手間が減る

汗・皮脂に強くメイク直しの手間が減る 出典:adobestock

ウォータープルーフファンデーションとは、その名のとおり水に強いファンデーションです。もちろん水だけではなく汗や皮脂にも強いので、メイクが崩れやすい夏場に重宝する人気アイテム。

朝のメイクが長持ちする効果が期待できるため、こまめにメイク直しを気にする必要がなく、海やプールをはじめとしたレジャーシーンで活躍します。

高SPFアイテムが多く紫外線カット効果が期待できる

高SPFアイテムが多く紫外線カット効果が期待できる 出典:adobestock

ウォータープルーフファンデーションは夏場に使用されることを想定して、UVカット効果のあるアイテムが多いです。SPFやPAの数値が高いウォータープルーフファンデーションを選べば、紫外線が気になる季節も安心。

ただしファンデーションだけにUVカットを頼らず、ベースの段階で日焼け止めを仕込むのが大切です。日焼け止めと高SPFのファンデーションを組み合わせれば、夏のレジャーも日焼けを気にせず楽しめます。

マスク生活とも相性がよい

マスク生活とも相性がよい 出典:adobestock

ウォータープルーフファンデーションは汗や皮脂のほか、擦れにも強くマスク生活にもピッタリです。暑い時期に気になるマスクの中でファンデがドロッと崩れるお悩みも、ウォータープルーフファンデーションなら解消されるはず。

マスク生活と相性のよいファンデーションを求める方は、ウォータープルーフアイテムの中から選んでみるのがおすすめです。

<アイテムタイプ別>ウォータープルーフファンデーション選び方

デイリー使いに最適「パウダータイプ」

デイリー使いに最適「パウダータイプ」 出典:adobestock

ウォータープルーフファンデーションを日常的に使うなら、パウダータイプがおすすめ。テクニックいらずで簡単に塗れて、サラッとした自然な仕上がりになるため毎日のメイクで使いやすいです。

重ねて塗っても厚塗り感が出にくく、メイク直しが簡単に済むのもポイント。ただしカバー力が控えめでやや落ちやすいため、「絶対崩したくない」シーンでは避ける方がベターでしょう。

カバー力もうるおいも叶える「リキッド・クリームタイプ」

カバー力もうるおいも叶える「リキッド・クリームタイプ」 出典:adobestock

海やプールに行く際は、カバー力と密着力を兼ね備えたリキッドのウォータープルーフファンデーションを選ぶのが正解。肌にファンデーションがピタッと密着するため、水しぶきをブロックしてくれます。

よりうるおいを実感したい乾燥肌さんは、クリームタイプが心地よく使えておすすめです。ただし、テクスチャーが固すぎると塗るときにムラになり伸ばしにくいため、肌なじみがよくサラッとしたアイテムを選ぶとよいでしょう。

テクニック不要!時短かつハイカバー「クッションタイプ」

テクニック不要!時短かつハイカバー「クッションタイプ」 出典:adobestock

テクニックいらずで簡単にきれいなベースメイクを完成させたい方は、クッション式のウォータープルーフファンデーションがおすすめです。化粧下地効果やコンシーラー効果をあわせ持つアイテムも多く、メイクの時短とカバー力のある仕上がりが1つで叶います。

パウダータイプよりもツヤ感が欲しい方、リキッドタイプよりも簡単に仕上げたい方は、クッションタイプを選んでみてください。

【プチプラ編】人気ウォータープルーフファンデーション6選

【インテグレート】プチプラなのに優秀!新感覚のウォータープルーフファンデ

パウダーやリキッドとは違い水ジェリー状のファンデをメッシュで崩しながら使う、新感覚のウォータープルーフファンデーション。肌にのせた瞬間ピタッと密着し、ナチュラルでみずみずしいツヤ感ある仕上がりが実現します。

メッシュネットはつける量の調節がしやすく、メイク崩れの原因となる厚塗りを防止。ひんやりとした使い心地は、汗や皮脂が気になる夏場に使うのにピッタリで、口コミでも人気のアイテムです。

【インテグレート 水ジェリークラッシュ】
2,200円(税込)編集部調べ

【Chacott】軽いつけ心地で溶け込むフィット感のウォータープルーフファンデ

「フィットファンデーション」はテクスチャーが軽くサラッとしているので、伸びがよいウォータープルーフファンデーションを求める方におすすめ。SPF50+PA++++で肌の透明感を守りつつも、抜群のカバー力できれいな素肌感を演出してくれます。舞台メイクといえばChacottというほど人気かつメイクキープ力に定評のあるブランドなので、プチプラとは思えない持続力が期待できるでしょう。

【Chacott フィットファンデーション】
2,200円(税込)編集部調べ

【FASIO】蒸し暑い夏でも崩れにくい!プチプラウォータープルーフパウダー

気温40度、湿度90%でも崩れにくいとされる、パウダーのウォータープルーフファンデーション。植物サラサラパウダーが余分な汗や皮脂をはじいてくれるため、つけたての美しさが長時間キープできるという口コミが多数あります。

パウダータイプですが粉っぽさが少なくカバー力も優秀なので、どんな肌タイプでもストレスなく使えるでしょう。化粧下地なしでも使えるため、時短メイクを求める方にもおすすめです。

【FASIO パワフルステイ UV ファンデーション】
1,980円(税込)

【D-RAY】クリームとリキッドのいいとこどりウォータープルーフファンデ

クリームファンデーションのようなカバー力の高さと、リキッドファンデーションの伸びのよさを1本で叶えてくれる、D-RAYの「D-リキッドファンデーション」。少量でもしっかり伸びて肌にピタッと密着、厚塗り感のないセミマット肌が簡単に実現する人気アイテムです。

手の届きやすいプチプラ価格でありながら、プラセンタやヒアルロン酸をはじめとした美容成分が豊富に配合されており、乾燥肌でも心地よく使えるでしょう。

【D-RAY D-リキッドファンデーション】
1,937円(税込)編集部調べ

【アネッサ】1本3役!汗・水に触れるとUVブロック膜が強くなるファンデ

アネッサは日焼け止めで有名ですが、こちらは化粧下地・BB・ファンデーションが1本になったアイテムです。汗や水でUVブロック膜が強くなる独自の技術が搭載されているため、海やプールなどのレジャーシーンにおすすめ。

サラサラのテクスチャーで伸びがよく、マスクにもつきにくいと口コミで人気です。ウォータープルーフファンデーションながらいつものメイク落としでオフできるなど、デイリー使いしやすいのもポイント。

【アネッサ パーフェクトUVスキンケアBBファンデーション a】
2,200円(税込)編集部調べ

【KATE】厚塗り感なしでハイカバー!ウォータープルーフ練りファンデ

プチプラとは思えないほどきれいな仕上がりが実現すると口コミで人気なのが、KATEの「レアペイントファンデーション N」です。クリームタイプでカバー力抜群なのに厚塗り感が出にくいので、ウォータープルーフファンデーションだけでしっかり肌悩みを隠したいと考える方におすすめのアイテム。

5色の色展開の中に真っ白の色味があるのも特徴で、ベースに仕込むと簡単にハイライト効果が得られますよ。

【KATE レアペイントファンデーション N】
1,980円(税込)編集部調べ

【デパコス編】人気ウォータープルーフファンデーション4選

【M・A・C】ツヤのある仕上がりが持続するウォータープルーフファンデ

人気のデパコスM・A・Cの「プロロングウェアウォータープルーフファンデーション」は、オイルフリーで汗や水によるメイク崩れを防止。しっかりしたカバー力ながら重たすぎず、自然でなめらかに仕上がるアイテムです。

カラーは肌色に合わせて選べる7色で、日焼けした肌や暗めの肌に合わせられる色も展開されています。ファンデーション自体にUVカット効果がないので、日焼け止めや化粧下地との併用が必要です

【M・A・C プロ ロングウェア ウォータープルーフ ファンデーション】
5,500円(税込)編集部調べ

【NARS】口コミで大人気!自然なツヤ感とカバー力が両立するファンデ

ツヤのある自然な仕上がりで、少量でも抜群のカバー力と評判のクッション式ウォータープルーフファンデーション。テクニックいらずで誰でも簡単に美肌が作れるため、メイク初心者さんにもおすすめです。

マスクをしていても崩れにくいという口コミも多く、レジャーシーンはもちろん普段使いにも最適。作り込まれた肌ではなく「元から肌がきれいな人」が演出できる人気アイテムです。

※商品ページはレフィルとなります。

【NARS ナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーション】
5,170円(税込)編集部調べ

【CHANEL】肌のうるおいを守るウォータープルーフファンデ

【CHANEL】肌のうるおいを守るウォータープルーフファンデ 出典:Instagram(@healingsalonjewel)ご提供

こちらは、CHANEL初のウォータープルーフクッションファンデーション。スピーディーに仕上げられるうえ、長時間にわたり均一でなめらかな肌が持続します。さらに保湿成分配合で肌のうるおいを守ってくれると人気で、夏場でも乾燥対策をしたい方におすすめです。

塗るときは肌の上を滑らすのではなく、ぽんぽんと優しく叩き込むようにのせるのがコツ。UVカット効果はないので、事前に日焼け止めや化粧下地の使用が必要です。

【CHANEL ウルトラ ル タン クッション】
8,250円(税込) 編集部調べ

【SHISEIDO】汗に強くレジャー・スポーツにおすすめのデパコスファンデ

汗による崩れに強いため、夏場のレジャーやスポーツ、炎天下での作業が多い方におすすめの練り状ファンデーション。一度塗りならナチュラルな仕上がり、重ね塗りでしっかりした印象の肌に仕上がります。

コンパクトタイプでサッと使えるうえ、下地も不要なので朝のメイクの時短も叶うと口コミでも人気。「崩れにくいメイクを楽にできたら」という願いを叶えてくれる、ウォータープルーフファンデーションです。

※商品ページはレフィルとなります。

【SHISEIDO BBコンパクト フォー スポーツ QD】
3,520円(税込)編集部調べ

美肌を叶える!ウォータープルーフファンデーションの使い方

丁寧な洗顔で肌の土台を整えて

丁寧な洗顔で肌の土台を整えて 出典:adobestock

メイクをする前にまずは洗顔をして、顔についている余分な汚れや皮脂を落としましょう。とくに朝は夜にしたスキンケアの油分が肌の上に残った状態なので、一度洗顔料を使用して肌のリセットが必要です。

1日中メイクが崩れにくいきれいな肌をキープするためには、この洗顔の過程がとても重要。たっぷりと泡立てた洗顔料で、肌全体を包み込むようにやさしく丁寧に洗顔してください。

メイク前の保湿を入念にすると乾燥知らずの肌に

メイク前の保湿を入念にすると乾燥知らずの肌に 出典:adobestock

洗顔後はしっかりと保湿をして、肌に水分と油分をバランスよく補給しましょう。スキンケアの時点でしっかり肌がうるおっていれば、ウォータープルーフファンデーションを使用しても乾燥しにくくなります。夏は気温が高く保湿がおろそかになりがちですが、エアコンの乾いた空気で肌は見た目以上に乾燥していることも。乾燥肌はもちろん混合肌や脂性肌の方も、夏のメイク前の保湿は入念にしましょう。

化粧下地でベースを作る

化粧下地でベースを作る 出典:adobestock

化粧下地には肌をフラットに整え、ファンデーションの密着力を高める働きがあります。ウォータープルーフファンデーションの仕上がりをアップさせるために、乾燥が気になる方は保湿タイプ、皮脂崩れが気になる方は皮脂をコントロールするタイプの下地の利用がおすすめ。

混合肌さんは、乾燥する部分と皮脂崩れが気になる部分で下地を使い分けると、よりきれいな仕上がりがキープされますよ。

塗りすぎ注意!少量がきれいに仕上げるコツ

塗りすぎ注意!少量がきれいに仕上げるコツ 出典:adobestock

ウォータープルーフファンデーションをきれいに仕上げるコツは、塗りすぎないよう注意すること。とくにカバー力が高いリキッドタイプやクリーム・練りタイプのファンデーションを重ね塗りすると、厚塗り感が出てしまいます。

使う量が多いと崩れる原因にもなってしまうため、少量を薄く伸ばしてください。目の下の三角ゾーンを意識して顔の中心から外側に向かって塗ると、立体感のある自然な仕上がりになります。

仕上げのフェイスパウダーで汗・皮脂に揺らぎにくい肌に

仕上げのフェイスパウダーで汗・皮脂に揺らぎにくい肌に 出典:adobestock

ウォータープルーフファンデーションの仕上げにフェイスパウダーを使うことで、より一層汗や皮脂に揺らぎにくい肌に。ブラシを使うとふんわりと仕上がりますが、カバー力や崩れにくさを重視するならしっかり仕上がるパフ塗りがおすすめです。

塗るときは皮脂崩れが気になりやすいTゾーンからつけていき、余った粉で目元や口元など細かい部分を仕上げます。

<落とし方>クレンジングは毛穴の奥のファンデまでオフして

<落とし方>クレンジングは毛穴の奥のファンデまでオフして 出典:adobestock

ウォータープルーフファンデーションはカバー力や密着力が高い分、メイクも落ちにくいです。洗浄力が弱いクレンジングではきちんと落ち切らない可能性があるため、ウォータープルーフに対応しているクレンジングを使用しましょう。

小鼻やあごなどファンデーションがたまりやすい部分はとくに注意して、毛穴の奥のファンデまでオフできるようにしっかりとなじませてください。

ウォータープルーフファンデーションで汗や皮脂に負けない肌に

ウォータープルーフファンデーションはレジャーで使うのかでも最適なアイテムは変わるので、使うシーン別にお気に入りを決めておくとよいでしょう。

またメイク前の洗顔や保湿がおろそかになるとメイク持ちや崩れに大きく影響するため、今一度スキンケアのやり方も再確認してみてくださいね。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

RAXY Style編集部がセレクトした旬のコスメやメイクのHow to情報をお届けします。いつもより輝けるキレイのヒントをお届けしていきます★

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