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季節別のカラーメイクのコツを伝授!普段にも取り入れておしゃれな旬フェイスになろう
コロナ禍のマスクの後押しもあり、ますます人気を集めているカラーメイク。今では特別な日だけではなく、普段のメイクでも楽しんでいる方が増えていますよね。
今回は、そんなカラーメイクをもっとおしゃれに楽しみたい方必見!季節別に合わせたやり方をご紹介します。トレンドカラーを季節ごとに取り入れた旬顔で、周りと差をつけちゃいましょう!初心者さんから上級者さんまで楽しめるコツが盛りだくさんなので、本記事を参考にカラーメイクをオールシーズン楽しんでくださいね。
《基本のカラーメイク》リップのやり方
カラーメイクをする場合リップまで主張の強いカラーをチョイスすると、全体のバランスが悪く見えてしまいます。そのため、リップは控えめなカラーをチョイスしアイメイクを引き立てる名脇役として使いましょう。ベージュ系ならどんなメイクにも合わせやすく、オールシーズン使えるのでおすすめです。
また、リップグロスも唇をさり気なくおしゃれに決めてくれる万能アイテム。単品使いだけではなくリップと重ねてニュアンスを変えられるので、1本持っておくと便利です。
【季節別】春・夏におすすめのカラーメイクのやり方のコツ
《季節別》春・夏のカラー選びのコツ
春夏は洋服をパッと明るい色味にシフトチェンジするように、メイクもファッションに合わせて季節を感じられるカラーで彩りましょう。パステルカラーやビタミンカラーのようなやわらかくエネルギッシュな色味は、春夏らしさを感じられてGOOD。
また、仕上がりの質感も季節を表現しやすいポイントの1つ。濡れたようなツヤやキラキラとした輝きは、春夏らしさを底上げしてくれます。がっつりカラーメイクを楽しめないシーンでは、パールやグリッターのツヤで季節感をさり気なく演出してみるのもおすすめです。 それでは、アイメイクを中心とした春夏にぴったりのカラーメイクのやり方をご紹介します。
《春・夏おすすめ》パステルカラーを使ったカラーメイクのやり方
春夏の季節はトレンド感満載のパステルピンクとパープルのアイシャドウを主役にした、フェミニンで大人っぽいカラーメイクに仕上げましょう。パステルピンクにパープルをプラスすることでキュートに偏りすぎないので、大人女子でも挑戦しやすくなります。
大人ピンクメイクを楽しむなら、ピンク×パープルの組み合わせを試してみてください。
《ピンク×パープル》アイメイクのやり方
- 1.アイホール全体にベージュのアイシャドウをのせます。
- 2.パステルピンクのアイシャドウを目尻から中央あたりまでのせてください。このときに、目尻から中央に向かって淡くなるようにグラデーションを作るのがポイントです。
- 3.目の下の目尻から1/3 までパープルのアイシャドウを細く入れたらアイシャドウは完成。
マスカラやアイライナーも落ち着いたパープル系の色味を使うと、バランスの取れたアイメイクに仕上がるのでおすすめです。
《春・夏おすすめ》ビタミンカラーを使ったカラーメイクのやり方
パッと目を惹くビタミンカラーは広範囲に使うと派手になりすぎるので、アイラインのポイント使いでアクセントを効かせたカラーメイクに仕上げていきましょう。
今回は、春夏の季節にぴったりなイエローアイライナーを使ったカラーメイクを紹介します。イエローは一見難しそうに感じますが、使い方次第では初心者さんでも抵抗なく使えるカラーです。どんなメイクにも合わせやすいカラーなので、ぜひチャレンジしてみてください。
《イエロー》アイメイクのやり方
- 1.ベージュアイシャドウをアイホールと下まぶたにのせます。アイラインを主役にするため、アイシャドウはベージュのみでシンプルに仕上げるのがポイントです。
- 2.カラーアイライナーを黒目上のあたりから目尻の延長線上まで目のキワに沿って流れるように引いたら完成。
リップやチークもイエローカラーをさり気なく使うと全体に統一感のあるメイクが楽しめます。
《春・夏おすすめ》ラメアイシャドウ使ったカラーメイクのやり方
目元にのせるだけで、上品な仕上がりが叶うラメアイシャドウも春夏にぴったり。カラーものが苦手な方も、目元をキラッと輝かせるだけで春夏らしさが感じられるのでおすすめです。
ラメアイテムは単色使いはもちろん、メインのアイシャドウの上からのせてニュアンスを変えたいときにも使えるので、1つ持っておくと重宝しますよ。
《ラメ》アイメイクのやり方
- 1.ブラウンやベージュのアイシャドウで、グラデーションをつくります。グラデーションといっても難しく考えなくてOK!目のキワからアイホールに向かって、なんとなく淡くなるようにのせてください。
- 2.上まぶたの黒目の位置と下まぶたの目頭から中央の位置までの部分にグリッターをのせて完成。
マスカラやアイライナーはレッドブラウンやオレンジブラウンのようなニュアンスが楽しめるカラーを使うと、よりランクの高いアイメイクに仕上がるのでおすすめです。
【季節別】秋・冬におすすめのカラーメイクのやり方のコツ
《季節別》秋・冬のカラー選びのコツ
秋冬は落ち着いた色味の洋服が多くなるため、メイクもファッションに合わせてシックなカラーにシフトチェンジしましょう。具体的にはカーキやバーガンディなど、くすんだ色味や深みのある色味をチョイスするのがおすすめです。
また、質感はパールやラメのようなキラキラとした仕上がりよりも、ツヤのないマットな仕上がりのほうが秋冬の季節感がより際立ちます。
それでは、秋冬カラーを使ったアイメイクのやり方を詳しく見ていきましょう。
《秋・冬おすすめ》くすみカラーを使ったカラーメイクのやり方
大人の秋冬メイクといえば、定番で人気のカーキ。目元にカーキを使うだけで一気に秋冬らしさを纏えます。
普段カラーメイクをやり慣れていない方でも、カーキのようなくすみカラーならやりすぎ感が出ないのでおすすめ。初心者さんは、ぜひ試してみてください。
《カーキ》アイメイクのやり方
- 1.ベージュのアイシャドウをアイホール全体と下まぶたにのせます。
- 2.目のキワにカーキのアイシャドウをアイラインのように入れてください。このときに細く入れすぎず、少し太めに入れるのがコツ。
- 3.ブラウンのマスカラとアイライナーで仕上げて完成!アイラインはカーキのアイシャドウだけで目が強調できるので、まつ毛の隙間を埋めるように入れる程度でOKです。
より大胆にカーキメイクを楽しみたい方は、マスカラもカーキ色にして統一感のあるメイクを楽しむのもありですよ◎
《秋・冬おすすめ》深みカラーを使ったカラーメイクのやり方
秋冬はレディな印象に仕上げてくれる、深みのあるバーガンディも人気。アイラインやマスカラをバーガンディに変えるだけで、一気にこなれ感のある目元に仕上がります。 また、主張が強すぎないのでナチュラルに仕上がるのもバーガンディのよいところ。オフィスメイクにも使いやすいカラーです。