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《基本》眉毛コームの使い方!おすすめアイテムときれいに仕上げるコツまとめ
メイクのバランスに関わる重要なポイントとは、何といっても「アイブロウ」ですよね。キレイな眉を描くために欠かせない自眉のお手入れは、眉毛コームの使い方をマスターすることが大切。
そこで今回は眉毛コームの基本の使い方や、上手に仕上げるコツをご紹介します。タイプ別の特徴や、人気のおすすめアイテムもあわせてお伝えしますので、この記事を見ればあなたにぴったりな眉毛コームがきっと見つかるはずです。
珍しい3D形状で、自眉のお手入れがスムーズに
【貝印 クシ付きマユハサミDX】
刃物で有名な老舗メーカーである貝印では、眉用のハサミにコームがセットされたこちらのアイテムが人気です。片手で余分な眉毛をカットできるため、初心者から上級者まで幅広い方に支持されています。
「クシ付きマユハサミDX」は持ち手にゆるやかなカーブがあるため、手元が顔に当たりにくく不器用な方にもおすすめです。
1,100円(税込) 編集部調べ
【Q&A】眉毛コームに関するよくある質問
Q1.眉毛の毛量が多い場合は?
眉の毛量が多い方は、眉毛コーム付きの電動シェーバーを使用してボリュームを調節すると、自然に濃い印象を軽減できます。しかし眉毛がしっかり生えている方は、むしろ今のトレンドにぴったりですよ。
基本は自眉を減らすよりも、メイクの方法や使用するアイテムを工夫することがおすすめです。本来の眉を活かしてパウダーのみでふんわりさせたり、眉マスカラでカラーリングして眉毛の存在感を抑えたりするのもよいですね。
Q2.眉毛コームのお手入れ方法は?
眉毛コームの毎回のお手入れは、使用後にティッシュで汚れを拭きとって清潔を保ちます。さらに月1回くらいの頻度で、メイクアップリムーバーを使い細かいメイク汚れを落としましょう。眉毛コームの根元に汚れがつまっていた場合は、使い古しの歯ブラシやフロスなどを使うとキレイに取り除けますよ。
眉毛コームの清潔を保つと、アイブロウも一段と美しく仕上がり、地肌の肌荒れも防げます。
Q3.眉毛の形がキレイに描けない場合は?
眉毛を描くのが苦手だからこそ、自眉の形をキレイに整えたいという方もいるでしょう。そんな方におすすめのアイテムが、眉毛用のテンプレートです。プレートが基本のキレイな眉の形になっているため、ガイドラインをなぞるだけで簡単に美眉を描ける優れもの。
自眉をカットする前に使用し、黄金比率を参考に微調整するのが、骨格に合わせた自然な眉に仕上げるコツです。
Q4.毛抜きは使ってはいけないの?
眉毛を整えるときに毛抜きを使って1本1本抜く方も多いですが、あまりおすすめできません。毛根から抜くと仕上がりがツルっとしてキレイに見えますが、肌への負担が大きいので注意しましょう。
場合によってはまぶたが引っ張られてたるんでしまったり、毛が生えなくなったりする可能性も。ほかにも皮膚の下に毛が埋まって生える埋没毛や、毛穴が開く恐れもありますので、基本的には毛抜きは使わずに整える方法がおすすめです。
眉毛コームを使いこなして、こだわりの眉メイクを楽しもう
この記事では眉毛コームの基本の使い方やコツ、タイプ別の特徴などを詳しくご紹介しました。今回おすすめした2つの人気アイテムは、どちらも初心者の方が使いやすい眉毛コームなので、ぜひともお試しくださいね。
キレイな美眉に導く眉毛コームの使い方で、洗練されたおしゃれ顔を手に入れましょう。