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オイリー肌なのはスキンケアや生活習慣が原因?見直したい対策方法・化粧品の選び方とは

出典:adobestock

オイリー肌なのはスキンケアや生活習慣が原因?見直したい対策方法・化粧品の選び方とは

自分の肌を鏡で見たときに「肌が脂っぽいな」と感じる原因は、オイリー肌の場合があります。しかし、時間が経つと肌が乾燥してくるインナードライの可能性も。
そこでオイリー肌の原因や特徴、インナードライとの違いを徹底解説します。すぐにできる予防方法や対策方法もご紹介するので、自分の肌とうまく向き合ってくださいね。

カテゴリ | スキンケア
How to

(3)泡タイプ

(3)泡タイプ 出典:adobestock

泡タイプの洗顔料は、容器から出すときに気体と混ざって泡になって出てくるのが特徴です。そのため泡立てる手間がなく、洗顔の時間を短縮したいときや洗顔料を泡立てるのが苦手な方におすすめ。

また、固形タイプやクリームタイプの洗顔料に比べて洗浄力がマイルドなので、インナードライの方にもよいでしょう。

オイリー肌に合う化粧品の選び方【スキンケア編】

さっぱりとした使用感のものを選ぶ

さっぱりとした使用感のものを選ぶ 出典:adobestock

オイリー肌で悩んでいる方は、さっぱりとした使用感のスキンケアを選びましょう。

インナードライの方は肌の症状や特徴に合わせて、クリームやオイルなどを併用する方法がよいでしょう。また、毛穴の悩みにアプローチしたり皮脂の分泌を抑えたりする収れん化粧水を使用するとよいですよ。

「オイルコントロール」の表記があるものを選ぶ

「オイルコントロール」の表記があるものを選ぶ 出典:adobestock

オイリー肌で悩んでいる方は、「オイルコントロール」と表記されたものを選びましょう。オイルコントロールと表記のあるものは皮膚表面の皮脂バランスを整えるため、べたつかずテカらないなどの予防効果が期待できます。

さっぱりとした使用感のあるものが多く、オイリー肌の方におすすめです。

乳液はテクスチャーが軽めのものを選ぶ

乳液はテクスチャーが軽めのものを選ぶ 出典:adobestock

乳液といえばとろみのあるテクスチャーで、肌にしっとりと密着するイメージをもつ方が多いのではないでしょうか。しかし、乳液にもさっぱりとした使用感で軽めなテクスチャーのものがあります。

選び方に困ったときはテスターを使用したり、容器を傾けてみたりとさまざまな方法でテクスチャーを確認してくださいね。

クレンジングは肌の状態に合わせて選ぶ

クレンジングは肌の状態に合わせて選ぶ 出典:adobestock

クレンジングもオイルタイプやジェルタイプなどさまざまな種類があるため、肌の状態に合わせて選び方を変えるとよいでしょう。洗浄力が高いオイルタイプは、オイリー肌の方やガッツリメイクをした日におすすめ。

一方で、インナードライの方は洗浄力があまり強くなく、保湿成分の含まれたクリームタイプがよいでしょう。

オイリー肌に合う化粧品の選び方【コスメ編】

保湿力のあるものを選ぶ

保湿力のあるものを選ぶ 出典:adobestock

オイリー肌の方がマット感のある下地やファンデーションを選ぶと毛穴を圧迫し、皮脂の過剰分泌につながります。そのため、水分と油分のバランスをコントロールできる化粧品選びが大切です。

また、脂浮きが目立つTゾーンはテカリ防止の下地を選ぶ、目元は保湿力のあるものを選ぶなど、顔のパーツによって種類を変えるのもよい選び方の1つです。

油分の少ないものを選ぶ

油分の少ないものを選ぶ 出典:adobestock

コスメを選ぶときは、油分の少ないものを選びましょう。油分が多く含まれるコスメの使用は、メイク崩れやテカリ、ニキビなどの原因になることがあります。

化粧品を買うときも成分表をよく確認し、油分の少ないものを選びましょう。成分表を見ても分からないときは、テスターやお試しセットを使ってくださいね。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

RAXY Style編集部がセレクトした旬のコスメやメイクのHow to情報をお届けします。いつもより輝けるキレイのヒントをお届けしていきます★

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