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《童顔メイクの作り方》少女のような愛され顔に!特徴とパーツ別のやり方をレクチャー

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《童顔メイクの作り方》少女のような愛され顔に!特徴とパーツ別のやり方をレクチャー

守りたくなるようなキュートなベビーフェイスに、憧れを持つ方も多いのではないでしょうか。そんな方に試してほしいのが「童顔メイク」。童顔メイクなら、全方位モテの愛されフェイスが手に入りますよ。
そこで今回は、初心者の方にも簡単に挑戦できる童顔メイクの作り方をパーツ別に詳しくレクチャーします。大人女子が取り入れる際のコツなども解説していますので、童顔メイクが気になる方はチェックしてみてください。

カテゴリ | アイメイク
How to パーツ別

童顔メイク作り方のコツ3|肌なじみがよいやわらかな色味を使う

童顔メイク作り方のコツ3|肌なじみがよいやわらかな色味を使う 出典:adobestock

童顔メイクでは、カラーチョイスも大事なポイントです。アイシャドウやチーク、リップなどは肌なじみがよく、やわらかい色味を選びましょう。鮮やかなカラーは華やかでおしゃれ感がありますが、ピュアな雰囲気を重視したい童顔メイクには不向きです。

肌に溶け込むような、さり気ない発色のナチュラルな色味を使うように心がけてくださいね。

【ベースメイク】初心者でも簡単!童顔メイクの作り方

初心者が押さえるべきベースメイクのコツ

初心者が押さえるべきベースメイクのコツ 出典:adobestock

童顔メイクのベースのコツは、とにかくナチュラルに仕上げて、透明感※のある肌にすること。化粧下地やコントロールカラーで、ある程度の色ムラや凹凸をカバーし、ファンデーションは最小限に抑えましょう。

また、自然なツヤのあるベースに仕上げるのも、欠かせないコツのひとつ。事前のスキンケアは怠らず、しっかりとうるおいを与えておきましょう。ファンデーションはツヤ肌に仕上がるリキッドタイプやクッションタイプを選び、ハイライトも欠かさずにおこなうのがポイントです。

※メイクアップ効果

事前のスキンケアでうるおいを与え自然なツヤを仕込む

事前のスキンケアでうるおいを与え自然なツヤを仕込む 出典:adobestock

童顔メイクに欠かせない自然なツヤ肌を作るため、事前のスキンケアは必須。肌が乾燥した状態でベースアイテムを重ねるとファンデーションのひび割れや粉吹きが目立ってしまい、ツヤ肌とは程遠い状態になってしまいます。スキンケアでたっぷりとみずみずしい肌に整え、なめらかな肌にしておきましょう。

くすみが気になる方は、スキンケア時に軽く顔と首筋のリンパを流すようにマッサージするのもおすすめです。

化粧下地で凹凸や色ムラをリセット

化粧下地で凹凸や色ムラをリセット 出典:adobestock

スキンケアで肌をみずみずしく整えたら、化粧下地である程度の毛穴の凹凸や色ムラをカバーします。使うアイテムは、色つきで肌色が整うものを選びましょう。

乾燥が気になる方は保湿ができるしっとりタイプを、テカりが気になる方は皮脂防止機能があるものを選ぶときれいな状態が保ちやすくなり、メイク直しの回数が減らせます。

コントロールカラーで透明感と血色感もプラス

コントロールカラーで透明感と血色感もプラス 出典:adobestock

化粧下地でおおまかな色ムラをカバーしたあとは、赤みやクマなどの細かい色ムラをコントロールカラーで整えていきます。赤みにはグリーン、クマにはオレンジのコントロールカラーを選びましょう。

また、赤みやクマが気にならない方でも、くすみを飛ばして透明感※を与えるパープルや、血色感を与えるピンクのコントロールカラーを目の下の三角ゾーンに仕込んでおくのもおすすめです。

※メイクアップ効果

ファンデーションの量は極力少なく

ファンデーションの量は極力少なく 出典:adobestock

透明感※のあるベースメイクに仕上げるため、ファンデーションは極力少量に抑えましょう。顔の中央を重点的に、薄く塗り広げるのがコツ。フェイスラインギリギリまで塗ってしまうと厚塗りに見え、透明感※のある仕上がりとは程遠い印象になってしまいます。

リキッドファンデーションを使う場合は、両頬、額、鼻、顎に5点置きしたあと、濡らして固く絞ったスポンジで伸ばしていくと、より密着力が増してツヤ感のあるベースが作れるのでおすすめです。

※メイクアップ効果

崩れが気になる部分にだけパウダーをON

崩れが気になる部分にだけパウダーをON 出典:adobestock

ファンデーションが塗れたら、フェイスパウダーを塗っていきます。顔全体に塗ってしまうとせっかくのツヤが消えてしまうため、崩れやすいTゾーンを中心に塗るのがコツです。

大きめのブラシで、ふんわりとのせていきましょう。テカりが気になる小鼻や、メイクがにじみやすい目尻も忘れず塗ってください。小さめのブラシを使うと、細かい部分が塗りやすいのでおすすめです。

ハイライトをのせてより透明感※のある肌に

ハイライトをのせてより透明感※のある肌に 出典:ライター撮影画像

最後に、ハイライトでツヤを足します。ハイライトはラメが粗いものを選んでしまうとギラギラして悪目立ちしてしまうため、上品に輝く微粒子ラメのアイテムを選んでください。白っぽいものを選ぶと色味が浮いてしまう原因になるため、注意が必要。肌なじみのよいベージュ系、もしくはほんのり血色感を与えてくれるピンクがおすすめです。

また、ハイライトの入れ方にもコツがあります。広範囲に塗るのは避け、鼻の付け根、鼻の頭、頬骨の上、唇の山の上、顎先の5つの箇所にポイントでのせていきましょう。

※メイクアップ効果

【アイメイク】初心者でも簡単!童顔メイクの作り方

初心者が押さえるべきアイブロウ&アイメイクのコツ

初心者が押さえるべきアイブロウ&アイメイクのコツ 出典:adobestock

眉毛や目元は、顔の印象を左右する重要なパーツ。初心者の方は童顔さんの特徴であるかわいらしさを演出するため、アイブロウやアイメイクの質感や色味を工夫して、やわらかい雰囲気に仕上げましょう。パウダーのアイテムを使ったり、肌なじみのよいカラーを使ったりするだけも仕上がりが大きく変わります。

また、アイブロウもアイメイクも丸みを意識してメイクをすることが大切です。アイブロウは角のないアーチ眉に、アイメイクは縦幅を意識した丸い目元に仕上げることで、童顔さんのかわいらしさに近づけます。

【アイブロウ】角をなくしやさしい眉毛に

【アイブロウ】角をなくしやさしい眉毛に 出典:ライター撮影画像

童顔メイクのアイブロウは、角のないアーチ眉毛に仕上げるのがポイントです。アーチ眉毛とは、眉頭から眉尻まで、ゆるやかなカーブを描いた眉毛のこと。眉山に角がなく、なめらかなフォルムなので、やさしい印象を与えます。

アーチ眉毛の作り方はまず、眉上の眉山から眉尻までゆるやかなカーブを描くようにラインを描きます。次に、眉上の眉頭の少し内側から眉山までのラインを描き、眉下のラインも同じように、眉頭内側から眉尻までゆるやかなカーブを描くようにラインを描いてください。最後に、縁取ったラインのなかを埋めるように色をのせて完成です。

【アイブロウ】パウダーアイブロウでふわっとやわらかい質感に

【アイブロウ】パウダーアイブロウでふわっとやわらかい質感に 出典:adobestock

童顔メイクの眉毛は、ふんわり感が重要。そのため、アイブロウはパウダータイプを使って仕上げるのがコツです。なかでも、濃淡の違う色味が複数入っているアイテムを選ぶと発色の調節がしやすいので、初心者の方でも簡単にふんわり眉毛が作れます。

色味は、髪色よりワントーン明るく仕上げるのが目安。最後に、1番淡い色のパウダーを毛が長めのブラシでふわっとのせると、よりやわらかい質感のアイブロウが作れるので試してみてください。

【アイメイク】ピンク×ベージュのアイシャドウでピュアな目元に

【アイメイク】ピンク×ベージュのアイシャドウでピュアな目元に 出典:ライター撮影画像

アイメイクは、童顔さんの特徴である愛らしくピュアな目元を作るため、肌なじみのよいアイシャドウカラーを使って、ナチュラルに仕上げましょう。ピンクとベージュの組み合わせなら初心者の方でも失敗しにくく、大人かわいい目元が作れます。

塗り方はまず、ベージュのアイシャドウをアイホール全体と下まぶたに塗ってください。次に、ピンクのアイシャドウを目のキワから上にぼかすようにのせます。最後に、下まぶたにも同じ色を目尻から2/3の部分に塗って完成。上まぶたは、黒目中央の位置が1番高くなるように、丸く塗るのがコツです。下まぶたは、タレ目に見えるように目尻を少し下げて塗ると、よりキュートに仕上がります。

【アイメイク】下まぶたのラメシャドウでうるっと感をプラス

【アイメイク】下まぶたのラメシャドウでうるっと感をプラス 出典:ライター撮影画像

童顔さんの守ってあげたくなるような、うるっとした目元を作るのに、涙袋は重要。とはいえ、大人女子がガッツリ涙袋を作ってしまうと、やりすぎ感が否めません。違和感のない自然な涙袋を手に入れるため、使うアイシャドウはラメが微粒子のものを選びましょう。また、色味が白すぎるのも、その部分だけが浮いてしまうので避けてください。肌なじみのよいカラーを選び、ナチュラルに仕上げるのがポイントです。

涙袋の作り方は、下まぶたの目頭から黒目下までの範囲に、ラメアイシャドウをのせるだけ。この作り方なら、初心者の方でも簡単にチャレンジしやすいのでおすすめです。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

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