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重たい一重さんの個性を活かす簡単メイク術!アイテム別に魅力を引き出すやり方を教えます
SNSで取り上げられているメイクをしても、なんだかしっくりこないという経験はありませんか?はれぼったくて重たい一重さんの場合、「全く違う仕上がりになってがっかり」と感じたことがある人も多いはず。重たい一重の目を大きく見せようと頑張っていても逆効果になってしまう方に向けて、今回は重たい一重さんの個性を活かすメイクのポイントを解説します。
重たい一重さんのお悩みとは?
メイクをしていないように見られてしまう
重たい一重さんはまぶたが重たいため、目のキワに入れたアイシャドウが見えにくかったり、アイラインがつぶれてしまったりしてメイクしていないように見られがち。
見えるように思い切ってメイクをすると、伏し目になったときに濃すぎて違和感が出てしまうことがありますよね。重たい一重さんの場合、メイクをしている感じをメイクの濃さ以外で表現することが重要となります。
まつげが下がりやすい
朝しっかりビューラーでまつげを上げて仕上がりに満足していたはずなのに、会社に着いたときには下がっていることも。このように、まつげが下がりやすいのも重たい一重さんの特徴です。
ビューラーを使用する際は根元からまつげをしっかり上げるだけでなく、マスカラのつけ方にもコツがあります。二重さんと同じやり方をしないことが、重たい一重を活かすポイントです。
目つきが悪く、第一印象が怖そうに見られがち
重たい一重さんは、まぶたが被さっているため目が小さく見えてしまいます。一重の持つクールな印象もあるため、目つきが悪く見られてしまい、第一印象で損をしてしまうケースが多いのです。
メイクだけでなくファッションや髪型などにも気を配ることで、第一印象は簡単に変えられます。一重の目元をどうにかすることだけに躍起にならないことが大事です。
重たい一重さんのメイク映えのための下準備
目元を温めて重たいむくみを解消
重たい一重さんは、メイク前の下準備が非常に重要です。まずは、目元を温めて血流をよくしましょう。血流をよくすることで、むくみの解消につながります。レンジでチンしたホットタオルや、ホットアイマスクを使うと簡単です。
さらに、むくまないように心がけることもポイント!塩分を摂りすぎたり、アルコールを飲みすぎたりしないように注意しましょう。
目元のツボ押しでまぶたすっきり
重たい一重まぶたのむくみ解消には、目元を温めるやり方以外にツボ押しも有効です。押さえる箇所は、眉頭の内側・目頭・こめかみにある3つのツボ。
やり方は、適度な圧がかかる薬指を使ってやさしくプッシュするだけです。目が疲れたときにも効果的なツボなので、目に疲れを溜めないように日頃からツボ押しを取り入れてみてくださいね。