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ひじのカサカサは何が原因?ボディケア方法やお手入れアイテムをピックアップ

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ひじのカサカサは何が原因?ボディケア方法やお手入れアイテムをピックアップ

ひじは自分ではあまり見えないパーツなので、お手入れをサボりがちですよね。気付けばカサカサに乾燥していた、なんてことも多いのではないでしょうか?だけど油断は禁物です!ひじは意外と人から見られているパーツなので、こまめなお手入れを心がけましょう。
今回は、ひじのカサカサを改善するためのお手入れ方法をご紹介します。ボディケアアイテムの選び方やおすすめのアイテムもご紹介するので、ひじのカサカサを改善させたい人はぜひ参考にしてください。

カテゴリ | ボディケア
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【カサカサ対策の方法4】紫外線対策をする

【カサカサ対策の方法4】紫外線対策をする 出典:adobestock

ひじは顔や首と比較すると、紫外線対策を怠りがちです。紫外線対策を怠ると肌内部でメラニンが生成されるため、シミや黒ずみの原因になります。ダメージを防ぐためにも、日焼け止めクリームを忘れずに塗りましょう。

また、ひじの紫外線対策にはUVカット機能のあるアームカバーもおすすめです。最近では夏でもストレスなく付けられる通気性のよいアイテムもあるので、日焼けをしたくない人は試してみてください。

入浴前後で実践!ひじのカサカサを改善するお手入れ方法

【STEP1】湯船にゆっくり浸かる

【STEP1】湯船にゆっくり浸かる 出典:adobestock

ここからは忙しい大人女子も簡単に実践できる、ひじのお手入れ方法をご紹介します。ひじのカサカサを改善するためには、角質をやわらかくすることが大切です。そのためにも、まずは湯船にゆっくりと浸かり、固くなった角質をやわらかくほぐしましょう。

古い角質や汚れを除去するためには、パパイン酵素の入った入浴剤がおすすめです。皮膚の汚れが落ちやすくなるので、つるんとしたなめらかな肌に整います。

【STEP2】ボディスクラブで角質ケア

【STEP2】ボディスクラブで角質ケア 出典:adobestock

湯船に浸かった後は、ボディスクラブで角質ケアをしましょう。やり方は、ひじにボディスクラブを塗り、くるくると円を描くようになじませます。このとき、強い力でごしごし擦るのはNG!摩擦を与えないようにやさしくケアすることがポイントです。

両ひじになじませたら、ぬるま湯で洗い流しましょう。ボディスクラブは毎日の使用はNGなので、週に1回のスペシャルケアとして行ってください。

【STEP3】ボディクリームで保湿ケア

【STEP3】ボディクリームで保湿ケア 出典:adobestock

入浴後は肌の乾燥が進みがちなので、そのまま放置するのはNG!乾燥を防ぐためにも、ボディクリームでしっかりと保湿をしましょう。

ひじにボディクリームを塗るときは、くるくると円を描くようになじませてください。このとき、ひじを曲げた状態で塗ると、しわの隙間にも綺麗に塗れますよ!ボディクリームの量が少ないと摩擦を与えてしまうので、たっぷり手に取って塗りましょう。

週に1度はラップパックで集中ケア

週に1度はラップパックで集中ケア 出典:adobestock

ひじのカサカサがなかなか改善されないときには、普段のお手入れにプラスして、ラップパックを取り入れてみましょう。やり方は、ひじにクリームやオイルを塗った後、ひじの上からラップを巻き付けて5~10分程度時間をおくだけです。カサカサになったひじに潤いが行き渡り、しっとりとしたやわらかい肌に改善されます!

読書やテレビを見ている間にも実践できるので、カサカサが気になるときにはぜひ試してみてください。

ひじのカサカサを改善するアイテムの選び方

角質ケアができるアイテムを選ぶ

角質ケアができるアイテムを選ぶ 出典:adobestock

ひじのカサカサを改善したいときには、角質ケアができるアイテムを選ぶことがおすすめです。ボディスクラブを活用するのはもちろんですが、最近ではボディソープや石鹸でも角質ケアができるアイテムが登場しています。カサカサが気になる場合は、そういったアイテムを取り入れてみましょう。

また、ボディクリームの中でも尿素入りのクリームは、角質をやわらかくする働きがあります。カサカサになったひじには、ぜひ尿素入りのクリームを試してみてください。

保湿効果の高いアイテムを選ぶ

保湿効果の高いアイテムを選ぶ 出典:adobestock

カサカサになったひじには、保湿効果の高いアイテムを使いましょう。とくにひじは油分が不足しているパーツなので、油分の多いボディクリームがおすすめです。ボディオイルやワセリンにも油分がたっぷり含まれていますよ。

べたつく使用感が苦手な人は、パーツごとにアイテムを使い分けるお手入れ方法もおすすめです。ひじやひざなど角質が厚くなりがちなパーツには油分多めのクリーム、その他のパーツにはさっぱりとしたクリームと好みに合わせて使い分けましょう。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

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