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ひじのカサカサは何が原因?ボディケア方法やお手入れアイテムをピックアップ

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ひじのカサカサは何が原因?ボディケア方法やお手入れアイテムをピックアップ

ひじは自分ではあまり見えないパーツなので、お手入れをサボりがちですよね。気付けばカサカサに乾燥していた、なんてことも多いのではないでしょうか?だけど油断は禁物です!ひじは意外と人から見られているパーツなので、こまめなお手入れを心がけましょう。
今回は、ひじのカサカサを改善するためのお手入れ方法をご紹介します。ボディケアアイテムの選び方やおすすめのアイテムもご紹介するので、ひじのカサカサを改善させたい人はぜひ参考にしてください。

カテゴリ | ボディケア
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大容量で惜しみなく使えるものを選ぶ

大容量で惜しみなく使えるものを選ぶ 出典:adobestock

ボディケアを継続するためには、大容量で惜しみなく使えるアイテムを選ぶことも大切です。ボディケアアイテムは広範囲に使うため、1回の使用量が多くなります。もったいないからと少量ずつ使うのはNG!全身に惜しみなく使うためにも、ボディケアアイテムはコスパ重視で選びましょう。

ドラッグストアでは、プチプラのボディケアアイテムを多数販売しているので、ぜひチェックしてみてください。

ひじのカサカサを改善するお手入れアイテム2選

美容効果の高い死海の塩で古い角質をオフ

【SABON(サボン) ボディスクラブ パチュリ・ラベンダー・バニラ】
SABONはイスラエル生まれのコスメブランドで、美意識の高い大人女子から絶大な支持を得ています。「ボディスクラブ」は、美容効果の高い死海の塩※1と、アーモンドやホホバなどの美容オイル※2を配合していることが特徴。古い角質を除去して、ザラザラしがちなひじをなめらかに整えます。

パチュリ・ラベンダー・バニラは、SABONのボディスクラブの中でもとくに人気の香りです。甘く魅惑的な香りは、一度使ったら虜になることでしょう。

※1清浄成分
※2保湿成分

320g 3,740円(税込) / 600g 5,390円(税込) 編集部調べ

SABON ボディスクラブの使用方法

SABON ボディスクラブの使用方法 出典:adobestock

SABONのボディスクラブは、使用方法が非常に簡単です。まずは、濡れた状態の肌にスクラブを直接塗布します。その後、1~2分ほど円を描くようにやさしくマッサージをしてください。最後に、ぬるま湯で洗い流せば完了です。使用頻度は週に2回程度に留めておきましょう。

使用方法の注意点としては、ボディスクラブを顔に使用しないこと。こちらのアイテムはボディ用なので、顔に使うと刺激を与える場合があります。顔の角質ケアをしたいときは、フェイス用のスクラブを使いましょう。

保湿だけでなく肌荒れ予防もできる多機能アイテム

【TAKAMI(タカミ) タカミスキンピールボディ】
TAKAMIは美容皮膚科から生まれたスキンケアブランドで、角質ケアができるアイテムを数多く扱っています。その中でも、近年美容雑誌などで注目されているのが「タカミスキンピールボディ」です。1つでかさつき対策・ごわつき対策・ブツブツ対策などができることが特徴で、エステ帰りのような美しい肌に整えてくれます。

べたつきのないテクスチャーで、ストレスなくボディケアができることも人気の秘密です。心地よい使用感なので、毎日使いたくなります。

6,160円(税込) 編集部調べ

タカミスキンピールボディの使用方法

タカミスキンピールボディの使用方法 出典:adobestock

「タカミスキンピールボディ」の使用方法は、はじめに専用のスパチュラでゲルを取り、清潔な手の平に取ります。その後、乾燥が気になるパーツにやさしくなじませてください。ひじやひざなどの角質が厚いパーツには、重ね付けしてもOK。

べたつかない使用感なので、塗り終わった後にすぐに服を着られることも大きな魅力です。ちなみに「タカミスキンピールボディ」は角質ケアアイテムなので、マッサージ料としての使用はNGです。

ひじのカサカサの原因となるNG習慣

お風呂に入ってそのまま放置するのはNG

お風呂に入ってそのまま放置するのはNG 出典:adobestock

ひじのカサカサが起こる主な原因は肌の乾燥です。保湿をせずに放置するのは絶対にNG!お風呂から上がったら、すぐにボディクリームなどで乾燥対策をしましょう。

お風呂上がりは時間の経過と共に水分が失われていくため、30秒以内に保湿をすることが推奨されています。すぐに保湿ケアができない場合は、入浴直後にプレ化粧水をつける方法もおすすめです。

摩擦が起こりやすい服はNG

摩擦が起こりやすい服はNG 出典:adobestock

ひじのカサカサや黒ずみを防ぐためには、摩擦が起こりやすい服もNGです。ひじに服が擦れる刺激は、角質が厚くなる原因になります。角質をやわらかく保つためにも、肌に刺激を与えない服を選びましょう。

摩擦の少ない服の素材は、綿・絹・シルクなどが挙げられます。薄手の素材であれば、強い摩擦がかかることもありません。反対にポリエステルやナイロン素材の服は、摩擦を与えがちなので、肌に直接触れるものは避けるようにしましょう。

ひじをつくのはNG

ひじをつくのはNG 出典:adobestock

テーブルにひじをつく習慣も、ひじのカサカサや黒ずみを加速させる原因になります。とくにデスクワークをしているときは、無意識のうちにひじをつきがちですよね。ひじのカサカサを改善するためにも、日々の習慣から見直しましょう。

とはいえ、長年染みついた習慣を改善するのは難しいものです。なかなか改善できないときは家族や友人に協力を仰ぎ、ひじをついていたら指摘をしてもらいましょう。

ごしごし洗うのはNG

ごしごし洗うのはNG 出典:adobestock

ボディソープでひじを洗うときに、ごしごしと擦るのは絶対にNGです。摩擦を与えることで角質肥厚や黒ずみの原因にもつながるので、擦らず洗うことを意識してください。ひじを洗うときは、もこもこにした泡で包み込むように洗うと摩擦を防げますよ。

また、入浴後にタオルでごしごし拭くのもNGです。身体を拭くときは、やわらかい素材のタオルでポンポンと押さえるように拭きましょう。

カサカサしがちなひじをケアして細部まで美しいボディに

ひじのカサカサを改善するためには、保湿ケアと角質ケアを習慣づけることが大切です。お風呂上がりにはボディクリームを塗り、週に1回は角質ケアをしましょう。また、普段の何気ない癖もひじのカサカサを引き起こす原因になります。ひじをついたり、擦ったりするNG習慣を見直して、ひじのカサカサを予防しましょう。

ひじはお手入れをサボりがちなパーツですが、意外と人に見られるパーツです。きちんとお手入れをして、細部まで美しいボディを手に入れましょう。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

RAXY Style編集部がセレクトした旬のコスメやメイクのHow to情報をお届けします。いつもより輝けるキレイのヒントをお届けしていきます★

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