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すだれまつげの魅力とメイク方法。やり方やコツをマスターして色っぽい印象に◎
「メイクに変化をつけたい」「自分の雰囲気を変えたい」そう感じたことはありませんか?手軽に雰囲気を変えられて、初心者の方も挑戦しやすいのがすだれまつげです。
そこで、この記事ではすだれまつげのメリットや、やり方を徹底解説します。すだれまつげと相性がよいメイクのやり方やきれいに仕上げるコツ、似合う方の特徴もまとめたので、新しい自分探しに役立ててくださいね。
目が小さく見える可能性も
逆さまつげやまつげの量など、生え方によって目が小さく見えるデメリットも。逆さまつげの場合、ビューラーをまつげの中央から毛先に向かって軽くカールを付けるやり方がよいでしょう。
また、まつげの量が少ない場合は、まぶたのキワまでアイラインを描くのがきれいに仕上げるコツ。マスカラは、抜け感のあるブラウンやブルーなどのカラーを選ぶとよいでしょう。
すだれまつげが似合う人の特徴
大人っぽく、きれいめな雰囲気の人
大人っぽく、きれいめな雰囲気の人は、自然に仕上がるすだれまつげが似合います。顔立ちだけでなくファッションやメイク、ヘアスタイルが大人っぽい雰囲気の方でも◎。
幼い雰囲気の方がすだれまつげにするときは、前髪を分けたりふんわりと髪の毛をカールさせたりと髪の毛もアレンジしてください。また、スタイルが分かりやすいシルエットの洋服にチャレンジすることも雰囲気を変えるポイントです。
目が大きく、目力がある
誰にでも似合うすだれまつげですが、目が大きくて目力がある人はより似合うでしょう。目が大きくて目力がある人はカールさせると余計に目が大きく見えるため、きつい印象を与えるデメリットが。
そのため、目が大きく目力のある人はすだれまつげに挑戦するとよいでしょう。すっぴんのようなまつげが目力を軽減させ、強すぎず自然な印象の目元になりますよ。
まつげの量が多い
まつげの量が多い方は、すだれまつげがよく似合うでしょう。カールしたまつげの場合は可愛らしい印象になりますが、すだれまつげにすることで落ち着いた雰囲気へ変わります。
また、まつげの量が多い方は、アイラインを引かないやり方も似合うでしょう。一方で量が少ない方は、マスカラやアイラインで足りないまつげを補うやり方がおすすめですよ。
黒髪や暗めな髪色
明るい髪色よりも黒髪や暗めな髪色の人の方が、すだれまつげが似合うでしょう。明るい髪色の場合は、顔を目立たせるためにメイクが濃くなりがちです。しかし、髪色が暗いことによって似合うメイクがナチュラルに。
また、落ち着いている雰囲気がでるため、より上品な大人の雰囲気になりやすいメリットがあります。大人っぽい印象になりたい方は、髪色から見直すのもすだれまつげが似合うコツですよ。
おしとやかな顔立ち
キリッとした顔立ちよりも、おしとやかで落ち着いている雰囲気の顔立ちの方が、すだれまつげが似合うでしょう。すだれまつげはやり方を間違えると、きつい印象のメイクになります。
そのため、キリッとした顔立ちの方は少しだけカールを付けて、やさしい雰囲気に変えるのが似合うコツ。おしとやかな顔立ちの方はすだれまつげに挑戦することで、新しい自分を発見できる可能性がありますよ。
素肌のようなベースメイクをしている
すだれまつげが似合う方の特徴としては、素肌のようなベースメイクをしていることです。すっぴんのようなすだれまつげには、同じく自然なメイクが必要不可欠になります。
ベースメイクが濃いとほかのメイクの印象が薄くなり、違和感のあるメイクになるデメリットが。素肌のようなベースメイクを心がけることで、すだれまつげが似合うようになりますよ。
誰でも簡単!すだれまつげのやり方
(1)まつげをとかす
まずはコームやブラシを使い、まつげ全体をとかします。前もって毛流れを整えると、マスカラを付けたあとがきれいな仕上がりに。
まつげが短い方や一重、奥二重の方は、マスカラベースや透明のマスカラでとかすことがきれいに仕上げるコツです。透明のマスカラを持っていない場合は、コームやブラシで丁寧にとかしてワンランク上の仕上がりを目指しましょう。