出典:adobestock
綺麗系メイクのやり方を伝授。大人美人に見えるコツをパーツ別に説明!
かわいい系よりも大人っぽい魅力がある綺麗系になりたい!そんな大人女子も多いのではないでしょうか?そこで今回は、綺麗系に見えるメイクのコツをベースメイク・アイメイク・チーク&リップメイク別にご紹介します。
また、美人顔に見えるメイクのコツをデート編・オフィス編・女子会編のシーン別にご紹介するので、いつものメイクにマンネリ化している人もぜひ参考にしてください!
綺麗系に見える条件とは?
彫りが深く、鼻筋が通っている
綺麗系に見える条件の1つ目は、彫りが深く鼻筋がシュッと通っていることです。顔立ちに立体感ができることで、ハーフのような大人っぽい印象になります。
鼻筋を綺麗に見せるためには、鼻筋と小鼻の周りに陰影を付けて立体感を持たせることが大切です。ハイライトとシェーディングで彫りの深さを演出して、綺麗な鼻筋に見せましょう。鼻が低い人やのっぺりとした顔立ちの人も、メイクのコツさえ掴めば理想的な顔立ちに見せられますよ!
肌が綺麗
2つ目の条件は、肌荒れ知らずの綺麗な肌をしていることです。綺麗系を目指すうえでは、肌荒れと乾燥は大敵といえます。清潔感のある印象を与えるためにも、日頃からスキンケアは怠らないようにしましょう。
また、多少の肌荒れであればベースメイクとファンデーションでカバーできます。綺麗な肌に見せたい人は、ベースメイクのやり方にもこだわりましょう。
眉毛が整っている
3つ目の条件は、バランスの整った眉毛をしていることです。綺麗系になるためには、ボサボサの眉毛や細すぎる眉毛はNG!自分の顔に合った眉毛に整えることで、知的で綺麗な印象を与えられます。
眉毛は流行によって理想的な形が異なります。最近では、ナチュラルなふさふさ眉やアーチ眉、平行眉などが人気です。いずれも綺麗系メイクとの相性は抜群なので、普段のメイクに取り入れてみてはいかがでしょうか?
美人顔を作る綺麗系メイクのコツは?
ファンデーションの厚塗りはNG!肌悩みはベースメイクでカバー
綺麗系メイクのコツは、厚塗り感のないナチュラルな肌に見せることです。肌のアラを隠そうとファンデーションを重ね塗りするのは絶対にNG!ツヤ感を失って、老けて見えるようになります。
肌悩みをカバーするときは、コントロールカラーがおすすめです。血色感をプラスしたいときはピンク系、肌荒れによる赤みをカバーしたいときはグリーン系、くすみが気になるときはオレンジ系と、肌悩みに合わせたコントロールカラーを使いましょう。ベースメイクを見直すことで、ファンデーション後の肌が見違えるほど綺麗になりますよ!
アイメイクはナチュラルに仕上げる
綺麗系に見えるアイメイクのコツは、盛りすぎないことです。アイラインは太く引きすぎるとギャル系になってしまうので、まつ毛の隙間を埋めるように細く引いていきましょう。
また、ぱっちりとした目元に見せるためには、マスカラは欠かせません。綺麗系を目指すなら、ボリュームタイプよりもロングタイプがベター。女性らしい長いまつ毛を演出しましょう。
目と眉毛を近づける
綺麗系を目指すためには、目と眉毛の間隔も重要です。目と眉の間隔を狭めることで、凛とした大人っぽい印象になります。反対に、目と眉毛が広くなるとあどけない印象になるので、綺麗系を目指す人はご注意ください。
目と眉毛を近づけるためには、眉毛の下側にアイブロウをのせるやり方がおすすめです。また、アイシャドウで縦長のグラデーションを作るやり方でも、目と眉毛の間隔をカモフラージュできます。
チークは色と入れる部分に気を付ける
チークは血色感をUPさせるうえで欠かせないアイテムですが、色選びと入れる部分を間違えると幼い印象になってしまいます。綺麗系を目指すためには、チークの入れ方も見直しましょう。
綺麗系メイクと相性のよいチークカラーは、ナチュラルで肌馴染みのよいカラーです。赤や青みピンクを選ぶと子供っぽい印象になるので、綺麗系を目指す人は避けましょう。チークを入れる部分は、頬骨のやや下がベスト。反対に、チークを目のすぐ下に入れるとあどけない印象になるので注意しましょう。