出典:adobestock
メイクしたまま寝ると大変なことに!肌への影響や翌朝すぐにできるケア方法5つとは?
帰宅時間が遅く疲れているときに「メイクをしたまま寝てしまった…」という経験をした女性もいるのではないでしょうか。メイクオフは、洗顔やスキンケアまでをセットでする必要があるので、一刻も早く寝たいときには面倒ですよね。しかし、メイクをしたまま寝ると肌に大きな負担がかかります。
当記事では、メイクをしたまま寝た際の肌への影響や、翌朝にするべき5つのスキンケア方法を解説。おすすめの肌ケアアイテムも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
脂っこいものを避けるなど食事にも気をつける
メイクをしたまま寝てしまった翌日は、スキンケアだけでなく食事にも気をつけましょう。揚げ物など油分の多い食事はなるべく控え、野菜やフルーツ、和食など体に負担のかかりにくい食事をするのがベスト。
即効性はありませんが、足りない栄養素をサプリメントなどで補給してもよいでしょう。肌表面のスキンケアだけでなく、体内への影響も意識してみてくださいね。
メイクしたまま寝た翌朝に使いたいレスキューアイテム2選
洗い上がりしっとり、心地よく使えるクレンジング
【Dr.CI:LABO VC100ホットピールクレンジングゲルEX】
Dr.CI:LABOのクレンジングは、やわらかいテクスチャーのゲルで心地よく洗えるうえ、肌の汚れをしっかり落とせるのがポイント。ポイントメイクもするんと落とせるのに、洗い上がりはしっとりしているので、乾燥肌の女性にもおすすめです。
グレープフルーツのさわやかな香り付きなので、メイクをしたまま寝た翌朝もスッキリとした気分にさせてくれますよ。
3,036円(税込) 編集部調べ
2024年5月31日時点
※アイテムは画像の右側になります
潤いに満ちたぷるぷる肌に仕上げてくれるフェイスマスク
【MINON Amino Moist ぷるぷるしっとり肌マスク】
素早く潤いチャージするなら、「MINON Amino Moist」のフェイスマスクがおすすめ。ぷるぷるのジェルをたっぷり含んだシートが肌に吸い付くように密着するので、しっかりと潤いが浸透※します。
また、繊維刺激が少ないやわらかいシートのフェイスマスクなので、メイクをしたまま寝た翌朝の疲れた肌にも刺激が少なく、心地よく使えるでしょう。
※角質層まで
1,417円(税込) 編集部調べ
2024年5月31日時点
メイクをしたまま寝ることが多いなら使用アイテムを見直そう
クレンジングと洗顔が同時にできるW洗顔不要タイプが便利
メイクをしたまま寝る日が頻繁にある場合は、普段のスキンケアアイテムを見直すのがおすすめ。例えば、クレンジングをW洗顔不要のタイプにすれば、クレンジング後に洗顔する手間が省けるため、夜のスキンケアタイムを短縮できます。
過剰なクレンジングや洗顔は、肌の乾燥など悪い影響を与える可能性もあるので、洗いすぎ防止につながることも。現在は、さまざまなW洗顔不要アイテムがあるので、自分の肌に合うものを選ぶとよいでしょう。
メイクアイテムは石鹸落ちを選ぶのもおすすめ
メイクをしたまま寝ることが多いなら、クレンジング不要のメイクアイテムを使うのもおすすめ。最近は、ファンデーションからポイントメイクアイテムまで、石鹸落ちするメイク用品が多数あります。
落とすのがラクなうえ機能性に優れている化粧品はたくさんあるので、お気に入りを探してみるとよいでしょう。