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キレイな「うなじ」の形って?自分で処理する方法とおすすめのケアアイテム
ポニーテールにした途端、周囲の視線が気になるうなじ。普段は見えない部分のため、ついつい手を抜きがちですよね。
そこでこの記事では、キレイなうなじの条件や自分で襟足を剃る方法を詳しくレクチャーします。また、自宅でのお手入れを簡単にするおすすめアイテムもご紹介。自分に合ったうなじの処理方法で、ワンランクアップしたキレイな後ろ姿を手に入れましょう。
家族や友人に頼むのもおすすめ◎
自分で行ううなじケアの方法をご紹介しましたが、目視できない部分を自分で処理するのはやはりリスクがあることです。キレイなうなじを目指すためにも、家族や友人にお願いしてやってもらうと失敗の可能性も少なくなるでしょう。
なりたいうなじの形を、写真でみせておくのがおすすめですよ。
【おすすめ】キレイなうなじを叶える選りすぐりのアイテム
持ち運びにぴったりのドライ剃りシェーバー
【Panasonic ボディフェリエ ES-WR51】
乾いた素肌にそのまま使える、Panasonicのスティック型ボディシェーバー。肌への負担を軽減する丸い刃先が特徴で、はじめてのうなじ処理にもおすすめです。
太い毛もしっかり剃れるのに、長さ15cm程度で化粧ポーチにすっぽり収まるサイズ感も魅力。気になったときにすぐに使用できるため、1本あると何かと重宝するアイテムです。
2,772円(税込) 編集部調べ
低刺激で香りもマイルド。使いやすさを追求した除毛クリーム
【Veet リッチ バスタイム除毛クリーム 敏感肌用】
シンプルな成分にこだわりながらトリプル保湿成分※を配合した、敏感肌にも使いやすい除毛クリーム。垂れにくいテクスチャーなので、待ち時間に他の部分をケアすることも可能です。
手早くキレイにうなじを処理したい方や、自宅ケアでツルツルのうなじをキープしたい方におすすめのアイテム。ツンとした香りを抑えた、ジェントルフローラルの香りも魅力です。
※グレープシードオイル、濃グリセリン、ミネラルオイル
1,980円/2個セット(税込) 編集部調べ
うなじをキレイに仕上げるために知っておきたい注意点
「仕上がりを左右する!」剃る前の下準備は丁寧に
キレイなうなじをゲットするために一番気をつけたいのは、剃る前にきちんと下準備を整えることです。無計画に行うと剃りすぎや失敗の原因になるため、注意しましょう。
とくに、鏡をセットする位置とマーキングが重要です。両手を使えるように2枚の鏡を置き、体勢を変えずに後ろ姿をチェックできる位置に鏡を調整すること。そしてキレイなうなじの形をマーキングで決めておくと、実際に処理する際は剃ることだけに集中できます。
除毛クリームは使用前にパッチテストをすること
除毛クリームは毛を溶かす成分によってムダ毛を処理するアイテムのため、少なからず肌に負担がかかってしまうもの。そのため、使用前に必ずパッチテストをして肌に合うか確認しましょう。
目立ちにくい部分に除毛クリームを少量使用し、使用中・使用後・24時間後の肌を観察します。赤みやかゆみがなければ問題ないので、通常通りうなじに使用してOK。ただし、パッチテストをしても体調によっては肌に刺激を感じる場合があります。何か違和感があればすぐに洗い流して、使用を中止してくださいね。
キレイなうなじを手に入れて、すっきりとした襟足美人へ
今回は、うなじをケアするメリットやキレイなうなじの条件、処理方法などを解説しました。自分のうなじの形が気になるという方は、ぜひこの記事でご紹介した方法をお試しください。
ツルツルのうなじを手に入れて、新しいファッションやヘアスタイルをどんどん楽しみましょう!