出典:adobestock
おすすめの人気単色アイシャドウ10選。種類や選び方、一色使いの魅力を大公開!
単色アイシャドウは、トレンドカラーからブラウンなどの使いやすいベーシックカラーまで豊富に揃っています。1色だからこそ手軽に使えるのが魅力の一方で、どんな風に合わせたらよいのか分からないという声も。
今回は、単色アイシャドウの使い方や選び方も含めた魅力を大公開!おすすめのアイシャドウを、プチプラとデパコス別でご紹介します。
可能性は無限!?単色アイシャドウの魅力とは?
自分の使う色だけ集められる
単色アイシャドウはパレットアイシャドウとは違い、自分がよく使う色だけを集められるのがポイント。パレットアイシャドウだと明るいカラーだけなくなって、締め色はなかなか減らないなんてケースもありますよね。
その点単色アイシャドウは、自分が使いたいカラーだけを集められますし、使い終わったらそのカラーだけを買い足せるのが魅力です。
手持ちのアイシャドウと組み合わせられる
単色アイシャドウはひと塗りでメイクが完成するアイテムですが、手持ちのアイシャドウにプラスして楽しめるアイテムでもあります。
手持ちのアイシャドウの雰囲気を変えたり、最新のカラーをプラスして垢抜けメイクをしたり。手持ちのアイシャドウに飽きてきた人には、スパイス的な役割になってくれるという魅力があります。
上品なグラデーションメイクができる
単色アイシャドウは1色でも濃さを調整することでグラデーションが簡単にでき、さらには単色アイシャドウ同士の組み合わせで上品なグラデーションメイクが叶います。
グラデーションがなかなか上手にできないという方にもぴったりなアイテムです。パール入りのものを使えば、より上品で透明感のあるグラデーションに仕上がりますよ。
クリームタイプならベースにも使える
クリームタイプの単色アイシャドウなら、アイシャドウベースの代わりとしても使えます。ナチュラルなカラーだけでなく、ほんのり色つきのタイプを使うことで、その上に重ねるアイシャドウのカラーに変化をもたらしてくれるのです。
ベースを塗っておくと、アイシャドウのもちがよくなりますよね。ベース代わりにもなる単色アイシャドウは、1つ持っておくと便利です。
持ち運びしやすいサイズ感も魅力
単色アイシャドウは1色だからこそ小ぶりなものが多く、持ち運びしやすいのも魅力の1つ。種類によってはスティックタイプもあり、アイライナーのような使い方も可能です。
1つあれば、グラデーションもできますしお直しにも使えます。持ち運び用としてベーシックなカラーを常備しておくと、小さなバッグでも持ち歩けますよ。
ラメやグリッターでオンオフの切り替えが簡単
単色アイシャドウはラメやグリッターカラーも豊富にあるので、オフィスメイクをしたうえから重ねれば、あっという間にアフターメイクに早変わり!
オンオフの差をしっかり出したいのなら大きめのラメがおすすめですし、日常でも溶け込ませたいのなら小粒のラメで上品さを残してあげると華やかな仕上がりになりますよ。ベーシックなカラーのラメや偏光ラメなどラメの種類もさまざまなので、シーンに合わせて使い分けられるよう複数持っておくと便利です。
自分にぴったりなアイテムを選ぶには?単色アイシャドウの選び方
単色アイシャドウの選び方のポイント
単色アイシャドウの選び方には4つのポイントがあります。単色アイシャドウの種類や質感で選んだり、パーソナルカラーやトレンドカラーを参考にしたり。1色で挑戦しやすいからこそ、自分の中でしっくりくるまで選び抜くのもよいですよね。
自分好みの単色アイシャドウに出会うためには、トライ&エラーあるのみ。口コミをチェックしたり、テスターで試してみたりしてから購入するのがおすすめです。
選び方その1:単色アイシャドウの種類で選ぶ
単色アイシャドウは種類によって仕上がりが異なるので、自分がなりたい目元に合わせて種類を選びましょう。
パウダータイプはふんわりと仕上がり、クリームやリキッドはツヤ感のある仕上がりになります。種類によって使い心地も変わり、クリームやリキッドはなめらかに伸び広がりまぶたにぴたっと密着するので、崩れにくいのもポイントです。
選び方その2:質感で選ぶ
単色アイシャドウには、ラメやマットなどの異なる質感があります。同じブランド内で違う質感が用意されていることもあるので、質感で選ぶという選び方もありますよ。
ラメは華やかさをプラスしてくれ、マットタイプはしっかりと目元に陰影をつけてくれます。手持ちのアイテムと見比べて、持っていない質感を追加するとメイクの幅が広がるのでおすすめです。
選び方その3:パーソナルカラーも目安に!
ナチュラルに肌馴染みよく仕上げたいのなら、パーソナルカラーを参考にして選ぶのもおすすめ!自分の肌に似合うカラーは、目元を明るく美しく見せてくれますよ。
さらに、カラーはもちろんですが、質感もパーソナルカラーが参考になります。ツヤタイプはイエベ春、ブルベ冬、マットタイプはイエベ秋、ブルベ夏におすすめです。
選び方その4:トレンドカラーを選ぶ
単色アイシャドウはトレンドカラーに挑戦しやすいのも魅力なので、選び方でも採用するのがおすすめ!イエローやオレンジは人気があり、クリームタイプのイエローカラーはベースとしても大活躍します。
パレットタイプだとブラウンやベージュといったベーシックカラーが使いやすいですが、単色アイシャドウだからこそチャレンジ精神を持って選ぶのも楽しいですよ。
【プチプラ編】おすすめの人気単色アイシャドウ5選
【MAJOLICA MAJORCA】1度使うと集めたくなるプチプラ単色アイシャドウ
MAJOLICA MAJORCAの「シャドーカスタマイズ」は、パウダータイプのプチプラ単色アイシャドウです。全24色あり、肌馴染みのよいカラーからポイントに使えるカラーまで揃っています。
重ねても濃くなりすぎないので、色味を調整しやすいのも魅力。大粒ラメが入っているフローティングタイプもあり、ラメ好きさんにはこちらがおすすめです。
【MAJOLICA MAJORCA(マジョリカマジョルカ) シャドーカスタマイズ】
550円(税込) 編集部調べ
【KATE】マルチに使えるのが魅力!人気のプチプラアイテム
プチプラで人気のKATEの単色アイシャドウは、カラーバリエーションの豊富さが魅力!WEB限定色も含んで全108色あります。質感も7つに分かれているので、好みのものが見つかるでしょう。
アイシャドウだけじゃなく、ピンクを選べばチークにも使えますし、ブラウンを選べばアイブロウにも使えるマルチさがあります。1つポーチにあると便利なアイテムです。
【KATE ザ アイカラー】
715円(税込) 編集部調べ
【RIMMEL】プチプラで粉飛びしにくいアイシャドウならこれ!
RIMMELの「プリズム パウダーアイカラー」はパウダータイプのアイシャドウで、パールとマットの異なる質感があります。
パールタイプは透け感のあるものと高発色のものがあり、重ね付けも楽しめるプチプラアイシャドウです。なめらかなテクスチャーで粉飛びしにくいのも魅力!
【RIMMEL(リンメル) プリズム パウダーアイカラー】
880円(税込) 編集部調べ
【WHOMEE】偏光ラメの虜になる人多数!人気の単色アイシャドウ
WHOMEEの「シングルアイシャドウ」は、SNSでもバズった大人気のプチプラ単色アイシャドウです。単色アイシャドウには珍しいブラシ付き。パールの輝きが美しく、肌馴染みのよいカラーが揃っています。
アイシャドウのパウダーがしっとり密着するのは、ヒアルロン酸NaやセラミドNPなどの保湿成分が配合されているから。しっとりとしたテクスチャーのアイシャドウが好みの方におすすめです。
【WHOMEE シングルアイシャドウ】
1,430円(税込) 編集部調べ
【excel】プチプラ・クリームタイプで透明感を出したいならこれ!
プチプラで人気のexcelの単色アイシャドウは、クリームタイプのアイシャドウで全8色展開。シアーな発色が特徴で、重ねれば重ねるほどツヤと立体感が手に入ります。
セラミド、ホホバ種子油などの保湿成分が、まぶたのうるおいをキープ!密着してよれにくいのもポイントのプチプラアイシャドウです。
【excel イルミクチュールシャドウ】
1,100円(税込) 編集部調べ
【デパコス編】おすすめの人気単色アイシャドウ5選
【ADDICTION】種類の豊富さに脱帽するデパコス単色アイシャドウ
デパコスでパウダータイプのアイシャドウとしてイメージする人が多いであろう、ADDICTIONの「ザ アイシャドウ」。全99色展開で、パール、スパークス、マット、クリーム、ティントの5つの質感があり、その種類の豊富さに驚きを隠せません。
異なる質感と色の組み合わせを楽しんでほしい、おすすめのデパコスアイテムです。
【ADDICTION ザ アイシャドウ】
2,200円(税込) 編集部調べ
【DECORTÉ】デパコスでクリームタイプの人気単色アイシャドウ
クリームタイプのデパコスアイシャドウといえば、DECORTÉの「アイグロウ ジェム」。濡れたようなツヤ感が好きな方におすすめの単色アイシャドウです。
クリームタイプなのでテクスチャーが柔らかく、するすると伸び広がります。さらに密着力が高く、濃さを調整すると1色で立体感のある目元が作れる人気アイテムです。
【DECORTÉ(コスメデコルテ) アイグロウ ジェム】
2,970円(税込) 編集部調べ
【BOBBI BROWN】スティックタイプで持ち運びしやすいデパコス
スティックタイプの単色アイシャドウで人気のBOBBI BROWNの「ロングウェア クリーム シャドウ スティック」はアイシャドウとしてだけでなく、アイライナーやアイシャドウ下地としても使えるマルチコスメ!スティックタイプなので、持ち運びに便利なアイテムです。
汗や湿気に強いので、スポーツやレジャーシーンでも人気があります。繰り出し式で削る手間がかからないのも魅力的!
【BOBBI BROWN ロングウェア クリーム シャドウ スティック】
4,290円(税込) 編集部調べ
【SHISEIDO】オリジナルの感触が人気のデパコスといえばこのアイテム
SHISEIDOの「ポップ パウダージェル アイシャドウ」は、パウダーとジェルが合わさったテクスチャーが特徴のデパコス単色アイシャドウ。鮮やかなカラーが揃っていて、その名の通りポップな印象を与え元気を貰えます。
しっとりとした粉でパサつかずに目元を彩り、薄型のケースもポーチの中で場所を取らず人気です。
【SHISEIDO ポップ パウダージェル アイシャドウ】
3,080円(税込) 編集部調べ
【SUQQU】異なるテクスチャーの種類が人気!ツヤ感が魅力のアイシャドウ
日本らしい漢字のカラーネームが特徴的なSUQQUの「トーンタッチアイズ」。フロスト、シルク、ステラ―の3つのテクスチャーがあり、18色のカラーバリエーションになっています。
美容雑誌でも人気が高いアイテムで、発色のよさやツヤ感を評価する声を多く見かけました。デパコスらしい上品さを求める方にぴったりな単色アイシャドウです。
【SUQQU トーンタッチアイズ】
4,070円(税込) 編集部調べ
種類別!単色アイシャドウの塗り方のポイント
【種類別】単色アイシャドウの塗り方のポイント
単色アイシャドウは種類別に塗り方を変えるのがおすすめ!パウダータイプの単色アイシャドウは、ブラシを使って塗り広げていくのがポイントです。重ねれば重ねるほどはっきりと発色する仕上がりとなります。
一方で、リキッドタイプやクリームタイプは指塗りしましょう。クリームタイプは目元に透明感を出しやすいアイテムなので、時短で透明感※のある目元に仕上げたい人にぴったりです。
【目の形別】単色アイシャドウの塗り方のポイント(1)
一重さんが単色アイシャドウを使う場合は、濃淡を意識して立体感を出すのが重要です。1色で仕上げるならブラウンを使うのがおすすめ。アイホールに薄く伸ばした後に、目の際に重ね塗りします。そうすることで目の際は濃く、ほかは淡く仕上がり立体感が生まれますよ。
【目の形別】単色アイシャドウの塗り方のポイント(2)
奥二重さんは、目尻側に濃いめのカラーを入れて横幅を強調するのがおすすめ。肌馴染みのよいベージュカラーを使えば、ナチュラルにデカ目効果が狙えます。二重さんは二重幅をつぶさないようなカラーを選び、柔らかなグラデーションを意識しましょう。目の際を濃くしすぎるとキツイ印象を与えかねないので、注意して!
単色アイシャドウでいつでもトレンドアイ!
単色アイシャドウは種類が豊富で、1色でも目元に透明感や立体感を手に入れられるアイテムです。さらには組み合わせ次第で無限の可能性があるのも特徴で、メイクの幅を広げるうえでも1つは持っておきたい魅力的なアイテム。
選び方も参考にして、自分のお気に入りの単色アイシャドウを探してみてくださいね。