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繊細な目元を演出、セパレートまつ毛の作り方!綺麗に仕上げるための注意点やコツは?

出典:adobestock

繊細な目元を演出、セパレートまつ毛の作り方!綺麗に仕上げるための注意点やコツは?

セパレートまつ毛とは放射状に広がったダマのないまつ毛を意味し、繊細かつ華やかな目元を演出してくれます。ところが、多くの女性が「綺麗なセパレートまつ毛に仕上げるにはテクニックが必要なのでは?」と感じがち。
そこで今回は、簡単にセパレートまつ毛を作るやり方、綺麗な仕上がりをキープする注意点について解説します。セパレートまつ毛を存分に活かすアイメイクのやり方も紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

カテゴリ | アイメイク
How to まつげ

マスカラを塗る前にコームでとかす

マスカラを塗る前にコームでとかす 出典:adobestock

まつ毛全体にマスカラ下地を塗布したら、マスカラを塗る前にコームでまつ毛を梳かしましょう。コームとはまつ毛1本1本を梳かすためのアイテムで、セパレートまつ毛を作るために必要不可欠といっても過言ではありません。

マスカラ下地が完全に乾いてからコームを使用すると綺麗に梳かしきれないうえ、まつ毛に負担がかかってしまいます。必ず塗布直後にコームを使用するよう注意して、マスカラ下地が固まる前に梳かすようにしてください。

簡単セパレートまつ毛のやり方(3)マスカラで目力UP

余分なマスカラ液をティッシュオフ

余分なマスカラ液をティッシュオフ 出典:adobestock

マスカラ液をティッシュオフするのはもったいないと感じがちですが、綺麗なセパレートまつ毛作りに欠かせない工程のひとつ。余分なマスカラ液が付いた状態でまつ毛に塗布すると、ダマになったりムラができたりしやすくなります。

ティッシュオフのやり方は机の上にティッシュペーパーを敷いて、マスカラをやさしく一回転させましょう。マスカラの容器でしごいて使う人も少なくありませんが、ブラシが傷みやすくなるため注意してください。

左右に動かさずスッと流すように塗る

左右に動かさずスッと流すように塗る 出典:adobestock

基本的にマスカラの塗り方には根元から毛先へ流すやり方と、左右に動かすやり方の2種類があります。根元から毛先に向かってストレートに塗るやり方は、簡単にダマのないセパレートまつ毛を作れるためおすすめ。

左右に動かすジグザグ塗りは束感が生まれやすく、しっかりとボリューム感のある印象的なまつ毛に仕上がります。セパレートまつ毛にボリューム感をプラスしたい場合は、根元部分のみ左右に動かして毛先はスッと流すように塗りましょう。

下まつ毛にはマイクロブラシがおすすめ

下まつ毛にはマイクロブラシがおすすめ 出典:adobestock

「下まぶたにマスカラ液がついて上手く塗れない!」という人は、マイクロブラシタイプのマスカラがおすすめ。マイクロブラシとは小さめサイズのブラシを指し、細くて短いまつ毛でも綺麗にマスカラ液を塗布できるアイテムです。細かい部分もしっかりとマスカラ液を塗布できるため、産毛のように繊細な下まつ毛でも簡単に長さを出せます。

また、通常のマスカラブラシを縦に持って、左右にスライドするように塗るやり方もよいでしょう。

簡単セパレートまつ毛のやり方(4)マスカラのダマを排除

マスカラ液が固まる前にコームでとかす

マスカラ液が固まる前にコームでとかす 出典:adobestock

マスカラをまつ毛全体に塗布したら、マスカラ液が乾いてしまう前に必ずコームでまつ毛を梳いてください。何度も重ね塗りをする場合はその都度コームで梳かして、ダマや塗りムラを整えると綺麗なセパレートまつ毛が叶うでしょう。

基本的にコームの隙間が狭いものはセパレートまつ毛、コームの隙間が広いものは束感まつ毛に仕上がります。また、マツエクしている人はスクリューブラシを使用して、やさしくダマを梳かすやり方がおすすめです。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

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