出典:ohora 公式画像
【実践レポート付き!】「ohora」ジェルネイルの使い方やオフの仕方は?持つ方法もチェック
プロ級のジェルネイルが簡単にできるohora(オホーラ)は、「塗らずに貼る」という新発想のスタイルで、大人女性に支持されているブランドです。しかし、シールタイプはどれくらい持つのかと不安に思う方も。
そこで今回は、ohoraのセミキュアジェルの使い方や人気デザインをご紹介します。実際の品質やネイルがどれくらい持つのかもレポートするので、参考にしてみてください。
(3)サイズ調整が簡単でぴったりフィット
ohoraは1つのパッケージに大きさの異なるシールが30ピース入っているため、自分の爪にぴったりのサイズが見つかります。
さらに、セミキュアジェルは伸縮性のある柔らかい素材のため、幅や長さが合わない場合に手で伸ばしたり爪切りで切ったりと、簡単にサイズ調整が可能。どこから見てもキレイなネイルに仕上がります。
Ohoraセミキュアジェルの使い方と短時間で美しく仕上げるコツ
ohoraの基本の使い方|キレイな付け方やコツとは?
ohoraの使い方
- 1.付属のプレップパッドで爪を拭く
- 2.セミキュアジェルのサイズを調整して貼る
- 3.専用ライトで1〜3回硬化させる
- 4.ファイルで爪先を整えて完成
ohoraの使い方は簡単な4ステップ。長く持つ美しいネイルに仕上げる付け方のコツは、自爪を丁寧に拭き取りシールの端までぴったり密着させることです。
【4ステップで解説】ohoraの使い方の手順
ステップ(1)付属のプレップパッドで爪を拭く
手を洗い、付属のプレップパッドで爪表面の油分・水分を拭き取ります。油分や水分を残さず拭くと、シールの密着を妨げずにネイルが長く持つので、爪の溝や爪先、指の腹もすみずみまで念入りに行いましょう。
余分な甘皮がある方は、先にネイルケアをしてから始めると仕上がりがアップします。
ステップ(2)セミキュアジェルのサイズを調整して貼る
シートの中から自爪に近いサイズを選び、必要であれば伸ばして幅を微調整します。キューティクルから少し離した位置にシールを置き、全体へフィットさせましょう。爪からはみ出した余分な部分は、付属のネイルファイルや爪切りを使いカットしてください。
長く持つネイルに仕上げるため、硬化前に再度シールの端を丁寧に密着させましょう。付属のウッドスティックで行うと細かい部分も簡単にできます。
※パーツ付きのセミキュアジェルは、保護ジェルを先に貼ってください。
ステップ(3)専用ライトで1〜3回硬化させる
【ohora Gel Lamp】
セミキュアジェルに専用ライトを1〜3回当て、完全に硬化させます。しっかり固まると透明感やツヤ、表面の耐久性が増し、通常のジェルネイルに引けを取らない仕上がりに。
ohoraのジェルランプはスタンドを折りたためばスマホサイズになるため、使用後はコンパクトに収納できるのもうれしいポイントです。
1,880円編集部調べ
ステップ(4)ファイルで爪先を整えて完成
ネイルファイルで爪先を削り、形を整えたら完成です。指で触れてみて引っかかりを感じる部分や、爪のサイドから先端にかけてのカーブをキレイに整えると、仕上がりのクオリティがアップします。
ネイルファイルはやさしく当て、削りすぎないように注意しましょう。
リッチな光沢がキレイ!トップジェルでより長く持つネイルに
【ohora Pro Glossy Top Gel】
立体感やリアルなツヤ、耐久性アップを求める場合は、「Pro Glossy Top Gel」をプラスしましょう。固めたセミキュアジェルの表面やエッジに塗って2〜3回ライトで硬化させれば、透明のコーティングによって長く持つ美しいネイルに。
塗りやすい粘度のテクスチャーでノンワイプタイプ※なので、セルフネイルに慣れていない方にもおすすめです。
※硬化後に行う未硬化ジェルの拭き取りがいらないタイプ
2,180円 編集部調べ
ohoraセミキュアジェルはオフも簡単!専用リムーバーの使い方
短時間でオフできる「Pro Easy Peel Remover」
【ohora Pro Easy Peel Remover】
スポイト付きで使い勝手がよい、ohoraの専用リムーバー。低刺激タイプでありながら、爪の表面に密着したジェルネイルをスムーズに落とします。
オフ後の爪の負担が気になる方や敏感肌の方でも、ダメージを気にせずおしゃれなネイルを楽しめるでしょう。
1,330円 編集部調べ
この記事を書いた人
佐々木ちか
大手エステ会社にてエステティシャンとして10年間従事。接客業の傍ら、店舗運営、広告モデル、技術教育に携わる。ライターに転身後、各種メディアにて美容・健康分野の執筆をスタート。現場経験を活かした濃厚で手触り感あるコンテンツを心がけている。こだわり深いコスメに目がない。東京下町にて夫と猫の3人暮らし。