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笑顔の印象がUP◎口角を上げる5つのトレーニング方法と普段からできる習慣とは?
身近に笑顔が素敵な人はいませんか?口角がしっかりと上がっていると、明るくて柔らかい印象に。しかし、口角が下がっていると近づきにくいイメージになってしまいます。
「どうしたら口角を上げられるの?」「生活習慣に関係する?」という方のために、この記事では口角が下がる原因や上げるためのトレーニング方法を徹底解説。手軽にできるケア方法を毎日の習慣にして、ふと鏡を見た時や人前でマスクを外した時にも自信が持てる、笑顔が素敵な自分を手に入れてくださいね。
ストレスを解消する
ストレスを解消することで、自然と口角が上がる可能性もあります。ストレスを抱えている状態では、顔が自然と歪んで口角が下がる原因に。普段からストレスを抱えている方は、買い物を楽しんだりご飯を食べに行ったりなど、定期的にストレスを発散してください。
また、明るくポジティブな人と接する機会を増やすことや、楽しいことを考えるのも心のケアによい方法です。心のケアをすることで気持ちがリフレッシュでき、口角の上がった笑顔が自然と作れるでしょう。
自宅で簡単ケア!口角を上げるそのほかの方法とは
美顔器
美顔器には電気刺激を与えるタイプや口にくわえるもの、ローラータイプなど、さまざまな種類があります。電気刺激を与える美顔器は肌のケアも一緒にできるため、効率よく顔周りのケアができるでしょう。
しかし、肌に傷がある方や妊娠中、授乳中の方が使用するときは注意が必要です。体に不安を感じる方は、口にくわえるものやローラータイプがおすすめ。また、顔全体に装着するマスクタイプの美顔器もあり、普段の生活習慣や体調に合わせて使うとよいでしょう。
マッサージ
右頬に右手を添えて口を軽く開け、左手の親指を口の中に入れます。右側の頬にあて、右手に向かって親指で指圧してください。ほうれい線に沿って指を移動させながら1分程度、清潔な手で口の中からマッサージします。
左右を入れ替えて、反対も同様に1分程度行いましょう。強い力で押すと、シワやたるみの原因になる可能性があります。血流が悪いと口角が上がりにくくなるため、マッサージは口角を上げるための有効的なケア方法です。
メイクで変える!口角が上がるお手軽印象メイク術
口元の印象を変える!リップのメイク術
やり方
口角の横はくすみが出やすいため、コンシーラーで色味を、ハイライトで明るさを整えます。リップライナーで下唇の口角をやや内側に書いて鋭角にしましょう。
唇の中心に一番濃い色味が出るように外側は薄めにリップを塗り、仕上げにグロスで立体感を出しましょう。細かいラメ入りのグロスを使うと、より一層立体感のある唇に仕上がりますよ。
ポイント
肌の色よりもワントーン明るい色味のコンシーラーを選ぶと、厚塗り感が出ず自然な仕上がりになります。コンシーラーを塗るときは、人差し指でトントンとやさしく叩くように塗り込んで。
また、リップラインを描くときは、鋭角に書きすぎると不自然になってしまうので注意しましょう。ブラシを活用すると、自然でキレイなメイクに仕上がります。メイクで簡単に口角を上げられるため、普段の生活習慣やケア方法を見直しても口角が上がらないときにおすすめな方法です。
リップと合わせてイメージUP!チークのメイク術
やり方
チークは肌を明るく見せ、顔全体に立体感を出す役割があります。明るめなピンク系を選ぶと、血色がよく見えて顔の印象が明るくなるでしょう。
頬骨の少し下に沿わせながら、斜めにチークをのせます。チークの中心が、頬骨の1番高い位置ではなく、少し内側の部分になるように意識して。高い位置を中心にすると、違和感のあるメイクになってしまいます。