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同窓会もおまかせ!派手すぎない華やかパーティメイクテクをパーツ別にレクチャー
久しぶりに友人と再会する同窓会。華やかな衣装を纏い、メイクもばっちりキメて最高の姿で参加したいですよね。ですが、なかには「衣装にマッチする、華やかなメイク方法がわからない…。」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、同窓会などのパーティで映えるメイク方法をパーツごとに詳しくレクチャー。昼と夜のそれぞれのシーンに合ったメイク方法を解説していますので、これからパーティを控えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
パーティメイクの魅力やポイントとは?
パーティメイクはいつもよりスペシャルな気分になれる
パーティメイクは普段のメイクとは少し違う雰囲気が味わえ、スペシャルな気分になれますよね。いつもなら使わないカラーのアイシャドウやリップを使ったり、ラメやパールできらめきをプラスしたりと普段できないようなメイクに挑戦できるのが魅力です。
ナチュラルで控えめなメイクをすることが多い方も、パーティメイクでは少し大胆に仕上げていつもとは違う自分を楽しんでみてください。
パーティメイクを魅力的に仕上げる3つのポイント
パーティメイクの大切なポイントは「華やかさ」「崩れにくさ」「立体感」。パーティメイクではドレスに引けを取らないよう、華やかさが重要です。また、タイミングよくお直しができない場合も多いため、崩れにくさも大事なポイント。さらに、写真撮影の機会が多いパーティでは写真写りも意識した、立体感のあるメイクに仕上げる必要があります。
ポイント1|普段メイクよりも華やかに仕上げる
パーティメイクでは衣装のドレスに引けをとらないように、普段のメイクより少し濃く仕上げるのがポイント。パーツごとにラメやパールでツヤを仕込んだり、さり気なく血色感を仕込んだりするだけでも華やかさがグッと増します。
ですが、あれもこれも濃く仕上げすぎるのは、かえって印象が悪く見えてしまう場合もあるので要注意。普段メイクよりも濃く仕上げることを意識しつつも、大人っぽい上品なメイクを目指しましょう。
ポイント2|崩れにくいメイクに仕上げる
同窓会などのパーティの場では、なかなかタイミングよくメイク直しができないことも珍しくありません。そのため、時間が経っても崩れにくいメイクに仕上げることがとても重要です。
普段のメイクよりも少し濃く仕上げているぶん、崩れると目立ってしまうこともあるので、なるべく仕上げた直後のきれいな状態が持続するように、パーツごとに工夫しましょう。
ポイント3|立体感も大事
久しぶりに友人に再会する同窓会では、写真を撮る機会もたくさんあるかと思います。自分ではばっちりキメたはずのメイクも、いざカメラを通すとぼやっとしてしまい「映えない印象に写ってしまう」なんてことも…。そのようなことにならないようにパーティシーンでは、写真にも映えるメイクをすることが大切です。
写真に写ったときも華やかに見えるメイクのコツは「立体感」。そのため、パーティメイクでは立体感も意識したメイクに仕上げましょう。
パーティメイクは昼と夜で変えるべき?昼と夜のメイクのコツは?
パーティメイクは昼と夜でメイクを変えたほうがよいの?
同じパーティメイクでも、昼と夜では仕上がりを分けるようにしましょう。昼の自然光の下と夜の室内の照明の下では見え方が大きく変わるため、魅力的に見えるメイクも異なります。
昼と夜のそれぞれのメイクポイントを理解し使い分けることで、より相手に好感を与えるメイクに仕上げられますよ。それでは、昼のパーティメイクと夜のパーティメイクのポイントを詳しく見てみましょう。
昼のパーティメイクのポイント
自然光が降り注ぐ昼のパーティメイクでは、あまり濃く仕上げるとケバケバしく見え、印象が悪く見えてしまうことがあります。華やかさを出しつつも、清潔感のあるメイクに仕上げることがポイントです。
アイシャドウはブラウン系などの肌になじみのよい色味を、リップもコーラルピンクなどのやわらかい色味で仕上げましょう。ですが、それだけではパーティメイクに大切な華やかさに欠けてしまうので、パールや微細なラメでさり気なくキラッとさせるのがコツです。
この記事を書いた人
shimmy
美容やコスメをこよなく愛する2児の母。好きなことを仕事にしたい!という思いから美容やコスメについて一から勉強し、コスメコンシェルジュの資格を取得。現在はその知識を活かすため美容ライターとして活動中。
最近はブログでアラサーならではの肌悩みや美容についてマイペースに発信中。