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これさえ押さえれば《北川景子さん》風が叶う!好印象メイク術をパーツ別に伝授

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これさえ押さえれば《北川景子さん》風が叶う!好印象メイク術をパーツ別に伝授

老若男女問わず誰もが憧れる人気女優・北川景子さんは、年齢を重ねても変わらない綺麗な顔立ちが特徴ですよね。オリコン・リサーチが実施したインターネット調査「女性が選ぶなりたい顔ランキング」では、2年連続で見事1位を獲得しています。
今回は、憧れの北川景子さんに近づくために、北川景子さん風に仕上げる化粧の方法について見ていきましょう。ぜひ北川景子さん風メイクを取り入れて、誰からも愛される好印象フェイスを目指してください。

カテゴリ | アイメイク
How to パーツ別

涙袋は控えめにしてナチュラルに

涙袋は控えめにしてナチュラルに 出典:adobestock

北川景子さんのように凛とした雰囲気を演出するためには、あえて涙袋部分は控えめに仕上げるメイク方法がおすすめ。大きめのラメやグリッターは控えて、アイシャドウのハイライトカラーを薄く重ねる程度がベストでしょう。

また、涙袋が太すぎると不自然な印象に仕上がるため、細めに仕上げることをおすすめします。基本的に涙袋の影を描く必要はありませんが、キュートな印象に仕上げたい場合はダブルライナーで描き足してください。

<北川景子風メイク方法4>ブラウンのアイラインで目力UP

ブラウンのジェルアイライナーで目力を強調

ブラウンのジェルアイライナーで目力を強調 出典:adobestock

ブラックのアイラインはしっかりと目力を強調できると人気ですが、パキッとした発色で不自然な印象に仕上がりがちですよね。今っぽい大人の抜け感を演出するためには、ブラウンのジェルアイライナーでアイラインを引きましょう。ジェルアイライナーはしっかりと濃密なアイラインが引けるため、ブラウンカラーでも目元を主張できる点が魅力。

北川景子さん風メイクはやや太めにアイラインを引き、アイシャドウの締め色でアイラインをぼかすメイク方法がおすすめです。

目尻延長ラインはやや跳ね上げて

目尻延長ラインはやや跳ね上げて 出典:ライター撮影画像

北川景子さんのような美しいアーモンドアイに仕上げるには、目尻部分の延長ラインも必須といえるでしょう。北川景子さんは比較的長めにアイラインを引く傾向にあるため、目尻は7mm~1cm程度を目安にアイラインを引いてください。

目尻を起点にアイラインを跳ね上げる方法は、つり目っぽくきつすぎる印象に仕上がるため注意が必要。北川景子さんのような女性らしい印象に仕上げるには、目の形に沿ってアイラインを一度下げてから緩やかに跳ね上げましょう。

目頭切開ラインでアーモンドアイを表現

目頭切開ラインでアーモンドアイを表現 出典:adobestock

北川景子さんの目元は蒙古襞(もうこひだ)が目立たず、目頭部分の涙丘(るいきゅう)が見えています。蒙古襞とは目頭部分に覆いかぶさっている皮を指し、蒙古襞を引っ張ると現れるピンクの粘膜が涙丘です。

蒙古襞が張っていると北川景子さんのようなアーモンドアイにならないため、目頭切開ラインを引いて目の形を補正しましょう。粘膜に似たカラーアイライナーを使用すると自然に仕上がるので、くすみピンクやバーガンディのアイラインがおすすめです。

<北川景子風メイク方法5>チークで自然な血色感をプラス

肌なじみのよいチークをチョイス

肌なじみのよいチークをチョイス 出典:adobestock

肌の血色感をプラスするために欠かせないチークは、色選びによって与える印象が大きく異なります。最近では青みピンクやコーラルピンクのチークが人気ですが、ピンクは可愛らしい印象になりすぎるため要注意。

凛とした美しさが魅力的な北川景子さんは、肌なじみのよいベージュ系のチークを使用するとよいでしょう。黄み系カラーと相性がよいイエベはオレンジベージュ、青み系カラーが得意なブルベはピンクベージュのチークを選ぶと無難です。

大きめブラシでふんわりとぼかす

大きめブラシでふんわりとぼかす 出典:adobestock

毛束が多く大きめのチークブラシを使用することによって、チークを頬全体にまんべんなく塗布できます。チークブラシにはさまざまな種類があり、丸平型・丸型・斜め型・ろうそく型の主に4種類が一般的です。

北川景子さん風メイクではシャープな印象に仕上げたいため、毛先が斜めになっている斜め型を使用するとよいでしょう。チークを塗布する前に必ずティッシュで余分な粉をオフして、チークの付けすぎを防止してください。

この記事を書いた人

plumeria1257

スキンケアとメイク研究を愛する20代。女性向け美容系サイトのディレクター兼ライターを務めたのち、退職を機にフリーライターへ転身しました。「美しくなりたい」という気持ちに寄り添い、悩みを抱える女性に自信を与えられる記事を執筆することが目標です。

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