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仕上がりが変わる!リキッドファンデーションブラシの使い方やおすすめアイテム

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仕上がりが変わる!リキッドファンデーションブラシの使い方やおすすめアイテム

「ファンデーションが濃くなりがち」「ツヤ感のある肌を手に入れたい」と感じたことはありませんか?薄付きでしっかりとカバーされたベースメイクは、リキッドファンデーションブラシを使うことで表現できます。
そこで、この記事ではリキッドファンデーションブラシをメイクに使うメリットや、基本の使い方を徹底解説。ブラシの選び方から特徴、おすすめ商品までまとめたので、一味違ったベースメイクに役立ててくださいね。

カテゴリ | その他
How to ファンデ ブラシ

(3)移動に便利!ケース付きブラシ

(3)移動に便利!ケース付きブラシ 出典:adobestock

ケース付きブラシは、外出中のメイク直しやコンパクトなリキッドファンデーションブラシを探している人におすすめです。持ち手が短い種類を選べばかさばらず、持ち運びに便利。筆の繰り出しができるものは、フタを閉めるときに筆先が巻き込まれる心配はありません。

また、ポーチに入れても型崩れせず、毛先にリキッドファンデーションが付いていても汚れる心配がないため、衛生的で人気です。ただし、ケースがさびる可能性があるので、洗い方には気を付けてくださいね。

初心者にも!人気リキッドファンデーションブラシのおすすめ2選

肌あたりがよい筆先で心地よい

【つむぎコスメ リキッドファンデーション用ブラシ(熊野筆)】
職人の手作業で1本1本作られたリキッドファンデーション用ブラシ。天然毛を使用しているため肌あたりがよく、塗り心地もよいので人気です。コシが強く耐久性に優れている馬毛の中でも柔らかい胴毛を使用しているため、リキッドファンデーションを吸収しすぎず適度になじみます。

ブラシの魅力であるベースメイクの薄付きが叶うほか、ムラなく伸ばせて肌表面の凹凸もカバーできます。天然毛の中でも洗い方が簡単で、洗顔石鹼で洗えるのもおすすめ。

3,121円(税込) 編集部調べ

初心者でも扱いやすいリキッドファンデーションブラシ

【ETVOS(エトヴォス) フラットトップブラシ】
毛先が短く垂直にカットされているので、リキッドタイプやパウダータイプ、クリームタイプまで、さまざまな種類のベースを塗るのにピッタリな1品。粉含みがよく使い方にコツがいらないため、慣れていない初心者の方でも簡単に塗れるでしょう。

ファンデーションだけでなく化粧下地を塗るのにも適しており、スジが残りにくいのも特徴。ほどよいコシのある毛先がファンデーションを吸着し、厚塗り感なく簡単にナチュラルなメイクに仕上がりますよ。

2,200円(税込) 編集部調べ

テクニックなしで簡単!リキッドファンデーションブラシの使い方

マスターしよう!基本の使い方とポイント

使い方

使い方 出典:adobestock

基本の使い方は手の甲にリキッドを適量取り、毛先に含ませたら両頬、額、顎の5点にのせます。先端を使って滑らせるように、顔の中心から外側に伸ばしてください。

ブラシに残ったリキッドファンデーションで、そのまま目元や口元、鼻周りを塗ります。表面にムラがあるところは毛先で馴染ませ、最後に乾いたスポンジで軽く抑えてくださいね。

また、力を強く入れると、筆の筋が目立ってしまうので注意しましょう。

ポイント

ポイント 出典:adobestock

毛穴や肌の凹凸が気になるところは、小さな円を描くようにクルクルとリキッドを塗ります。小鼻やまぶたはブラシに残った少量で薄く塗ると、崩れにくくなるでしょう。

リキッドファンデーションを塗るときは、重たい硬めなテクスチャーがおすすめ。緩くて軽いテクスチャーだと浮く可能性があるため、手で塗るとよいでしょう。また、ファンデーションとの相性が重要なので、使う前にリキッドファンデーションがどのようなタイプなのかを確認してくださいね。

気になる部分に!細かいところへの使い方

意外と塗りにくい目の下

意外と塗りにくい目の下 出典:adobestock

メイクヨレやメイク崩れが起きやすい目の下は、手で軽く外側に皮膚を引っ張って塗りましょう。シワに沿って塗ると肌に密着して崩れにくく、薄付きに仕上がります。

クマが目立つ場合は、肌の色よりも明るめなコンシーラーを組み合わせて塗るとキレイな仕上がりに。厚塗りするとメイク崩れがはっきりとわかるため、薄く塗ることを心がけましょう。

毛穴やくすみが気になる小鼻

毛穴やくすみが気になる小鼻 出典:adobestock

毛穴やくすみが気になる小鼻は、手首を動かしてリキッドファンデーションブラシを回転させるように塗りましょう。

ひと手間で毛穴の凹凸が隠れ、表面がつるんとしたフラットな肌に。歯ブラシ型や丸形では塗りにくいため、フラット型や平筆タイプがおすすめです。また、リキッドをたくさんつけると厚塗り感が出てメイク浮きの原因になるため、薄く塗りましょう。

塗りムラになりやすい頬

塗りムラになりやすい頬 出典:adobestock

塗りやすいけれど塗りムラになりやすい頬は、小さな円を描くようにクルクルと動かします。毛穴の凹凸まで隠れ、塗りムラなく均一でキレイなベースメイクに仕上がるでしょう。

平筆やフラット型では均一に塗りにくいため、歯ブラシ型や丸形、ポリッシュタイプがおすすめ。使用する部位によって使うブラシの種類を変えて使用すると、肌の悩みに合わせたナチュラルメイクが完成しますよ。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

RAXY Style編集部がセレクトした旬のコスメやメイクのHow to情報をお届けします。いつもより輝けるキレイのヒントをお届けしていきます★

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