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《20代向け》メイク教室!大人っぽい印象からナチュラルまでのコツを徹底レクチャー

出典:adobestock

《20代向け》メイク教室!大人っぽい印象からナチュラルまでのコツを徹底レクチャー

10代はラメやグリッターでとことん盛るメイクが人気ですが、20代後半になると盛るだけのメイクでは幼い印象に見られがち。20代の女性は若々しさを活かしたナチュラルメイクに、大人っぽい印象をプラスするメイク方法がおすすめです。
今回は、可愛いだけでは満足できない大人女子のために、20代後半向けのメイク方法とコツを解説します。また、大人女子から話題を集めている人気アイテムも紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

カテゴリ | アイメイク
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20代はナチュラルメイクで落ち着きのある大人女子を目指そう

20代は肌にツヤ感があふれ出ているため、肌本来の美しさを発揮できるようベースメイクはシンプルに仕上げるのがおすすめ。肌のアラやくすみは隠さずに光で飛ばして、透明感のある瑞々しい肌を演出するとよいでしょう。

また、20代のポイントメイクは盛りすぎないよう心がけて、肌なじみのよいカラーを使用してください。

ナチュラルメイクは20代だからこそ映える

ナチュラルメイクは20代だからこそ映える 出典:adobestock

素材の美しさを存分に活かせるナチュラルメイクは、20代にこそおすすめしたいメイク方法です。

20代の肌はうるおいがありシミやしわも少ないため、とくにベースメイクは必要最小限のみカバーするとよいでしょう。アイシャドウは肌なじみのよい陰影カラーを使用して、ブレンディングブラシで丁寧にぼかしてください。リップやチークはパーソナルカラーに合ったヌーディカラーを選ぶと、メイク全体に統一感が生まれて垢抜けて見えるでしょう。

可愛いだけじゃ物足りない!大人の余裕をプラス

可愛いだけじゃ物足りない!大人の余裕をプラス 出典:adobestock

20代後半は大人の余裕を表現したいので、大粒ラメやラメ入りグロスといったアイテムは控えるのが無難。ラメアイシャドウは繊細なパールアイシャドウに、ラメ入りグロスは濡れツヤ感のあるオイルリップにシフトするとよいでしょう。

また、眉毛はやや太めのソフトアーチ型に仕上げると、大人っぽくしっとりとした雰囲気の眉毛が完成します。リップやチークはヌーディカラーで大人っぽさをぐんとアップさせて、上品で落ち着いた印象に仕上げましょう。

好印象を与えるナチュラルメイクで万人受けを目指す

好印象を与えるナチュラルメイクで万人受けを目指す 出典:adobestock

素材を活かしつつより美しく見せるナチュラルメイクは、老若男女問わず好かれやすいメイク方法です。ビジネスシーンで上司や取引先の人に好印象を与えるためにも、ナチュラルメイクで清潔感ときちんと感を表現しましょう。また、ナチュラルメイクは清楚かつ可愛らしい印象に仕上がるため、本命の彼とのデートメイクにもおすすめです。

やりすぎ感のあるメイクはけばけばしく見えるため、20代はナチュラルメイクで生まれつき美人を目指してみてください。

【ベース編】大人のツヤ肌に仕上げる20代向けメイク方法とコツ

化粧下地を仕込んで透明感アップ

化粧下地を仕込んで透明感アップ 出典:adobestock

厚塗り感のないナチュラルなベースメイクに仕上げるためには、ファンデーションを塗る前に必ず化粧下地を塗布してください。化粧下地は毛穴の凹凸や色ムラを調整する効果があり、ファンデーションを厚塗りすることなく肌を均一に整えられる人気アイテム。

また、ナチュラルに透明感をアップさせたい場合は、ラベンダーカラーの化粧下地を使用するとよいでしょう。皮脂や汗、乾燥によるメイク崩れの対策にもなるので、素肌感のある美しい仕上がりを長時間キープできます。

コンシーラーを活用して厚塗り感を抑える

コンシーラーを活用して厚塗り感を抑える 出典:adobestock

20代後半の肌は瑞々しく美しいとはいっても、シミやそばかす、ニキビ跡、クマなどの肌悩みを抱えがちですよね。肌悩みをすべてファンデーションでカバーすると厚塗り感が出るため、コンシーラーを使用してピンポイントでカバーする方法がおすすめ。

シミやニキビ跡といった範囲の狭い部分には、クリームタイプやスティックタイプのコンシーラーを少量のせましょう。そばかすやクマなど広範囲の肌悩みをカバーする場合は、リキッドコンシーラーでぼかしてください。

この記事を書いた人

plumeria1257

スキンケアとメイク研究を愛する20代。女性向け美容系サイトのディレクター兼ライターを務めたのち、退職を機にフリーライターへ転身しました。「美しくなりたい」という気持ちに寄り添い、悩みを抱える女性に自信を与えられる記事を執筆することが目標です。

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