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シミやクマ隠しに!人気の【プチプラコンシーラー】おすすめ10選&選び方をチェック

出典:adobestock

シミやクマ隠しに!人気の【プチプラコンシーラー】おすすめ10選&選び方をチェック

安くて手に入れやすいプチプラコンシーラーですが、「プチプラでも、シミやクマをキレイに隠せるの?」「プチプラコンシーラーはどう選ぶべき?」と疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
最近のプチプラコンシーラーは、密着力やカバー力が高い優秀なアイテムが豊富です。しかし、選択肢が多すぎて、アイテム選びに迷ってしまう方も多いはず。この記事では、プチプラコンシーラーの選び方や使い方、口コミ評価の高い人気アイテムまで徹底解説。自分に合ったプチプラコンシーラーを選ぶための参考にしてくださいね。

カテゴリ | ベースメイク
How to おすすめ コンシーラー

【CEZANNE】クレヨン型で塗りやすい!ピンポイントにカバー

コンシーラーが崩れやすい方におすすめ!ウォータープルーフで汗や水分、皮脂に強い高密着コンシーラーです。削る手間のない繰り出し式のクレヨン型で、隠したい部分をピンポイントでカバーできます。

4種類の保湿成分※配合なので目元周りなどの動く部位や、乾燥しやすい部位にも使えるアイテムです。

※ヒアルロン酸Na、スクワラン、マカデミア種子油、カミツレ花エキス

【CEZANNE(セザンヌ) コンシーラークレヨンUV】
638円(税込) 編集部調べ

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「私には少し明るかった色でしたが、クレヨンタイプで使いやすいです。 今までリキッドタイプだったので、これからこちらを愛用します。(30代女性)」

口コミで人気!おすすめのプチプラコンシーラー《パレット》

【FASIO】赤み消しにおすすめの絶妙グリーン

赤み隠しにぴったりのグリーンがセットになった珍しいコンシーラー。とくに、ニキビ跡や小鼻周りの赤みを自然にカバーしたい方におすすめのアイテムです

肌なじみのよさのヒミツは、5種のオーガニック植物抽出成分※を配合しているから。隠したい部分にピタッと密着&自然にカバーするので、口コミでも人気のコンシーラーです。

※オリーブ果実油、ホホバ種子油、サンフラワー油、シア脂、ゴマ種子油(すべて保湿成分)

【FASIO エアリーステイコンシーラー 01】
1,100円(税込) 編集部調べ

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「緑はニキビ跡を隠すのに良い。 化粧崩れもほとんどしないし、肌によく馴染みます。(20代女性)」

【excel】どんな悩みにもアプローチできる絶妙カラーパレット

どんな肌色、肌悩みでも対応できる厳選3色の1セット、「excel サイレントカバー コンシーラー」。テクスチャーはあえて硬めに作られており、高密着を重視したアイテムです。

3種の植物由来オイル※配合で、気になる部分をカバーしながら肌に潤いを与えます。また、付属のWブラシがピンポイントに色ムラをカバーしやすいのも人気の理由です。

※保湿成分:オリーブ果実油、ホホバ種子油、マカデミア種子油

【excel(エクセル) サイレントカバー コンシーラー】
1,760円(税込) 編集部調べ

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「以前、雑誌で好評だったので購入してから使い続けてます。 シミも隠れるし、ピンク系、ベージュ系の3種類の色があるので、場所によって調整出来るし、コンパクトなので持ち運びにも便利です。」

【Kiss】保湿力も◎ツヤ肌仕上げのコンシーラーパレット

マルチバーム、コンシーラー、ハイライターが1つのパレットに入ったコスパの高い人気アイテム。まずは保湿成分※の入ったマルチバームを乾燥しやすい部位につけ、次にコンシーラーを色ムラ部分に塗ってぼかします。

最後にハイライターを額やまぶたの中央などに軽くのせましょう。コンシーラーで隠すだけでなく、立体感まで叶えたい方におすすめです!

※コラーゲン、ヒアルロン酸、カモミラエキス

【Kiss メイクリタッチパレット】
1,320円(税込) 編集部調べ

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「青グマ用に購入しました。 コレ良いです。これ1つで完全には消えませんが下地の段階で仕込んで置くとかなり薄くなりました。」

プチプラコンシーラーの正しい使い方

コンシーラーを使うタイミングは?

コンシーラーを使うタイミングは? 出典:adobestock

コンシーラーを使うタイミングは、普段使用しているファンデーションのタイプによって異なります。リキッドやクリームタイプを使っている場合は、ファンデーションのあとにコンシーラーを使用しましょう。

パウダリィファンデーションの場合は、ファンデーションの前が基本のタイミングです。ただし、メーカーによってはおすすめの使用タイミングが異なる場合もありますので、使用方法を確認してからコンシーラーを塗りましょう。

<プチプラコンシーラーの使い方1>クマの隠し方

<プチプラコンシーラーの使い方1>クマの隠し方 出典:adobestock

目元の皮膚はとても薄く、まばたきや表情でよく動きます。目の下のクマやまぶたにコンシーラーを使用するなら、リキッドやクリームなど柔らかいテクスチャーのアイテムを選びましょう。

クマを隠したいときは、クマと頬の境界線の部分に薄くコンシーラーをつけます。次に、指の腹で丁寧にクマ部分へとコンシーラーを伸ばしていきましょう。厚塗りをするとますますクマが目立つので、薄く自然にぼかすのがコツです。

<プチプラコンシーラーの使い方2>ニキビ跡やシミの隠し方

<プチプラコンシーラーの使い方2>ニキビ跡やシミの隠し方 出典:adobestock

ニキビ跡やシミなどスポット的に色ムラが出現している場合は、スティックタイプなどの硬いテクスチャーのアイテムが適しています。ニキビは赤みや痛みが出ている状態だと、コンシーラーを塗って悪化する可能性もあるので注意しましょう。

まず、ブラシや直塗りで気になる部分に乗せます。その後、肌との境界線を軽くぼかすようにすると、ナチュラルな仕上がりが叶いますよ。

<プチプラコンシーラーの使い方3>小鼻の赤みの隠し方

<プチプラコンシーラーの使い方3>小鼻の赤みの隠し方 出典:adobestock

小鼻周りの赤みはグリーン系のコンシーラー、もしくはグリーンの色味が入ったベージュのコンシーラーを選ぶとよいでしょう。赤みが出ている部位にピタッと乗せるために、ブラシを使うのがおすすめです。

赤みが気になる部分にコンシーラーを乗せたら、指で軽くたたくようになじませましょう。伸ばしすぎると、赤みが再び出てきてしまうので注意。小鼻の部分は皮脂も出やすいので、密着力が高いアイテムを使ってくださいね。

プチプラコンシーラーは大人女子でも使いやすく優秀!

コスパが高くてバラエティ豊かなプチプラコンシーラーは、大人女子でも使いやすくておすすめです。気になるアイテムの色味や形状(タイプ)、テクスチャーなどをチェックして自分に合うコンシーラーを選びましょう。

また、プチプラコンシーラーを上手に使うには、正しい使い方のマスターも大切。ご紹介したアイテムの選び方や使い方を実践して、肌悩みをキレイにカバーしてくださいね。

この記事を書いた人

わかな ゆい

現役化粧品メーカー社員の美容ライター。本職での美容トレーナー経験が長く、コスメ・メイク・サプリの知識が豊富。趣味は美容と旅行。保有資格:JMA(日本メイクアップ技術検定)1級、 認定フェイシャルエステティシャン、コスメ薬事法管理者。

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