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シミやクマ隠しに!人気の【プチプラコンシーラー】おすすめ10選&選び方をチェック
安くて手に入れやすいプチプラコンシーラーですが、「プチプラでも、シミやクマをキレイに隠せるの?」「プチプラコンシーラーはどう選ぶべき?」と疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
最近のプチプラコンシーラーは、密着力やカバー力が高い優秀なアイテムが豊富です。しかし、選択肢が多すぎて、アイテム選びに迷ってしまう方も多いはず。この記事では、プチプラコンシーラーの選び方や使い方、口コミ評価の高い人気アイテムまで徹底解説。自分に合ったプチプラコンシーラーを選ぶための参考にしてくださいね。
コスパもカバー力も◎人気のプチプラコンシーラーの魅力
<魅力1>安いから気軽に色違いで揃えられる!
プチプラコンシーラーの魅力は、なんといってもコスパのよさ。デパコスのコンシーラーにもよいアイテムが豊富ですが、気軽に買うのが難しいですよね。
その点、プチプラコンシーラーはコスパが抜群なので、お気に入りアイテムは色違いで揃えることも可能です。また、プチプラなら理想のイメージにたどり着くまで、いろいろ試して自分にぴったりのアイテムを追求できるメリットも。
<魅力2>密着力やカバー力もあり、種類も豊富
「プチプラだと、すぐに崩れそう。」「カバー力は本当に大丈夫?」なんて、心配な方もいるのではないでしょうか?
しかし、最近のプチプラコンシーラーはコスパだけでなく、コスメとしての実力が高いアイテムも多いのです。コンシーラーの種類も豊富なので、自分に合ったプチプラアイテムも見つけやすいでしょう。
ピタッと密着!プチプラコンシーラーの選び方
<プチプラコンシーラーの選び方1>色で選ぼう
コンシーラーは色選びが重要なポイントの1つ。自分の肌色や目的にマッチしない色味を選ぶと、隠したい部位が逆に目立って残念な仕上がりになります。
カバーしたい肌悩み | おすすめのコンシーラーの色 |
---|---|
青クマ、黒クマ | オレンジ系 |
茶クマ | 暗めのベージュ系 |
頬や小鼻の赤み | グリーン系 |
シミやニキビ跡 | 自分の肌と同じ色 |
<プチプラコンシーラーの選び方2>タイプで選ぼう
リキッドタイプのコンシーラーの特徴
リキッドタイプのコンシーラーは伸びがよく、広範囲の色ムラをカバーするのに適しています。また、液状なのでよく動く部位や乾燥しがちな部位にも使いやすいでしょう。
一般的にリキッドタイプは先端にチップやブラシが付属しているアイテムが多く、コンパクトで持ち運びにも便利な形状です。
スティックタイプのコンシーラーの特徴
スティックタイプのコンシーラーの特徴は、密着力やカバー力の高さです。リップスティックのように持ち手をクルクルと回転させると、先端にコンシーラー部分が出てきます。
リキッドタイプと同様に、ポーチの中でかさばらず常備しやすいアイテム。スティックタイプはしっかりとした硬いテクスチャーなので、濃い色ムラを隠したい方におすすめです。
クリームタイプのコンシーラーの特徴
クリームタイプのコンシーラーはパレットに入っていることが多く、リキッドとスティックの中間あたりのテクスチャーです。コンシーラーが2〜3色セットになっていることも多く、1つのパレットで色味の使い分けもできます。
クリームタイプのコンシーラーは適度な保湿力とカバー力を兼ね備えているので、迷ったらクリームタイプを選んでもよいでしょう。
<プチプラコンシーラーの選び方3>テクスチャーで選ぼう
硬めのテクスチャーおすすめポイント(スティックなど)
テクスチャーが硬めのコンシーラーの特徴は、密着力やカバー力の高さです。一般的には、スティックタイプがテクスチャーの硬いコンシーラーにあたります。
硬いテクスチャーのコンシーラーは、細かい部分に使いたいときやしっかりと色ムラをカバーしたいときにおすすめ。ただし、乾燥しやすい部位や皮膚がよく動く部位には適さないこともあるので注意しましょう。
この記事を書いた人
わかな ゆい
現役化粧品メーカー社員の美容ライター。本職での美容トレーナー経験が長く、コスメ・メイク・サプリの知識が豊富。趣味は美容と旅行。保有資格:JMA(日本メイクアップ技術検定)1級、 認定フェイシャルエステティシャン、コスメ薬事法管理者。