出典:adobestock
悩みの出目を隠したい!アイテム別解消メイク方法&押さえておきたいコツを伝授
出目はぱっちりとした大きな目である反面、悩みの種になっていることも。出目の見分け方やメリット・デメリット、出目の悩みを解消させるメイク方法をアイテム別にご紹介します。また、一重・奥二重・二重のタイプに分けたメイクのポイントも解説。簡単なコツを覚えるだけで毎日のメイクにすぐに取り入れられますよ。
出目をコンプレックスに感じている方も、自分にぴったりなアイメイクを知ることで魅力的な個性に変えちゃいましょう!
アイシャドウのコツ(4)締め色を使う
目をすっきりと締まった印象にするため、アイシャドウに締め色を使いましょう。出っ張った目元を強調させてしまうようなピンクやオレンジ系の膨張色は避け、濃いブラウンなどで引き締めるのがおすすめ。
こちらもベースのカラーと同様、塗る範囲を広げすぎないように注意し、ブラシやチップを使って目のキワに乗せるのがポイントです。
【アイライン編】出目解消アイメイクのコツ
アイラインのコツ(1)ブラウン系のアイライナーを使う
アイメイクが派手に見えやすい出目さんは、アイラインにブラックを避け、ナチュラルなブラウン系のアイライナーを選ぶようにしましょう。光が入りやすく明るい瞳であることが多いため、瞳の色に合わせたカラーを選ぶとより自然に仕上がります。
また、目元が影になりにくくアイラインのカラーが映えるので、おしゃれなアイメイクをしたいときはアイライナーにトレンドカラーを選ぶのもおすすめです。
アイラインのコツ(2)細く長めに引く
アイラインは目元の印象を強調させないよう細く長めに引きましょう。アイラインを太くすると目の丸みに沿った立体感が出てしまうため、とくに黒目部分は太くならないように注意しながら、アイライナーを使ってまつ毛を埋めるように引くのがコツです。
目尻を長めにとることで、気になる丸いまぶたをすっきりと切れ長に見せてくれますよ。
アイラインのコツ(3)インラインで引き締める
アイラインを引いても目元の印象が弱く感じるときは、上まぶたにインラインをプラスする方法を試してみましょう。上まぶたを少し引っ張り、まつ毛が生えている部分を埋めるように色を乗せていくのがコツです。
インラインを引くだけなので濃い印象のアイメイクにならず、ナチュラルに目元を引き締められます。目がぼやけて見える方にもおすすめの方法ですよ。
【マスカラ編】出目解消アイメイクのコツ
マスカラのコツ(1)根元からしっかりまつ毛を上げる
マスカラを塗る前に、まつ毛はしっかりと根元から上げておくことが重要です。まつ毛を上げることで、のっぺりとした印象が軽減されて簡単に立体感のある目元になります。
放射状のまつ毛に仕上げたいため、目頭から目尻まで満遍なくカールさせるのがポイント。目尻のまつ毛が上がりづらい場合は、ホットビューラーや部分用ビューラーを使うと簡単で便利ですよ。
マスカラのコツ(2)ロングタイプを使用
出目解消メイクでは、ロングタイプのマスカラを使用してすらっと長いまつ毛に仕上げましょう。バサバサまつ毛は目元が悪目立ちしてしまうため、ダマのないきれいなまつ毛を意識するのがコツです。
また、目にまつ毛がかぶると重たい印象になってしまうため、カールキープ効果のあるマスカラであればよりよいでしょう。