人気のハートのくり抜きネイルも、淡いピンクとブラウンで仕上げれば上品で可愛いバレンタイン風のデザインに。難しそうに見えるデザインですが、マスキングテープを使えば簡単にくり抜きの形が作れてセルフネイルにもおすすめです。

自爪の色が透ける抜け感のある仕上がりが旬なイメージですよね。ハートの形のフレンチ風に仕上げたり、爪に乗せる範囲を工夫したりすることで、さまざまなイメージに仕上げられますよ。

ピンクとリボンの組み合わせがガーリーな細フレンチデザイン。シンプル系デザインとしても人気なフレンチラインが施され、ブラックが締め色となり大人可愛い印象を演出してくれます。

普段可愛い系ネイルをしない方も、カラーの組み合わせ次第で挑戦しやすいデザインになりますね。バレンタインこそ、リボンモチーフを取り入れてみてはいかがでしょうか。

ラッピングペーパーによく使われるチェック柄は、バレンタインネイルにもおすすめです。トップコートをマットとツヤで使い分け、ゴールドのパウダーやラメを乗せて統一感のある大人な印象に仕上げています。

アイシングジェルで作ったぷっくりとしたアートは、ジェルネイルならではのおしゃれな仕上がり。王道アートにあえてニュアンス感をプラスすることで、最新の人気デザインにアップデートできますね。

バレンタインネイルのベストタイミングは、ポリッシュかジェルかによって異なります。ポリッシュの持ちは1週間程度のため、早くても2月10日頃の施術がおすすめです。シーズン中にデザインを変えて複数のデザインを楽しむのもよいでしょう。

一方、ジェルネイルの持ちは約3〜4週間が一般的。バレンタイン当日にキレイなネイルをキープしたい場合は、1週間前から前日がベストでしょう。期間中ずっとネイルを楽しみたい場合は1月の終わりから2月初め頃がおすすめです。

セルフネイルは、自分好みのアートを自由にデザインできるのが魅力のひとつです。とくにバレンタインは、チョコレートを手作りするようにセルフネイルに挑戦するのも素敵ですよね。

そこで、バレンタインネイルをセルフでする際に失敗しにくいデザインのポイントをまとめました。ぜひこちらを参考に、個性が光る可愛いバレンタインネイルに挑戦してみてください。

バレンタインネイルは、チョコレートやハートのデザインを取り入れることでシーズンムードが高まります。チョコデザインはアイシングジェルを使ってぷっくりさせたり、マーブル柄にしたりするとリアルな仕上がりに。好みの形のチョコレートの画像を探してお手本にするとよいでしょう。

また、ハートモチーフを使うことで女性らしさがプラスされ、より可愛い印象になりますよ。

バレンタインネイルでは、ブラウン・ホワイト・レッドなどのはっきりしたカラーを使うことが多いため、使用する色は3色までに抑えるのがベストです。

色数を抑えることで統一感のある上品なデザインになり、大人っぽい印象に仕上がります。好きなバレンタインカラーを3色選び、色に合わせてデザインを決めるのもおすすめです。

チョコレートネイルのポイントはツヤとマットの使い分けです。チョコレートには、コーティングでツヤのあるものや、ココアパウダーなどで仕上げたマットなものがあり、その質感を表現することでよりリアルなイメージを形にできます。

チョコレートを食べるときにはあまり気にしないことが多い質感ですが、ネイルアートをする際は画像や実物で確認しながらデザインするとよいでしょう。

セルフネイルをするうえで重宝するのがネイルパーツです。キラキラと光るストーンや、ゴージャス感が人気のゴールドパーツを組み合わせることで、華やかな印象のネイルになります。

また、細かいアートが苦手な方はネイルシールもおすすめです。貼るだけでプロのようなアートに仕上がるので、バレンタインに合うデザインを探してみるのもよいでしょう。

バレンタイン向けのネイルには、可愛いものから上品なもの、大人なものまで幅広い印象のデザインがあり、日常生活や好みのイメージに合わせてチョイスできます。

セルフネイルでもチャレンジしやすいアートが多く、自分でアートを楽しめるのも嬉しいですよね。ぜひ理想のネイルを施して、指先からバレンタインムードを高めてください。