【FANCEL ディープクリア洗顔パウダー】 
口コミでも高評価の「ディープクリア洗顔パウダー」は、黒色の酵素パウダーです。パウダーが黒い理由は、洗浄成分として炭と吸着泥を配合しているから。さらに、タンパク質分解酵素のプロテアーゼを配合し、不要な角質や毛穴汚れに働きかけてクリアで清潔な肌に導きます。

また、潤い成分として糖やヒアルロン酸も配合。マイルドな洗い心地のアミノ酸系洗浄成分で、あと肌もつっぱりにくく、うるつるの肌がキープできると人気です。

1,980円（税込） 編集部調べ 

酵素洗顔後の肌は水分が抜けやすく、いつも以上に丁寧なスキンケアが必要になります。そのため、油分の多いスキンケアアイテムを使うことがおすすめ。

酵素洗顔は朝の使用も可能ですが、注意点がいくつかあります。たとえば、保湿アイテムが肌に充分なじんでからメイクをする、紫外線ケアを念入りにおこなう、などが上手に使うポイントです。

就寝前のお手入れで酵素洗顔を使う場合は、クレンジングでメイクを落としたあとに使用しましょう。さらに、洗顔後は保湿のスキンケアをおこなうのが、基本的なお手入れステップです。

「酵素洗顔後は美容ケアを丁寧にしなくては！」と、マッサージやパックなどのケアを追加する方もいますが、複数のお手入れを重ねるとかえって肌負担になることも。しっとりタイプの化粧水を使用する、乳液の量を増やす、ナイトクリームをプラスする程度で十分です。 

酵素洗顔の使用時は、まず顔全体をぬるま湯で濡らしましょう。人肌程度（33℃前後）のぬるま湯が、お手入れに適した温度です。

洗顔時に使用するお湯の温度が熱すぎると乾燥しやすくなりますし、冷たすぎると汚れが落ちにくくなります。また、洗顔前に顔に水分がない状態で泡をのせると、敏感肌や乾燥肌の方は刺激を感じることもあるので注意しましょう。 

次に洗顔パウダーを個包装パッケージから手のひらに出し、弾力のある泡を作りましょう。理想の泡立ての量は、レモン1個分程度が目安です。

パウダータイプの酵素洗顔は、泡立てネットを使用すると簡単に泡立ちます。ぬるま湯で軽く泡立てネットを濡らしてから酵素パウダーを含ませて、くしゅくしゅともみ込むように泡立てましょう。 

泡立てた洗顔料で顔を洗うとき、最初にのせる場所も大切なポイントです。洗顔料は泡を最初にのせた場所の洗浄時間が長くなるので、皮脂や毛穴汚れが多いTゾーンから泡をのせるようにしましょう。

まずは、Tゾーンのベタつきやザラつきが気になる部分を中心に、指腹を使ってやさしく汚れを落とします。その後、ふんわりタッチで泡を頬に広げて顔全体をやさしく洗浄しましょう。

洗浄が終わって顔をすすぐときも、ぬるま湯で顔全体をやさしく洗い流していきます。シャワーを直接顔にあてて洗い流す方もいますが、シャワーの水圧は顔には強すぎるのでやめましょう。

すすぎ残しなく洗い流したら、清潔なタオルで水分をやさしくふきとります。このときもタオルでゴシゴシ顔をこすらないよう注意。軽く水分をおさえるように、やさしいタッチでふきとりましょう。 

酵素洗顔後は水分が抜けて乾燥しやすいので、素肌のまま放置するのはNG。なるべく早く、肌に潤いをたっぷり補給しましょう。

また、洗顔後の保湿ケアが不十分だと、肌荒れや乾燥の原因となるケースも。洗顔後は、普段より念入りな潤いケアを意識しましょう。たとえば、いつもより油分の多いしっとりタイプを使用する、保湿アイテムを1品プラスするのがおすすめです。 

酵素洗顔は角質・角栓、毛穴汚れで悩んでいる方におすすめのスペシャルケア。まずは、自分の肌に合うアイテムを選ぶことが大切なので、ご紹介した選び方をチェックしてみましょう。

また、酵素洗顔のメリットを活かすためには、適切な頻度を守ったり、使い方のポイントを実践したりするのが大切です。上手に酵素洗顔を取り入れて、つるんとした理想の素肌を手に入れましょう。