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美肌は朝のスキンケアから!おすすめの洗顔料10選&肌タイプ別の選び方もチェック

出典:adobestock

美肌は朝のスキンケアから!おすすめの洗顔料10選&肌タイプ別の選び方もチェック

美しい肌に整えていくうえで、汚れを落とすステップである洗顔は大変重要です。肌が乾燥するからと朝の洗顔をぬるま湯だけで終わらせていませんか?実は、それでは汚れが落ち切っていないのです。
今回は美肌に導く朝の洗顔について解説していきます。朝におすすめの洗顔料や肌タイプ別でアイテムの選び方も紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

カテゴリ | スキンケア
How to おすすめ 洗顔
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ぬるま湯だけで洗い終えていない?朝の洗顔が必要な理由とは?

寝ている間の油分や汚れを洗い流す

寝ている間の油分や汚れを洗い流す 出典:adobestock

朝の洗顔をぬるま湯だけで終わらせているなら、汚れをしっかり落とせていないかもしれません。手についた汚れを落とすのに、ぬるま湯だけじゃ落ちず石鹸を使った経験はありませんか?

朝に洗顔料を使うのも同じ理由です。朝に洗顔料を使って顔を洗うことで、寝ている間に出た皮脂などの油分や顔に付着したほこりなどの汚れをしっかり洗い流せます。

皮脂の酸化防止になり、肌の調子が整う

皮脂の酸化防止になり、肌の調子が整う 出典:adobestock

脂性肌の人は皮脂が出やすいので、夜の間に出た皮脂を朝の洗顔でしっかり洗い流しましょう。ぬるま湯だけでは油分が落としきれてない可能性があり、そのまま残った皮脂が酸化して毛穴を詰まらせてしまうのです。毛穴が詰まることでニキビの原因となる可能性もあります。

毛穴が気になる人ほど、朝の洗顔を行うことが美肌への近道!スッキリとした洗い心地のものを選べば、朝から顔も心もスッキリしておすすめです。

肌質やその日の肌の調子によっては洗顔を省略してもOK

肌質やその日の肌の調子によっては洗顔を省略してもOK 出典:adobestock

基本的には朝の洗顔は必要ですが、肌質によっては省略した方がよいケースもあります。それは、敏感肌や極度の乾燥肌の人。朝の洗顔は汚れや皮脂のような油分を洗い流してくれますが、もともとの肌が持っているうるおいまで落としてしまうので注意が必要です。

朝ちゃんと保湿したはずなのに、午後にはもう肌がカサカサしているという人は洗いすぎかもしれません。自分の肌の調子を見極めながら、朝の洗顔を行っていきましょう。

肌タイプ別!朝におすすめの洗顔料の選び方

乾燥肌|朝におすすめの洗顔料の選び方

乾燥肌|朝におすすめの洗顔料の選び方 出典:adobestock

肌のかさつきが気になり、洗顔後に顔がつっぱる傾向がある人は乾燥肌の可能性が高いです。そんな乾燥肌の方が朝に使う洗顔料を選ぶ際には、主に配合成分に注目しましょう!

アミノ酸系洗浄成分を使用して、セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が含まれているものがおすすめです。アミノ酸系の洗浄成分はやさしい洗浄力なので、洗いすぎるのを防いでくれますよ。

普通肌|朝におすすめの洗顔料の選び方

普通肌|朝におすすめの洗顔料の選び方 出典:adobestock

普通肌の方は肌状況がよくトラブルが少ないため、洗顔料のテクスチャーや香り、洗いあがりで選んでOK。ただし、洗顔時の摩擦や洗い流すときの水の温度には気を付けましょう。

普通肌の人でも季節の変わり目に肌の調子が変わるようであれば、そのときの肌に合った洗顔料を選ぶのがおすすめです。

脂性肌|朝におすすめの洗顔料の選び方

脂性肌|朝におすすめの洗顔料の選び方 出典:adobestock

脂性肌の人は油っぽさが他の肌質の人よりも気になる傾向にあるので、油分を取り除く働きが強いものがおすすめです。

古い角質や皮脂が残っていると、毛穴目立ちやニキビの原因になってしまいます。殺菌成分・抗炎症作用のあるものやクレイ・酵素洗顔を取り入れて、汚れを溜めないことが美肌に近づく秘訣です。

混合肌|朝におすすめの洗顔料の選び方

混合肌|朝におすすめの洗顔料の選び方 出典:adobestock

混合肌の人はTゾーンは油っぽさがあるものの、その他の部分は乾燥しがちな肌をしています。そのため部分によって洗顔料を使い分けるのがおすすめです。

朝の洗顔で使い分けるのは大変という人は、皮脂の多い部分をしっかりと洗うことを実践してみて!ただし、ゴシゴシこするのはNGですよ。

敏感肌|朝におすすめの洗顔料の選び方

敏感肌|朝におすすめの洗顔料の選び方 出典:adobestock

敏感肌の方は肌が少しの刺激でも敏感になっているため、敏感肌向けに作られたブランドのアイテムを選びましょう。さらに、パッチテストやアレルギ―テストなどを行っているアイテムがおすすめ!肌への負担は最小限に朝の洗顔をすませたいものです。

洗浄成分はアミノ酸系を選び、グリセリンのような高保湿成分が配合されていると、マイルドな洗い心地でうるおいを残しつつ洗浄できますよ。

この記事を書いた人

溝辺みゆ

自分を好きになるきっかけをくれたメイクが大好きな1児のママ。畑違いの仕事から独学で、コスメコンシェルジュ・コスメライター・色彩検定1級を取得。分かりやすく役立つのはもちろんのこと、読んでいて楽しいと思えるような記事をお届けしていきます。最近は一重を活かしたメイクの研究中。

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