人気オーガニックブランドのベストセラーオイルは、配合成分のほとんどが保水力に優れたアルガンオイルです。一番搾りかつ余計なものを配合していないため、頭からつま先まで1本でトータルケアしたい方にもおすすめ。

顔に使う場合は化粧水前のブースターとしてプラスすると、乾燥した肌がふっくら仕上がります。

【Melvita（メルヴィータ） ビオオイル アルガンオイル】
50ml 4,290円（税込）/ 125ml 9,350円（税込） 編集部調べ

香水のような高級感あるピンクボトルが印象的なボディオイル。2層に分かれた中身をシェイクしてから使用するスプレータイプになっています。使用感は、オイルとは思えないほど軽くてサラサラな仕上がりが魅力です。

芳醇なローズの香りにハマる女性が多く、同シリーズのボディミルクとライン使いする方が多数。べたつきが苦手な方でもストレスなく使え、ボディコロン感覚で楽しめます。

【DIOR ミス ディオール ボディ オイル】
7,480円（税込） 編集部調べ

肌をキュッと引き締め、若々しいハリツヤを与える人気のボディオイル。植物由来のオイルにローズマリーやハッカのエッセンシャルオイルを配合しているため、爽やかな香りに包まれながら心地よくボディケアできます。

滑りがよくサラッとしたテクスチャーなので、ボディの保湿ケアが滞りがちな夏場にもおすすめです。

【CLARINS ボディ オイル トニック】
8,140円（税込） 編集部調べ

ボディオイルを使った保湿ケアは、塗り方を工夫して浸透※力をアップさせましょう。ポイントは、肌に塗る前に一度手のひらでオイルを温めることです。とくに冬場は室温が下がりボディオイルが冷えてしまうため、温めてひやっとした感触を防ぎつつ肌への浸透※をサポート。

アイテムによっては伸ばしにくいテクスチャーのオイルもありますが、お風呂上がりの塗れた肌に塗ると滑りやすくなるのでおすすめです。

ボディオイルを使ってマッサージする場合は、摩擦にならないように通常の保湿ケアよりも多めにオイルを塗布します。

気になる部分になじませたら、心臓から遠い位置から近い位置に向かって、なでるようにマッサージしましょう。硬い部分やむくみが気になるところは、重点的にもみほぐすのがおすすめですよ。

手作りアロマ入りボディオイルの材料

香りのないボディオイルも、エッセンシャルオイル（精油）を使えば自宅で簡単にアロマ入りボディオイルにチェンジできます。使用するボディオイルは、植物油のみのピュアオイルがおすすめ。

上記のように50ml作る場合は10滴を限度にして（濃度1％）、好みのエッセンシャルオイルを1〜3種類ブレンドしましょう。

今回は、ボディオイルの選び方とおすすめの人気アイテム10選をご紹介しました。ドラッグストア派もデパコス派も満足できる魅力的なアイテムを厳選しているので、気になったものは手に取って使い心地を確かめてみてくださいね。

自分に合ったボディオイルで全身をしっとり潤して、触れたくなる美肌をゲットしましょう。