ピスタチオグリーンの発色が引き立つシンプルなワンカラーと、ユニークな手描きアートで作ったアシンメトリーデザイン。個性的なネイルデザインをくすみカラーが中和してくれ、大人の女性も楽しめるネイルに仕上がっています。ジェルネイルならではのぷっくりとした立体アートで、よりハッピーな印象に。

カジュアルファッションにはもちろん、クールなブラックコーデにも映えるデザインです。

ダークグレーとグレージュの2色を使った、大人の変化球フレンチです。左右で配色を変えるだけでグッとおしゃれ度が増し、スタイリッシュな印象の技ありデザインに。

今が旬のマットな質感も相まって、辛口コーデが似合いそうなくすみカラーネイルです。簡単な作り方でマネしやすいカラーなので、セルフネイルにもおすすめ。

気分がふんわり和らぐような、やさしいブラウンがかわいらしいくすみカラー。シンプルなフレンチとゆるっとしたネイルアートの組み合わせがバランスよく、こなれた雰囲気を演出しています。

ナチュラルな色味で爪もキレイに見せてくれるうえ、どんなファッションにも合わせやすいデザインです。

天然石のようなマーブル模様と、うるみ感が美しいくすみカラーネイルです。使用しているブラウンとグレーは、ジェルならではのクリアな質感を活かすことで、カジュアルな印象に仕上がります。

大人っぽいシンプルネイルがよいけれど、重たいイメージにしたくないときにおすすめのデザインです。

秋にハズせない温かみのあるこっくりカラーは、くすみを忍ばせて今っぽく楽しむのがおすすめです。ブラウンネイルの中でもパッとした華やかさがあるのは、キャメルブラウンのなせる技。

秋の装いにマッチするシンプルなワンカラーデザインで、季節感を目一杯楽しみましょう。

セルフネイルにも人気のくすみカラーですが、なかなか理想の色が見つからなかったり、実際に塗るとしっくりこなかったりすることも。そんなときは、色を自分で混ぜてお気に入りのくすみカラーを作ってみませんか？

くすみカラーの作り方3パターン

こちらの3パターンの作り方をご紹介しますので、参考にしてみてください。ジェルとマニキュアは混合できないため、混ぜ合わせるカラーは同じ種類で用意しましょう。

必要なもの

基本のくすみカラーの作り方は、上記の2色をパレットでよく混ぜるだけです。多く入れすぎて失敗しないように、1回に混ぜるグレーの量はごく少量にするのがポイント。数回に分けて好みの色合いになるまで混ぜましょう。

グレーの色味は、あまり透け感がない絵の具のような発色が使いやすくておすすめです。

必要なもの

透明感があるくすみカラーを作りたい場合は、クリアを混ぜると簡単に質感チェンジが可能。先ほどご紹介した「基本のくすみカラー」とクリアを2：1の比率で混ぜると、ほどよい透け感を楽しめるでしょう。

必要なもの

ブラウンを混ぜる作り方は、基本のくすみカラーが肌になじみにくいイエベの方におすすめです。グレーを使用したときに比べて、わずかに黄みがかった色味になるのがブラウンの魅力。

ブラウンとグレーを両方混ぜるのもおしゃれなので、自由にミックスしてみてくださいね。

マニキュアを使ったくすみカラーの作り方は、手早く混ぜることが何よりも大切。ジェルネイルは専用のライトを当てるまで硬化しないため調整しやすいですが、自然乾燥で固まるマニキュアはそうもいきません。

あらかじめ爪1本分の量でカラーを混ぜる比率を探っておくと、大きな失敗を防げるでしょう。混ぜたら即爪に塗るイメージでスピーディーに行うと、キレイに仕上がります。

今回は、くすみカラーネイルのおすすめデザイン10選と季節別の人気カラーをご紹介しました。シンプルなワンカラーもトレンドのネイルアートも似合うくすみカラーは、おしゃれなネイルをたしなむうえで欠かせない色。肌なじみがよいので、新たなお気に入りネイルを開拓したいときにも最適ですよ。

季節や気分に合わせたくすみカラーネイルで、大人の抜け感ネイルを楽しみ尽くしましょう。