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《2023春ネイル》トレンドワンカラー10選!シンプルかわいいデザインをお届け
春は、かわいいカラーでネイルを楽しみたい季節ですよね。どんなカラーやデザインがよいかと、あれこれ悩んでいる方も多いはず。そこでおすすめしたいのは、季節感やトレンドをシンプルに取り入れられる「ワンカラーネイル」です。
今回は、大人の春ネイルにぴったりのワンカラーデザインを10パターン厳選しました。サッと塗るだけでおしゃれなデザインなので、セルフネイル派の方もぜひ参考にしてみてください。
シアーホワイトが春にぴったりな抜け感を演出
春のトレンドを押さえた透け感たっぷりのシアーホワイトを、大人っぽくシンプルに楽しめるデザインです。ほんの少しベージュを混ぜることで肌なじみのよい仕上がり、無垢な美しさが光るワンカラーネイルへ。
ホワイトカラーのネイルは光を反射するので、手肌のくすみが気になる方にもおすすめです。
マニキュア派におすすめの春ネイル|ワンカラー×アート2選
マニキュアのワンカラーネイルに似合うアートとは?
マニキュアにおすすめのネイルアート
- ・ネイルシール
- ・押し花アート
- ・ホイルアート
- ・ラインテープ
- ・小さめのストーン
- ・ラメ・グリッター
- ・マット仕上げ
マニキュアに施すネイルアートのポイントは、凹凸が少ないデザインを選ぶことです。もともと厚みが出ないマニキュアに大ぶりのパーツをのせると、密着しにくくて剥がれやすくなったり、仕上がりが汚くなったりする原因に。人気デザインである「水滴ネイル」や「うねうねネイル」などは、ジェルの性質を活かしたアートなのでマニキュアにはおすすめできません。
上でご紹介したおすすめデザインを参考にして、マニキュアでもさまざまな春ネイルを楽しみましょう。
シールを貼るだけで指先のおしゃれ度アップ
くすんだブルーグリーンのネイルカラーに、ホワイトの繊細アートでアクセントをプラスした簡単なデザイン。テクニックが必要なネイルアートは、ネイルシールを活用して簡単かつクオリティの高いデザインに仕上げましょう。
ストーンなどに比べて薄くフラットに仕上がるネイルシールは、マニキュアの乾きが早くキレイな仕上がりをキープできるのでおすすめです。
押し花がピンク色の春ネイルをよりかわいい印象に
かわいいピンク色のワンカラーアートは、乙女心をくすぐるデザインで楽しむのがおすすめです。透明感のある薄いピンクをベースに、小さな押し花を散らしてほどよい華やかさを演出。
本物のドライフラワーを使うことでかわいくなりすぎないので、大人も楽しめるシンプルな花柄アートに仕上がります。
ジェル派におすすめのトレンド春ネイル|ワンカラー×アート3選
ジェルネイルのワンカラーに似合うアートとは?
ジェルネイルにおすすめのアート
- ・ミラーアート
- ・水滴アート
- ・うねうねアート
- ・ジュエリー風アート
- ・ストーン
- ・マット仕上げ
ジェルネイルはぷっくりとした厚みのある仕上がりのため、どのようなネイルアートを施してもキレイで長持ちします。立体的なデザインや大きめのネイルパーツも取れにくく、幅広いデザインを楽しめるでしょう。
自由なデザインを楽しめるジェルネイルだからこそ、話題になっているトレンドネイルを取り入れるのがおすすめ。ワンカラーにシンプルなアクセントを加えて、完成度の高いセルフネイルにチャレンジしましょう。
控えめなミラーアートでトレンドを意識した指先へ
肌に溶け込むシンプルなネイルを、人気のミラーアートでアレンジしたデザイン。自爪のようなナチュラルカラーとランダムに配置されたミラーの光沢がバランスよく、ワンカラーの魅力を格上げしてくれます。
どんな雰囲気にもマッチするので、さまざまなファッションやメイクを楽しみたい方におすすめです。
くすみピンクをマットに仕上げてふんわりと
マットな質感に仕上げることで、落ち着いた大人のおしゃれを叶えるワンカラーアート。春におすすめのくすみピンクも、ツヤを抑えるといつもとは違ったルックスで楽しめます。
ゴールドのぽこぽこミラーとくすみピンクの組み合わせが、どこかアンティークな雰囲気のデザインへ。
この記事を書いた人
佐々木ちか
大手エステ会社にてエステティシャンとして10年間従事。接客業の傍ら、店舗運営、広告モデル、技術教育に携わる。ライターに転身後、各種メディアにて美容・健康分野の執筆をスタート。現場経験を活かした濃厚で手触り感あるコンテンツを心がけている。こだわり深いコスメに目がない。東京下町にて夫と猫の3人暮らし。