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水が必要ない『ドライシャンプー』とは?市販で買えるおすすめ10選をピックアップ!

出典:adobestock

水が必要ない『ドライシャンプー』とは?市販で買えるおすすめ10選をピックアップ!

水を使わず、頭皮のベタつきや臭いを簡単にオフできるドライシャンプー。1つ持っておくとさまざまなシーンで重宝する便利なアイテムですが、いざ購入しようと思っても種類が豊富にあるため、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
今回は、ドライシャンプー選びに迷っている方にぜひチェックしてほしい、失敗しない選び方や市販で買える人気のおすすめ商品をご紹介。また、ドライシャンプーの役割を最大限に活かす、正しい使用方法もあわせて解説します。

カテゴリ | ヘアケア
How to おすすめ シャンプー

【TUBAKI】みずみずしい液状に変化するジェルドライシャンプー

頭皮や髪に直接塗布できる、ノズルタイプのジェル状ドライシャンプー。気になるときにサッと使え、手軽にベタつきや臭いを洗浄します。

ジェルの中には、椿オイルエッセンス※1をはじめとする100%天然由来成分が配合され、フケ、かゆみを防げるのもポイント。また、ミント※2や緑茶エキス※3も配合され、爽快感を与えながら毛髪を健やかに保ちます。天然由来の香料がやさしく香る、女性に人気のアイテムです。

※1 毛髪保護成分
※2 清涼成分
※3 整肌・保護成分

【TUBAKI(ツバキ) お部屋でシャンプー】
1,078円(税込) 編集部調べ

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「水いらずドライヤーいらずで簡単・即つけれて便利です。リフレッシュにとても良いのでまた買おうかなと思います。(20代女性)」

種類別!市販のおすすめドライシャンプー|パウダー&シート3選

【Fujiko】瞬間サラふわ髪に仕上げるパウダードライシャンプー

気になる部分に塗布してなじませるだけで、サラサラ髪が蘇るパウダータイプのドライシャンプー。ベタつきで髪がペタッとしたときにも、ふんわりボリュームを元通りにします。パウダーには、保湿力を高める植物由来成分が配合されており、頭皮だけではなく顔や体など全身に使えるのが人気の特徴です。

コンパクトなサイズ感なので、持ち運びがしやすく外出先でも手軽に使えます。

【Fujiko(フジコ) FPPパウダー】
1,980円(税込) 編集部調べ

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「朝前髪ポンポンするだけで前髪夕方もサラサラ!ペタらない!!(30代女性)」

【メリット】ホコリや花粉などもすっきりオフ!シートドライシャンプー

サッと拭くだけで頭皮や髪のベタつきがリセットされる、市販のドライシャンプー。地肌に付着した汗や臭いだけではなく、ホコリや花粉などの小さな汚れもすっきり洗浄できるのが特徴です。

シートは厚手で、ゴシゴシ拭いても破れにくいのが魅力。しっかり拭き取れるので、不快感をすっきりと一掃できます。持ち運びがしやすいため、外出先の使用にもおすすめです。

【メリットDAY+ ドライシャンプーシート】
440円(税込) 編集部調べ

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「シートが丈夫で指先で頭皮をゴシゴシしても破ける事ないので一枚で全体的に拭けます。」

【KOSE】外出先でも手軽!持ち運び便利なシートドライシャンプー

拭き取るだけでベタつきや汚れ、臭い、ムレなどをすっきり洗浄できる人気のドライシャンプー。手に持って拭き取るだけではなく、ブラシにシートを付けてブラッシングしながら使用することも可能です。

香りはラベンダーのやさしい匂いがします。心がやすらぐ香りなので、気分をリフレッシュさせたいときにもおすすめです。

【KOSE(コーセー) フレッシュケア ドライ シャンプーシート】
524円(税込) 編集部調べ

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「地震時等に備え、携帯もしやすいということで購入しました。」「キャンプ等の帰りでも使用できると思います。(30代女性)」

頭皮のリフレッシュに便利!ドライシャンプーの基本的な使用方法

使用方法1|事前に髪の絡まりをほぐしておくことが必要

使用方法1|事前に髪の絡まりをほぐしておくことが必要 出典:adobestock

ドライシャンプーを使用する前に、クシやブラシで髪を梳かしておきましょう。ブラッシングすることで髪の絡まりがほぐせ、付着しているホコリや汚れが取り除けます。

ブラッシングをするときは、ブロッキングしながら内側の髪もしっかり梳かす方法がおすすめ。ドライシャンプー後の仕上がりが大きく変わります。

使用方法2|ドライシャンプーを頭皮になじませる

使用方法2|ドライシャンプーを頭皮になじませる 出典:adobestock

ブラッシングができたら、早速ドライシャンプーを使っていきましょう。ドライシャンプーは種類や形状ごとに使用方法が異なるため、で形状別の一般的な使用方法を解説します。

形状 使用方法
スプレータイプ
ミストタイプ
髪を部分的に分けながら、20cmほど少し離した位置で頭皮を中心に少量ずつ振りかける
フォームタイプ
ジェルタイプ
フォームやジェルを手に取とって頭皮や髪になじませる(直接塗布できる形状のものは直接付ける)
パウダータイプ ベタつきや臭いが気になる部分にパウダーを少量ずつ付ける
シートタイプ 髪を部分的に分けながらシートで頭皮を直接拭き取る

スプレーやパウダーなどの粉体を含むものは、たくさん付けすぎると白く残ってしまう場合があります。使用するときは1ヶ所に集中して塗るのは避け、少量ずつを全体になじませるようにしましょう。

この記事を書いた人

shimmy

美容やコスメをこよなく愛する2児の母。好きなことを仕事にしたい!という思いから美容やコスメについて一から勉強し、コスメコンシェルジュの資格を取得。現在はその知識を活かすため美容ライターとして活動中。
最近はブログでアラサーならではの肌悩みや美容についてマイペースに発信中。

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