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【2023年】春メイクで華やかさを先取り!トレンドカラーやパーツ別のやり方とは?
冬のイベントシーズンが終わり、暖かくなるとともに「トレンドの春メイクを楽しみたい」と思う大人女子も多いのではないでしょうか?季節の変化に合わせて、メイクも春仕様にチェンジしたいですよね。
今回は、2023年版春メイクを注目のトレンドカラーやコスメとともに解説。大人可愛い・ナチュラル・上品エレガントの系統別のやり方について、アイシャドウやアイラインなどパーツごとにご紹介します。さらに、春メイクに似合うファッションやヘアスタイルもお届けするので、ぜひチェックしてみてください。
トレンドカラー4.ベージュ
2023年春注目のトレンドカラー4つ目は「ベージュ」。肌なじみのよさがピカイチで、目元・頬・口元どのパーツにもさりげなく仕込めます。自然体で大人っぽい上品な春メイクを楽しみたい女性におすすめです。
ピンクやオレンジ、イエローといったほかのトレンドカラーとも相性がよくマッチします。組み合わせて使うことで顔全体に統一感が生まれ、洗練されたナチュラル春メイクを楽しめるでしょう。
【大人可愛い】トレンド春メイクのやり方&コツ
【アイシャドウ】鮮やかピンクを仕込んで華やかに
大人可愛い印象を楽しみたい方は、春のトレンドピンクカラーのアイシャドウを使ってみましょう。
- 1.アイホール全体にピンクベージュのベースカラーをのせる
- 2.アイホールの半分の幅と下まぶたのキワにピンクのメインカラーをのせる
- 3.目のキワにピンクブラウンの締め色を細く入れる
メインカラーは、パール入りなど華やかな発色のものを使うのがポイント。アイシャドウをすべてピンクのトーンで統一することで、大人っぽい上品さと可愛い印象の両方をゲットできます。
【アイライン】ブラウンカラーのラインで軽やかな印象に
アイラインは、「短め&タレ目気味」に引くのがやり方のコツです。目尻を少し下げるイメージで引くことで、穏やかで大人可愛い印象の目元を演出できます。オーバーなアイラインにすると力強さが出てしまうので、目尻のキワとほぼ同じくらいか1〜2mmほどはみ出す程度に短く引くのがおすすめです。
なお、使うアイライナーは、ブラウンカラーのペンシルタイプがイチオシ。ラインをぼかしやすく、より自然体で可愛い目元に見せられます。
【チーク】内側からにじみ出るような血色感を
チークのやり方のコツは、もともとあるような自然な血色感を宿すイメージで入れること。クリームタイプのチークで仕上げると、ジュワッとにじむようなやさしい血色感と繊細なツヤ感を作り出せますよ。
原色系のピンクは発色がよく、キュートに見えすぎてしまいます。大人女性にふさわしい自然な可愛さを演出するためにも、コーラルピンクやピンクベージュなど肌なじみのよいピンク色のチークを使うのがおすすめです。
【リップ】ソフトマットな質感でやわらかな口元に
大人可愛い春メイクのリップは、ソフトマットな質感で仕上げてみましょう。ツヤ系ではなくソフトマット系を選ぶことで、可愛さの中に落ち着きをプラスでき、大人女性に似合う春メイクに仕上げられます。
使う色は、サーモンピンクやモーヴピンクなど淡いトーンのピンク色がおすすめ。目元が華やかな印象なので、口元は淡くやさしい色味でまとめると、やわらかな雰囲気の大人可愛い春メイクに仕上がります。
【ナチュラル】トレンド春メイクのやり方&コツ
【アイシャドウ】締め色を使わず抜け感重視!
ナチュラルな春メイクを楽しみたい方は、締め色なしで目元を仕上げてみましょう。肌なじみのよいベージュとイエローの2色を組み合わせると、抜け感たっぷりのこなれた印象を作れます。
- 1.アイホール全体と下まぶたにベージュアイシャドウをのせる
- 2.イエローアイシャドウを、目を開けたときに見える位置まで重ねづけする
どちらのアイシャドウも、微細なパール入りのものがおすすめ。ツヤ感がプラスされて、明るい印象の自然な目元に見せられます。
【アイライン】インラインでさりげなく目力アップ
ナチュラル派さんは、インラインを仕込んでみましょう。極細のペンシルアイライナーを使って、まつ毛の隙間を点でつないで埋めるイメージでアイラインを引きます。目尻をオーバーさせず、目尻のキワできっちり止めるのがやり方のコツです。赤みブラウン系の色を選ぶと、春らしく温もりある自然な目元に仕上がります。
また、黒目の上だけ太くし、下まつ毛の隙間にも点を打つようにアイラインを引くのもおすすめです。縦長効果が生まれてぱっちり目に見せられます。
【チーク】ヌーディーなカラーで自然な印象に
ナチュラルな春メイクに仕上げるやり方のコツは、チークをヌーディーに仕上げること。目元と色味を合わせてベージュ系のチークを使うのがおすすめです。ニコッと笑ったときに盛り上がる頬の高い位置に、ふわっと自然にぼかすイメージでチークを入れましょう。
さらに抜け感を出したい場合は、チークではなくハイライトでツヤを仕込む方法もイチオシ。ハイライトの輝きをプラスすることで、自然なツヤ肌に見せられます。