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おすすめの《オレンジリップ》10選!抜け感をプラスしてパッと明るく好印象な口元に

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おすすめの《オレンジリップ》10選!抜け感をプラスしてパッと明るく好印象な口元に

オレンジリップにどのようなイメージがありますか?派手だし使いにくそうと思っているのならもったいない!実は、オレンジリップはオンオフともに使える万能アイテムなのですよ。
今回はメイクに抜け感をプラスしてくれるおすすめのオレンジリップをプチプラ・デパコス別に紹介します。

カテゴリ | ベースメイク
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派手にならない?オレンジリップの魅力とは?

魅力その1:顔色を明るく見せてくれる

魅力その1:顔色を明るく見せてくれる 出典:adobestock

オレンジリップは顔色をパッと明るく見せてくれるカラーです。鮮やかでツヤのあるタイプのオレンジリップを選べば、フレッシュでポップな印象を与えます。

可愛い系のファッションと合わせることで、可愛いだけじゃなく抜け感をプラスできるのも魅力です。

魅力その2:一気におしゃれな印象になれる

魅力その2:一気におしゃれな印象になれる 出典:adobestock

オレンジリップはどう合わせたらよいのか分からず、苦手意識を持っている人が多いアイテム。ですが、使いこなせれば一気におしゃれな印象を与えられます。

オレンジリップと一言でいっても、コーラル系からみかんのような色味までさまざま。魅力的でおしゃれな人に見られたいのなら、使わない手はありません。

魅力その3:赤よりもナチュラルで上品な仕上がりになる

魅力その3:赤よりもナチュラルで上品な仕上がりになる 出典:adobestock

オレンジリップは一見派手そうなイメージがありますが、実は赤よりも使いやすく上品な仕上がりが叶います。

赤の持つ色彩心理は「派手」「強そう」といった印象を持つのに対し、オレンジはよい意味で子供っぽさをプラスしてくれる色。そのため、オレンジリップをつけるとナチュラルで健康的な印象が加わるのです。赤の派手さが苦手な人は、ぜひオレンジリップにチャレンジしてみてください。

魅力その4:色味の幅が広いのでシーンを選ばず使える

魅力その4:色味の幅が広いのでシーンを選ばず使える 出典:adobestock

オレンジリップと聞くと、鮮やかなオレンジだけをイメージするかもしれません。しかし、茶色が混ざったオレンジや赤みのあるオレンジなど、その色味は微妙に異なっています。そこにツヤやマットなどの異なるテクスチャーが掛け合わさり、オンオフで使えるリップになっているのです。

いつものリップに変化球を加えたいと感じるなら、オレンジリップの魅力を取り入れてみてください。

抜け感が欲しい人必見!オレンジリップの選び方

オレンジリップの仕上がりのタイプで選ぶ

オレンジリップの仕上がりのタイプで選ぶ 出典:adobestock

オレンジリップを使いこなすうえで選び方は重要です。オレンジリップには、仕上がりの質感が異なるいくつかのタイプがあります。ツヤタイプやティントタイプ、マットタイプなどオレンジリップを塗った後の状態に合わせて好みのリップを選びましょう。

若々しく元気な印象に見せたいのであればツヤタイプ、落ち着いた大人の女性に見せたいのであればマットタイプがおすすめです。落ちにくいリップが好きな人はティントタイプを選んでくださいね。

オレンジの色味の違いで選ぶ

オレンジの色味の違いで選ぶ 出典:adobestock

オレンジと一言でいっても、さまざまな色味があります。この微妙なオレンジの色味の違いで、リップを選ぶのもおすすめです。

果物の柿のようなオレンジやフレッシュでみずみずしいみかんのようなオレンジ、ブラウンが混ざったオレンジなど、それぞれ色味によって与える印象も変わってきますよ。さらに、明るさによっても印象は変わります。鮮やかなのかシックなのかも選ぶ際にチェックしてくださいね。

似合うオレンジはパーソナルカラーを参考に!

似合うオレンジはパーソナルカラーを参考に! 出典:adobestock

似合うオレンジ色は、パーソナルカラーを参考にするのが簡単です。

イエベの方は黄みのあるオレンジが得意なカラーでもあるので、積極的に取り入れていきましょう。一方でブルベの方は、黄みの強いオレンジだと肌から浮いてしまう可能性があります。そのため、ピンク系が混ざったコーラルオレンジを選ぶのがおすすめですよ。

この記事を書いた人

溝辺みゆ

自分を好きになるきっかけをくれたメイクが大好きな1児のママ。畑違いの仕事から独学で、コスメコンシェルジュ・コスメライター・色彩検定1級を取得。分かりやすく役立つのはもちろんのこと、読んでいて楽しいと思えるような記事をお届けしていきます。最近は一重を活かしたメイクの研究中。

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